バスケ部News

4月12日（土）津幡町総合体育館にて、第51回張江杯に出場しました。

1回戦は輪島高校と対戦し、個々の能力の高さに一時詰め寄られる場面もありましたが、無事勝利することができました。

2回戦はシード校である金沢学院大学附属高校との対戦で、今大会は敗退となりました。県内トップクラスのスピードや、力強いプレーに終始圧倒されながらも最後まで勝負し続け、個々の良さを発揮することができました。

大会運営に関わってくださった皆様、対戦していただいた輪島高校、金沢学院大学附属高校の皆様、応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

今大会での勝利は本校バスケットボール部としては令和3年度の新人戦以来、約3年半ぶりの公式戦勝利となりました！チームとしても、個人としても、とても長い冬が明け、春が訪れました。

この１年、たくさんのチームや、たくさんの方々に関わっていただき、少しずつではありますが成長を重ね、結果を出すことができました。

今後もこの結果に満足せず、選手とともに成長を続けていきたいと思います。

前回の合同練習に引き続き、鹿西高校にて合同練習をしていただきました。

豊かな表現や、バスケットの奥深さを感じさせていただき、選手たちにとってもとても刺激のある時間となりました。

この一年間でたくさん合同練習をしていただき、選手同士も仲良く、とても良い環境でバスケットボールに打ち込むことができました。

帰りには、自分が感動した桜の景色を見せたい！と花見へ。まだ少し早かったのか、満開とはいきませんでしたが春を感じることができました。

その後、氣多大社も参拝させていただきました。

今年度のリーグ戦は、南中部リーグを2勝2敗で終え、第3位という結果となりました！

自身やチームの課題に向き合い、少しずつステップアップした成果でした。

様々な貴重な経験をいただき、運営など関わってくださった方々に感謝いたします。

＜近況＞

3月20日の鹿西高校との合同練習に始まり、22，23日には「鶴来SPRING CHALLENGE」で延べ14校の高校や大学と練習ゲームを行い、27～29日は練習試合会に参加と、とても濃い春休みを過ごしています。

沢山のチームにお世話になり、学びを深めながらバスケットボールに向き合えることに、選手共々うれしく思っております。

この後も、4月に行われる張江杯での勝利を目指して、日々頑張っていきたいと思います。

1月11日(土)に本校にて、リーグ戦が行われました。

以下、試合結果になります。

本校70－58金大附属

見事、リーグ戦初勝利となりました！

エースを欠きながらも、高いチーム力で戦うシード校に対して、自分たちの狙いを貫いてゲームを展開することができました。

感染症が流行る中、コンディションも含めて万全な状態で試合に臨んでくれた選手に感謝です。

試合は、自分たちの雑な部分が出てしまうこともありましたが、最後までチームとしてのプレーを徹底し勝利することができました。

対戦してくださった金大附属高校の皆様、審判員とTOの皆様、応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

鶴来高校男子バスケットボール部は本日、2024年の練習納めでした。

昨日までの2日間、ハードな日程をこなしてきましたので、今年最後はチーム内での1on1大会で締めくくりました。

その後部員と一緒に、いつも使わせて頂いている体育館とトイレ等、周辺施設の掃除を行いました。少ない人数ですが一人ひとりが人一倍頑張ることで、とても綺麗にしてくれました。

最後は、みんなで年越しそば・うどんを食べました。

今年度赴任してきてからたくさんの方に応援していただき、大変お世話になりました。来年も選手と共により一層励んでいきたいと思いますので、是非ともよろしくお願いいたします。

12月26，27日の2日間で『鶴来WINTER CAMP 2024』が行われました。

県内９つの高校と中学校１校が集い、2日間バスケットボールに打ち込むことができました。

各チーム試行錯誤しながらも、それぞれの良さの光るゲームが多くあり、とても良い2日間となりました。

鶴来の選手たちも良い刺激をもらい、自分たちのできることに一生懸命に取り組みました。普段は人数の関係で5対5がなかなかできない中、このような機会をいただきありがとうございました。

運営に携わってくださった先生方、参加校の皆さん、ありがとうございました。

鶴来高校男子バスケットは県U18リーグ（南中部リーグ）に参加しています。

本校を含む5校で行われるリーグ戦で勝利を目指して頑張っています！

以下の日程で行われましたので報告いたします。

第1日程（12/7）

本校46 - 58金沢泉丘B

第2日程（12/8）

本校40 - 81野々市明倫

金沢泉丘戦では終始リードを許す試合展開でしたが、後半1点差まで追いあげるナイスゲームでした。

野々市明倫戦では、シード校の地力の強さを体感させていただく良い機会をいただきました。自分たちの得意なプレーをこのレベルで表現するにはどうすれば良いのかを考えることができました。

