活動の様子

2021年6月の記事一覧

「輝いて生きる」 浅田 雅子さんをお招きして 6年生 総合的な学習の時間

5月26日(水)、6年生が「輝いて生きる」をテーマに、浅田雅子さんからお話を伺いました。浅田さんは、飛び込み競技のオリンピアンで、「スポーツクラブあさだ」で子ども達に、いろいろな運動を教えてくださっている方です。

ご自身の人生の歩みの紹介や、その時々に感じたこと、考えたこと、今の仕事に就くことになった訳、現在の生き方やこれからについてなど、お話していただきました。

6年生児童の感想 「浅田さんから学んだ『輝いて生きる』とは」

・「自分の嫌い、苦手なことから逃げずに挑戦、チャレンジすること」である。

・「どんな壁があっても夢に向かってあきらめないこと」である。

・「努力はむだではない」ということである。

・「夢に向かって頑張っているとき、壁にあたっても挑戦し続けることがいつか自分のために なる」ということである。

・「やりたいことをまずは挑戦してみること」である。

 

 

 

プログラミング教材 贈呈式

5月27日、プログラミング教材の贈呈式があり、能美市内の小学校8校を代表して、寺井小パソコンクラブクラブ長、副クラブ長が谷口教育長からレゴ社のプログラミング教材を受け取りました。寄贈してくださったのは、北陸先端科学技術大学院、能美市内の企業32社で組織された「能美市子ども未来創造フェスティバル実行委員会」様です。クラブ活動を通して、プログラミングの楽しさをたくさん感じてほしいです。

当日、中日新聞社、小松テレビの取材がありました。小松テレビでは、6月3日(木)から1週間、放映されるそうです。クラブ長、副クラブ長は、能美市の代表としての役目を立派に果たし、インタビューでも自信を持ってしっかり受け答えしていました。