学校行事
授業を見ていただきました
2月15日、奥能登教育事務所や能登町教育委員会、他校の先生が本校を訪れ授業をご覧になりました。そのうち3年生の社会の授業は「今後10年日本に女性の総理大臣が誕生するか」というテーマでした。生徒たちはさまざまな資料を読み解き、活発に議論を交わしました。参加された方からは、生徒の発言の多さを評価していただきました。
メンタルトレーニング
2月9日、再び盤戸大樹さんに来ていただいて、今回はメンタルトレーニングについて学びました。入試を乗り越えるための強いメンタルを獲得すべく3年生も参加しました。目標を達成するためには、具体的にイメージすること、日時を決めること、紙に書くことといったアドバイスをいただきました。また今までと違う考え方・判断・選択をすることによって、今まで知らなかった結果が得られると、励ましてもらいました。今日の学びが、未知の世界をたくましく生きていく柳中生の心構えの基本になることと思います。
受け継がれる伝統
2月6日、よさこいの伝達練習がおこなわれました。体育祭などで披露されるよさこいは本校オリジナルです。その中でも応援歌である「野田原頭」が織り込まれた部分は、3年生だけが踊ることになっています。今日は3年生が指導して、この伝統を2年生に伝えました。来年度の体育祭では、今の2年生が最上級生として踊ります。そしてまた次の代へと受け継がれていくことになるでしょう。
楽しい調理実習
2月6日、1年生が調理実習に挑戦しました。調理したのは、蒸しパンとホットケーキです。4人程度のグループになって卵を割ったり、粉を加えたり、フライパンや蒸し器を使ったりと手際よく?作業を進めました。最後にフルーツも盛り合わせ、見た目もきれいな「作品」が仕上がりました。試食の時間は、みんなとても楽しそうでした。
最後の期末テスト
2月6日、3年生が中学校生活最後の定期考査に臨みました。この日は国語・理科・英語のテストがあり、みんな時間いっぱい真剣に取り組んでいました。明日は社会と数学があります。このテストが終われば、公立高校入試まであと1か月です。
ウインターコンサート
2月5日、吹奏楽部が「ウインターコンサート2023」に出演しました。能都中学校の体育館を会場に、能登町で吹奏楽に取り組む皆さんが一堂に会して「エル・クンバンチェロ」や「となりのトトロ」など全8曲を演奏しました。本校吹奏楽部員もこれまでの練習の甲斐あって、それぞれの役割を十分に果たすことができました。ソロパートを任される場面も随所にあり、盛んな拍手を浴びていました。お越しいただいた皆さん、ありがとうございました。
立志式
2月3日、能登町役場で立志式があり、2年生が参加しました。記念講演は医師の滝上隆一さんで、「国境なき医師団」の活動をしています。医師団としてイエメンなどの紛争地で活動した様子をビデオ映像を交えて話してもらいました。また医師団に加わるまでの経緯を振り返り、「自分を大切にして幸せになるような生き方をしてほしい。そうすれば他の人に幸せを与えられるかもしれない。」と語りかけました。質疑応答では本校の生徒も積極的に手を挙げて、「大切にしていることはなんですか?」「なぜ危険なところへ行くことにしたのですか?」といった質問をしていました。
納賞・表彰式
2月2日、納賞と表彰がおこなわれました。対象生徒は多数にのぼり、柳中生の日頃の努力の成果を確認することができました。内容は以下の通りです。
納賞:人権作文コンクール、小中学生新春書き初め大会
表彰:能登町巡回美術展、スペリングコンテスト、校内書き初め大会、校内漢字コンクール
このうち小中学生新春書き初め大会は
金賞 仲谷さん(1年)、銀賞 新池さん、銅賞 池崎さん
の皆さんが入賞しました。
漢字コンテスト
1月31日、漢字コンテストがおこなわれました。それぞれの学年で100問の書き取りに挑戦しました。生徒たちはこれまでの学習の成果を発揮すべく、真剣に問題用紙に向かっていました。漢字は国語科の基礎であるとともに中国をはじめとする漢字文化圏を理解する上での必要不可欠な手段です。これから国際的にも活躍が期待される柳中生にとってとても大切なコンテストでした。
スペシャリストからトレーニングを学ぶ