2年生は修学旅行明け、1年生は考査明けのハードな日程でしたが、選手たちは最後まで一生懸命頑張ってくれました。

次は1月になりますが、勝利を目指して頑張っていきます！

リーグ運営に関わってくださった方々、審判をしてくださった先生方、対戦してくださった金沢泉丘、野々市明倫高校の皆様、お忙しい中応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

1年生の初心者部員と試合観戦に行ってきました。

 当日、集合時間試合開始1時間前となりました。

ハーフタイム中、金沢武士団6点リードです。

３ピリオド終わって、金沢武士団2点差ビハインドとなりました。

４ピリオド、残り４分台で、金沢武士団リードを奪いました。相手、タイムアウト。

金沢武士団も退場者、2名出て、接戦です。

残り時間、わずかで２点差となりました。

すぐに、金沢武士団得点をし、八王子がタイムアウト！！！

最後は、５点差で金沢武士団が勝利しました。連敗ストップ！

　ゲーム内容は、すごくシーソーゲームで盛り上がり、今年節目の最終節で勝利ができ、また、1000人を超えるブースターが応援したゲームでした。最後まで、どちらが勝つか分からないドキドキしたゲームでした.

　3年生が引退し、現在は少人数で活動しています。人数が少ないため、残念ながら現段階では、新人大会への出場がかないません。中学生の皆さんの力が是非必要です。鶴来高校に入学し一緒にバスケットボールをしませんか。

鶴来高校　４３　ー　１００　金沢西高校

１P　７ー２４　２P　２４ー１３　３P　５ー３０　４P　７－３３

前半を終わり、６点差で折り返しましたが、後半は,ずっとスタメンで戦い続けたレギュラー陣に疲れがみられ、残念ながら１００点ゲームで負けてしまいました。スタミナ不足が課題として残りました。

鶴来高校

金沢西高校

 　後半は、技術というより体力負けで、シュートまでいく前にミスが出てしまい、そのまま、点数を取られる展開が続いてしまいました。

　結果を出すことは難しいことを改めて感じられました。少ない部員の中ではありましたが、最後まで頑張れたことは良かったです。

　中学生の皆さん、鶴来高校で一緒にバスケットボールをやりませんか。今なら皆さんは即戦力です。

1stラウンド　1回戦、2回戦は、いしかわ総合スポーツセンターを主会場として開催されます。

日　　時　　８月２２日（月）　９時３０分〜

対戦相手　　１回戦　金沢西高校

　早朝に集合し、会場の準備をしてからの試合となります。ベストを尽くして頑張ってきます。１５名までの保護者や関係者が応援できる試合となっています。

　なお、上記の試合で勝利できれば、翌日、第３試合でシード校の鹿西高校と対戦します。

本日、８月１０日（水）午前中、OB戦を行いました。蒸し暑い体育館ではありましたが、現役チームは、先輩の胸を借りて、１０分ゲームを６本行いました。両チームともに、良いプレーがありました。最後にOBチームから、現役チームに向けて、アドバイスをもらいました。アドバイスをプラスにして、大会に向けて、邁進します。

追伸

　さすがに、両チームともに選手は、汗だくになりながらも頑張りました。３年生にとって最後の大会が良きものに繋がるといいと思います。

　夏の選手権大会に向けて、３年生が出場するということを話し合いました。それぞれが、進学や就職の活動もありながらも、決めたことです。過去2年間、この大会では、相性が悪く、いずれも満足のいく結果が出ておりません。そんな中で、今年はどんなプレーをするのか、楽しみです。生徒に期待しています。生徒自らのアクションでどれくらいのことができるのか、分かりませんが、最後の公式戦となりますが、悔いのないものになればと思います。

　1回戦敗退しました。３ピリオド途中、ファウルトラブルにより、選手１人が退場してしまい、それからは、４人対５人という苦しい戦いの中、２－２のゾーンデフェンスで相手の外角シュートは捨てるという作戦となりました。その為、失点が多くなっていきましたが、生徒は試合終了まであきらめず、頑張り抜きました。

