日誌

【美術部】ボローニャ絵本原画展

昨年度の活動紹介です。

 

2020年12月13日、石川県七尾市美術館へ「ボローニャ絵本原画展」を見に行きました。

「ボローニャ絵本原画展」とは世界中の新人イラストレーターの登竜門として注目されており、

入選を機に多くの絵本作家が誕生しています。 

 

2020年のコンクールには、66の国と地域から2,574組の応募があり、

その中から5名の日本在住作家を含む24の国と地域の75作家(76名)が入選し、

これら全ての入選作品を部員は鑑賞することができました。

 

好きな作品を見つける中で、「きれい!」「かわいい!」「どうやって描いてるのだろう!」

と様々な感想が出てきました。

本やネット上では伝わらない、本物の色や素材、技法や構図などから

多くの感動と学び体験が出来たと思います!

この体験を今後の制作に活かしていきたいですねにっこり

 

 

 

おまけですが、道中、海がきれいだったので高松SAで小休憩を取りました笑う

 

吸い込まれそうな景色でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 海はきれいだったのですが、ゴミは結構落ちていて衝撃・ガーン

 それらをよく見ていると…

 

 

 様々な言語で表記されたペットボトルが…

海を越えて、時を超えて?、高松までたどり着いたわけですね。

なんか不思議だねーと皆で話しつつ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりきれいじゃないのは悲しいので、

気持ち程度ですが、ゴミを拾って帰りました。

作品を制作する以外でも、美意識を高め、そして発揮していきたいですね‼興奮・ヤッター!