日誌

【剣道部】活動報告(8月 No1)

カラダの通知簿
期日 8月4日(日) 会場 本校体育館

『Diversity Lab.』というグループがあります。
医師や理学療法士、柔道整復師など医療従事者の集団です。
このグループの活動の一つが「カラダの通知簿」です。

カラダの通知簿では、FMS
ファンクショナルムーブメントスクリーン)と
呼ばれる7つの動作とオリジナルの2つの動作を観察し、測定します。
測定した結果、その選手の怪我の危険性動きの特徴を理解することができます。

目標は2つです。
絵文字:星怪我の危険性を限りなく「0(ゼロ)」にします!
絵文字:星剣道技術の向上につなげます!

今回の結果、剣道部員13名中、12名が何らかの怪我の危険性が高いということがわかりました。
結果を真摯に受け止め、改善していきます。本当に実施して良かったです。
FMSに取組み、2つの目標を達成します
絵文字:重要

 
絵文字:キラキラ動作を測定しています。
 

絵文字:キラキラ測定結果に合わせて、グループを3つ作り、それぞれに合ったトレーニングを行いました。

絵文字:キラキラ最後に、全員でパフォーマンス向上のトレーニングを行いました。