鶴来高校　　７１　ー　１０１　　津幡高校

１P　１２ー２２　２P　１９ー２０　３P　１９ー３５　４P　２１ー２４

当日は、応援に来てくださった保護者や関係者、学校長をはじめ、本当にどうもありがとうございました。

　コロナ禍で、昨年度は、無観客試合での開催で出場しました。今年度は、今のところ、入場制限は保護者などで入場可と認められ数での、３年ぶりの県高校総体開催です。また、昨年同様、コロナ禍のため、1回戦は6月１日（水）からのスタートになりますが、必勝必笑を合言葉に、全力プレーで頑張ってきます。応援よろしくお願いします。

１回戦　津幡高校

２回戦　小松大谷高校（第８シード）

３回戦　金沢学院高校（第２シード）、金沢伏見高校、加賀高校の勝者

昨年、3年生が入部当時の目標だったもの、また現３年生が新人大会以後に掲げたベスト１６入りまでの対戦相手です。手強い対戦相手ばかりです。

本日の午前中、金沢高校で合同練習を行いました。3年生5人、１年生マネージャー1人が参加しました。

全国屈指の強豪校であり、3年生は、すごく緊張気味だったのですが、金沢高校の大舘先生をはじめ、現役の選手、マネージャーに温かい言葉をもらい、徐々に練習の雰囲気に打ち解け、元気いっぱいの練習をすることができました。

内容は、組織的なオフェンス、ディフェンス、ゲーム形式の練習でした。生徒はすごくいい顔をして、練習していました。

本日は、金沢高校男子バスケットボール部の皆さん、どうもありがとうございました。

練習を引き受けてくれた金沢高校に対し、感謝の気持ちを忘れず、総体向け、結果で恩返しができるよう、頑張っていこうと思います。

8時45分、寺井高校現地集合で練習試合を行いました。

1回目は2ピリオドずつ、2回目は1ピリオドずつで行われました。

 良いプレー、これからの課題がみられました。非常に暑い日で、選手のスタミナに課題がみられました。2回目の①では、時間をコントールされ、苦しい展開でしたが、残り時間数秒で、バスケットボールカウントで、同点に追いつき、カウント１ショットのフリースローが与えられましたが、結果的に同点で終わりました。

1回目

①鶴来　４９ー２０　大聖寺実業（1p 26-13,2p 23-7）

②鶴来　４３ー２５　寺井　　　（1p 18-11,2p 25-4）

2回目　

①鶴来　１４ー１４　大聖寺実業（1p 14-14）

②鶴来　２７ー７　　寺井　　　（1p 27-7)

　金沢辰巳丘高校で練習試合を行いました。午前中に、現地集合し、①10分×4、②辰巳丘高校１年生による8分×2、③10分×2の練習ゲームを行いました。

①では、金沢辰巳丘高校のスクリーンプレー、上背そして能力に驚きながらも、何とか走って、鶴来高校が105ー67で勝利しました。１年生の新マネージャーも得点や24秒タイマーなどで、貢献しました。

②では、新入部員7人という有望な部員のプレーを見学しました。また、その時、2名の鶴来高校の３年生が、自ら進んでオフィシャルをしたところが、素晴らしい行動が出来たと思います。

③では、1pでは、接戦で、負けていました。2pに入っても、どんどん金沢辰巳丘高校が得点を重ねていき、残り時間2分半ぐらいまでは、10数点、差をつけられていました。そこから、スリーポイントシュートをきっかけに、練習してきているディフェンスで、点差を詰めて行き、残り時間30秒ほどで何とか2点勝ち越すシュートが生まれました。

最後まで全員でディフェンスを頑張って、40ー38の2点差での勝利が出来ました。

いい意味でも悪い意味でも、とても良い経験となった練習試合となりました。

４月23日（土）午前中、寺井高校にて、寺井高校と練習試合をしました。

前日の夕方に急遽決まった練習試合で、対応して下さった寺井高校の関係の皆さん、鶴来高校部員・保護者様におかれましては、対応有難うございました。

鶴来高校　110 − 28   寺井高校

1p 27-６　2p 27-８　3p 31-６　4p 25-８

鶴来高校　69 − 27  寺井高校

1p 23-10   2p 26-９　3p 20-８

ちょうど、春季大会（張江杯2ndラウンド）が行われている週でのタイミング、敗戦後でのタイミング、体育館のコンディションがあまり良くないタイミングで、本当にチームにとっては、良い１日となりました。

4月9日（土）第1試合　2回戦　金沢伏見高校　と戦いました。最後までシーソーゲームを繰り広げましたが、選手の層に勝っている相手に敗れてしまいました。しかし、次の総体に向け、良い課題が見つかりました。

鶴来　８１　ー　８７　金沢伏見

最後の最後まで、どちらが勝つか分からない試合で5人の選手はあきらめず走り続けました