1月26日、部活動の時間にトレーナーの盤戸大樹さんをお迎えしてトレーニングの方法を学びました。普段から各部活動でトレーニングを続けていますが、今まであまり鍛えたことのない筋肉を意識的に強化したり、少し今までと違う方法で取り組んだりして、いい経験になりました。かなりの運動量になったので、筋肉痛になるかもしれません。次回は、メンタルトレーニングについて教えていただく予定です。
卒業証書いよいよ完成へ
1月20日、3年生は卒業証書作り最後の工程に取り組みました。今まで同様、小間生公民館で「みわ会」の皆さんに教えていただきながら紙漉きをおこないました。3年間和紙作りの経験を積んできたこともあって、満足できる結果となったようです。本番の卒業式は3月10日です。自分で作った卒業証書を手に本校を巣立っていきます。
お魚調理に挑戦
1月19日、2年生が「お魚調理」をおこないました。素材は「イカ」。イカを捌く作業に戸惑っていましたが、能登町の食生活改善推進員の皆さんに手伝っていただいて「イカ大根」に挑戦しました。大根を煮たり、出汁を作ったりと大忙しでしたが、次第に集中して作業できました。おいしい「イカ大根」できあがり、みんなは満足そうに試食していました。
フィルター清掃
1月19日、保健委員会が空気清浄機のフィルター清掃をしてくれました。新型コロナ対策で導入された空気清浄機ですが、毎日の埃がフィルターにびっしり。掃除機を使って丁寧に吸い取りました。感染予防効果が期待できます。保健委員のみなさん、ありがとうございました。
人権作文コンクール表彰
1月18日、能登町役場で「全国人権作文コンクール石川県大会」の表彰式があり、本校から2人が参加しました。受賞内容は以下のとおりです。
全国人権作文コンクール石川県大会 優秀賞
および 輪島地区審査会表彰 田尻さん(3年生)
同じく 輪島地区審査会表彰 山本さん(3年生)
地震の仕組みを知っていますか?
1月18日、金沢大学教授の平松良浩先生をお招きして、地震の仕組みについて教えていただきました。先生は本校の屋上に地震計を設置して最近珠洲を中心に頻発している地震についての研究にも取り組んでおられます。生徒同士のグループ学習も交え、地震のメカニズムについて学ぶことができました。今日の学習が防災意識への高まりにつながればと思います。
生徒会委員会開催
1月17日、3学期最初の委員会が開かれ、1月と2月の活動計画を立てました。今年度の活動も大詰めとなってきました。特に3年生は最後の活動計画となります。最後まで充実した委員会活動になるよう期待しています。
大福づくり
1月13日、PTA給食委員会の企画で3年生が「大福もち」づくりに取り組みました。今日はただの大福ではなく、なんと「いちご大福」に挑戦しました。初めての生徒ばかりで悪戦苦闘し、できあがりもそれぞれでしたが、とても楽しそうでした。自分で作った大福を早速ほおばって、ゆっくり味わっていました。
冬休み明けテスト
1月12日、冬休み中の学習を振り返る学力テストがおこなわれました。1,2年生のテストは冬休に取り組んだ問題集から主に出題されました。3年生は受験本番を想定したテストに取り組みました。どの学年も真剣に問題に向き合っていました。テストは13日まで続きます。
書き初め大会
1月10日、恒例の書き初め大会がおこなわれました。1年生は「不言実行」、2年生は「新たな目標」、3年生は「無限の可能性」が課題で、いずれも行書に挑戦しました。冬休みの宿題でもこの課題に取り組んできており、さらに良い作品作りを目指して、どのクラスでも真剣に自分の書と向き合っていました。
表彰対象は次のみなさんです。どの学年の作品も力作ぞろいで、難しい選考となりました。
1年生 金賞 西尾さん 銀賞 新池さん 仲谷さん
銅賞 池崎さん 田尻さん 平さん
2年生 金賞 山口さん 銀賞 大平さん
銅賞 有手(か)さん 松島さん 宮里さん
3年生 金賞 田尻さん 銀賞 二又さん 山本さん
銅賞 紺谷さん 鳴瀬さん 平瀬(れ)さん
読書体験交流
1月10日、読書の時間に文化委員会の主催で冬休みに読んだ本の交流をしました。各学級で数人の班になり、読んだ本の内容や感想を伝え合いました。部活動が冬季時間となっており、時間に余裕があります。読書の機会を積極的に設けて、視野を広げたり考えを深めたりしてほしいと思います。
