日誌

夏期遠征

7月22日(月)から24日(水)にかけて「令和6年度金鷲旗柔道大会」が福岡県照葉積水アリーナで開催されました。

この大会はオープン参加のため全国各地だけでなく、海外からも多くのチームが出場する大会です。そのため22日は2回戦のみ1試合、翌23日も3回戦のみ1試合という進行でした。

 

22日(大会初日)は神奈川県の柏木学園と対戦し、先鋒の広岡瑛人(3年)が5人抜きを果たし、敢闘賞の表彰を受けました。

23日(大会2日目)は熊本県の天草工業と対戦。昨日に引き続き、広岡が4人を抜きましたが、残る大将に一本負けを喫し、次鋒の岡田(2年)が相手大将から一本を取り、最終日に勝ち進みました。

 24日(最終日)は高松商業と対戦し、健闘むなしく敗戦となりました。

その後、熊本県山鹿市に移動し、25日に開催された「山鹿灯籠旗争奪全国高校柔道大会」出場しました。

【予選リーグ】  津幡〇5-0 箕面学園(大阪府)

         津幡〇5-0 天草工業(熊本県)

         津幡〇4-1 長崎南山(長崎県)  1位通過

【決勝トーナメント】 

     1回戦 津幡〇5-0 大商大高(大阪府)

     2回戦 津幡 1-2〇東海大仰星(大阪府)

 

1,2年生のみで行われた大会で、今後に向けての課題も見え、貴重な経験を積むことができました。

26日(金)は「柔道フェスタ」が開催され、練習試合を通して、各自レベルアップに努めました。

8月10日から開催される「インターハイ」に向けて、今後も稽古に励んでいきます。

応援よろしくお願いします。