令和6年度津幡中ニュース
一冬を越えて充実の春へ!
12月13日(金)
今週は気温もぐっと下がり、寒さ厳しい週となりました。
1年生音楽科の授業。1年生は現在、和楽器のひとつである筝に取り組んでいます。今日は、3~4人グループに1台割り当てられた筝で「さくらさくら」を演奏していました。心地よい箏の調べが教室に響いていました。寒さ厳しい冬を迎えると、さくら咲く春が待ち遠しくなりますね。
全学年の音楽の担当は西田千優先生。2年3組の担任です。毎年の合唱コンクールでは大きな力を貸してもらっています。一冬を越えて迎えた今年度、春からの仕事ぶりを見ていて、授業づくりやその他の様々な点で、「うん、頼もしくなってきたな」と感じます。
学んだ知識を活用する!
12月12日(木)
3年生社会科の授業。今日は株式会社の仕組みについて学習していました。教室にお邪魔した時は、株の売買について確認したあとだったようで、各自が興味ある会社について、『会社四季報(企業の特 色や注目材料、業績、財務内 容、株価の動きをコンパクトにまとめた季刊雑誌)を閲覧していました。
授業担当は谷口先生。昨年から学年のまとめ役として力を貸していただいています。授業では、学んだ知識を活用して課題解決に取り組む「パフォーマンス課題」を計画的に組み込んでいます。今回も株式の知識を活用するパフォーマンス課題がありそうです。
学びが自分のものになる!
12月12日(木)
12月の全校集会で、「アウトプット」について話をしました。アウトプットとは、①仕入れた情報(知識)を使って問題を「解決」する、②その情報(知識)を自分なりの言葉で人に「説明」する、③その情報(知識)を使って新しい「質問」を考えることであり、この「アウトプットしたとき」がいちばん、かしこくなる(学びが自分のものになる)ときである、と説明しました。
本日の3年生理科の授業、担当は鶴山先生。今日の授業は、問題演習を通して各自の学習内容の定着度の確認でした。自分の知識を整理して、インプットをどう活かそうか考えて問題を解く、自分でその背景や本質を理解して、人に説明する、まさに学びが自分のものになるアウトプットの場面でした。
ひとりひとりを丁寧に見取りながら!
12月11日(水)
3年生数学科の授業。今日は相似比と面積比の関係について学習していました。3年生の数学科では少人数授業を実施しており、3名の数学科の先生方で担当しています。今日参観したクラスは桶谷先生が担当。いつも丁寧に一人ひとりの学びの状況を把握しながら授業を進めてくれています。桶谷先生は、3年生だけでなく1年生の数学も担当し、大変多くの授業を持っていただいています。本当にありがとうございます。
二刀流あるいは三刀流!?
12月11日(水)
しらとり学級での数学科の授業。教えていたのは松本先生。ご存じのように2年2組担任で保健体育の先生ですが、しらとり学級での授業も応援していただいています。今日の授業では、3年生には相似を、1年生には分数の計算について教えてくれていました。いつも分かりやすく丁寧に指導してくれていて感心します。そして松本先生は、現役のソフトテニスプレーヤーでもあります。新聞記事で、大会で優勝や上位入賞したことを目にすることが何回かありました。今度はしっかりと紹介します。
本校の電話受付時間は以下のとおりです。他の時間はメッセージ対応です。
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