3学期始業式
1月10日、始業式があり3学期のスタートを切りました。学校長からは、「目標」と「目的」の意味の違いに触れながら3学期の過ごし方について、それぞれの学年で必要なことを意識するようにとの話がありました。特に3年生は「受験は個人戦ではなく団体戦である」という言葉を紹介し、「十五の春」を笑顔で迎えよう、と訴えました。
皆様、よいお年を
12月28日、本年の業務を終了いたしました。本校の教育活動にお寄せいただいたご理解ご協力に深く感謝申し上げます。コロナ禍の中ではありましたが、2泊3日の修学旅行の実施をはじめ各種学校行事を生徒とともにつくり上げることができました。そして「いしかわ道徳推進事業研究発表会」など学習活動も、生徒自身の積極的な姿勢が随所に見られるなど大きく前進することができました。生徒の生き生きとしたまなざしが本校の財産です。
年が改まりましても変わらずご支援賜りますよう、よろしくお願いいたします。
新年が皆様にとって素晴らしい年でありますように。
2学期終業式
12月23日、2学期終業式がおこなわれました。はじめに2年生川崎さんの伴奏で校歌を斉唱しました。その後、学校長の式辞がありました。この中で学校長は、11月の「道徳研究発表会」に参加した方の感想を紹介しました。感想には、積極的にそして素直に自分の意見を発表する生徒を高く評価したものが多くありました。また 喜びの春を迎えるために、それぞれの学年で「これでダメだったら仕方がない」と思える努力をしてほしいと呼びかけました。
表彰&納賞
12月23日、表彰・納賞式がありました。各分野で活躍した生徒たちを全校生徒で讃えました。
これまでのHPで紹介していない該当者は以下のとおりです。
〇税いついての作品 書道の部 銀賞 仲谷さん(1年生)
銅賞 新池さん(1年生)
〇柳田文化まつり 中学生俳句の部 特選 森川さん(3年生)
特選 池田さん(2年生)
特選 西尾さん(1年生)
生徒会執行部企画「クリスマス会」
12月22日、生徒会執行部の企画でゲームなどを楽しみました。写真は2重跳びをしている様子です。誰が一番長く続けられるか各学年で予想して、その当たりはずれで得点を重ねていきます。早口言葉チャンピオンやフリースロー競争を予想する種目など楽しいクイズがたくさんありました。最後に各学年対抗でドッチボールがおこなわれました。教職員チームも参戦したものの、2戦2敗の完敗でした。
2学期ワックスがけ
12月21日、生徒会美化委員会の企画でワックスがけをおこないました。今回は階段と各階の廊下が中心でした。メラミンスポンジで床を磨いた後に雑巾がけをし、仕上げは美化委員がワックスを丁寧に伸ばしていきました。気温の低い日でしたが、生徒たちは寒さをものともせず、熱心に取り組んでいました。
アンサンブルコンテスト
12月11日、珠洲市で奥能登アンサンブルコンテストがありました。本校吹奏楽部からは3つのグループが参加し、練習の成果を披露しました。内心緊張した生徒もいたようですが、おおむね落ち着いた様子で演奏できました。他の中学校の演奏からも刺激を受けたようです。当日は寒い日でしたが保護者の方もたくさん応援に駆けつけてくださいました。結果は以下の通りです。
混成四重奏 銀賞 木管四重奏 銀賞 混成五重奏 銅賞
(写真は混成四重奏のメンバー)
ミニスポーツ大会
12月5日昼休み時間に、生徒会運動委員会の主催でミニスポーツ大会が開かれ、ドッチボールを楽しみました。寒い日でしたが、体育館はプレーごとに大きな歓声が上がり熱気に包まれました。今週はテスト週間のため、一部を除いて部活動がありません。適度な運動で、参加した生徒はリフレッシュできたようです。
自分で作る卒業証書
12月2日、3年生は小間生公民館を訪れ、和紙を使った卒業証書作りを進めました。この日は二回目で、和紙を漉く準備段階の地道な作業の続きでしたが集中力を切らさずに取り組んでいました。少しずつ卒業の日が近づいてきています。どんな卒業証書ができるのか、楽しみです。
面談週間開始
12月1日、面談週間が始まりました。今回は生徒が希望する職員との面談です。悩みを相談したり、最近ハマっていることについて話したり、気軽に面談を利用してもらいたいと思います。面談週間でなくても、気軽に声をかけてください。すべての職員が対応可能です。まず話をしてみましょう。
納賞・表彰
11月30日、全校集会が開かれ、大会などで獲得した表彰状がそれぞれの生徒から紹介されました。また伝達表彰もおこなわれました。柳中生徒はさまざまな分野で目覚ましい活躍を見せてくれています。
以下は、これまでHPで紹介していない分です。
・三行詩コンクール 優秀賞 中村さん(2年)
・県児童生徒科学作品コンクール 優良賞 仲谷さん(1年)
・JA共済小中学生書道コンクール 銅賞 西尾さん(1年)
・防火標語コンクール 佳作 平瀬(や)さん(3年)
・鳳珠郡図工美術作品審査会 銀賞 田尻さん(1年)
入選 平 さん(3年)
宮里さん(2年)
手洗い選手権
11月30日の昼休み、保健委員会の主催で「手洗い選手権」がおこなわれました。指の間や手首など必要部分を適切な時間で丁寧に洗っているかなどの基準を設け、16点満点で競い合いました。あわただしい時間でしたが、たくさんの生徒が選手権に参加していました。この選手権をきっかけに、手洗いの大切さが再認識されたようです。
東京大学海洋アライアンス事業
11月30日、東京大学海洋アライアンス事業の一環として、本校生徒対象の講演がありました。講師の東京大学特任教授の保坂直紀さんは、科学を学ぶことが民主主義社会を作ることにつながる、ということを具体的な例を示しながらお話になりました。その前提としての理科学習の重要性についても強調しておられました。なぜ勉強をするのか、その理由の一端を示していただいた講演となりました。
町長作文表彰
11月29日、「私が町長だったら」作文コンクールの表彰式がおこなわれました。このコンクールは夏休みに2年生が取り組みました。今回入選した3人のうち2人が町役場庁舎で行われた表彰式に参加しました。緊張した面持ちながら堂々とした態度で大森町長から表彰状を受け取りました。入選した3人は以下のとおりです。
最優秀賞 大平さん(2年)
優秀賞 鍛治さん(2年)
入 選 川崎さん(2年)
英語力を伸ばす
11月29日、金沢大学教授の滝沢雄一さんをお迎えして、2年生の英語の授業を見ていただきました。この日の授業は、観光客に道を教えるという実践的な内容でした。生徒はグループになったりペアになったりしながら道案内を練習していました。滝沢さんからは、「単元の見通しを持った学習の大切さ」について教えていただきました。本校はこれからも、英語力を効果的に伸ばすための授業を展開していきます。
(写真:生徒の班活動をご覧になっている滝沢先生)
炭焼き見学
11月28日、1年生は上町にある池下さんの炭焼き小屋を訪れ、地元の伝統産業について学びました。柳田は、以前から炭焼きが盛んな土地柄でしたが、近年は生産者の数が極めて少なくなっています。案内してくださった上段さんから炭を作る工程などを教えていただき、薪を炭小屋に搬入する体験をしました。また完成した美しい炭を見せていただきました。
道徳研究発表会
11月25日、石川県教育委員会指定の「いしかわ道徳教育推進事業」研究発表会を開催しました。県内からたくさんの方が来校されました。この日は、「希望と勇気、克己と強い意志」をテーマに1~3年生の道徳科の授業を公開しました。意欲的に意見交換する生徒の姿が高く評価されました。授業の後は、横浜商科大学教授の東風 安生先生によるご講演がありました。先生は本校の道徳教育のスローガン「Challenge! Change! cheer!」に関連して「ネガティブ・ケイパビリティ(不確か・不確実な状態にあってもそれに耐え、(人として)存在し続けることができる能力」という考え方についてお話になりました。
この研究発表に向けて、生徒たちは道徳科の授業を中心としたした諸活動を充実させるべく努力を重ねてきました。また保護者・地域の皆さまにも大変お世話になりました。道徳教育はこれからも続いていきます。引き続きご支援くださいますよう、よろしくお願いいたします。
柳田文化祭
11月19日20日の両日、柳田公民館で文化祭が行われ、本校からも美術作品や習字作品、「平和を詠む(川柳)」を出品しました。たくさんの人が訪れ、柳中生の力強い作品を鑑賞していました。
全能登駅伝大会
11月19日、全能登駅伝大会があり、本校から男女1チームずつが出場しました。当日は快晴に恵まれ、日頃鍛えた脚力を発揮し、男女とも見事にたすきをつなぎました。この大会で、今年度運動部の公式大会は最後となります。来春の大会を目指して、冬場の練習に励んでもらいたいと思います。
主な結果は以下の通りです。
女子の部 5位
生徒会挨拶運動
11月15日、生徒会による挨拶運動がおこなわれました。今回は、明るい音楽を流しながらの挨拶運動でした。いつもどおりの挨拶を交わしながらも、音楽の力でしょうか、いつもより弾んだ声の挨拶が多かったような気がします。
卒業証書作り開始
11月10日、3年生が小間生公民館で手作りの卒業証書作りを始めました。この日は、原料のコウゾの皮を加工する工程に取り組みました。いつもお世話になっている久田和紙保存会の「みわ会」の皆さんのご指導で、黙々と作業を進めました。3年生は、いよいよ卒業が近づいてきたと実感しているようでした。
柳中祭(文化祭)
11月5日、柳中祭が開催されました。3年生による「柳中ソーラン」で華麗に幕を開け、続いてモザイクアートの披露もありました。吹奏楽部は「マツケンサンバ」「ベテルギウス」をはじめアンコールも含め5曲を演奏しました。この後各学年の合唱が行われ、それぞれ盛んな拍手を浴びていました。アトラクションではダンスや楽器演奏など5組が出場し会場を盛り上げました。今年は全校生徒が「ん書(書道パフォーマンス)」と「演劇」に分かれてその活動の成果を発表しました。「ん書」は「青春」という文字を中心に据えて、大作を仕上げました。演劇は「人形館」を上演し、逃げ出さずその場その場で努力することの大切さを訴えていました。どのパフォーマンスも非常に質の高いすばらしい出来上がりでした。
この日に至るまで、生徒たちは多くの時間をかけ準備・練習を重ねてきました。生徒たちの確かな成長を感じることができました。お支えくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
文化祭準備大詰め
11月5日の文化祭に向けて、練習や準備に熱が入っています。生徒は何役も担当し大忙しですが、このような経験を通して創意工夫する力や仲間と協力していく力を身に着けてくれると思います。もう少しで本番です。頑張る柳中生への応援をよろしくお願いいたします。
人生の先輩に「努力」を学ぶ
10月26日、2年生が道徳の授業で「努力を継続するには」をテーマに学びを深めました。授業の終盤、「ふくべ鍛冶」の干場健太朗さんにお話をしていただきました。干場さんは刃物をあつかう仕事の内容に触れながら、仕事を通じてお客さんから感謝の手紙がたくさん届くことや従業員が生き生きと働いている様子について語り、仕事は「人の喜ばせ合戦」であるという考え方をお話になりました。これに対して生徒からは「努力を継続するためには、やりがいを見つけることが大切だ」という感想の発表がありました。
文化祭合唱中間発表
10月25日、文化祭で披露する合唱の中間発表会がありました。各学年で練習してきた成果を発表し、完成度を確認し合いました。はじめに生徒会執行部のリードでストレッチを行い、体をほぐしました。その後3年生から順番に合唱を披露しました。本番までさらに磨きがかかると思います。ますます文化祭が楽しみになってきました。
学校訪問
10月21日、奥能登教育事務所と能登町教育委員会による学校訪問があり、英語の授業を中心にごらんいただきました。生徒たちは、大きな地震の発生後の避難場所で必要な水や懐中電灯などについて、その役割を英語で説明するという難しい課題に挑戦し、最後はその音声をコンピューターに記録していました。その後の会議では、見学された方々から授業の進め方や学力向上などについてご助言をいただきました。今日のご指摘を踏まえて、生徒たちがさらに向上できるよう、工夫を重ねていきたいと思います。
2学期中間テスト
10月18日、中間テストが始まりました。2学期の学習は量も質も1年間のうちで最も充実した内容となります。特に3年生は高校入試に向けて弾みをつけたいところです。これまでの勉強の成果を思いっきり発揮してもらいたいと思います。
文化祭スローガン決定
10月13日、文化祭のスローガンが生徒会執行部から発表されました。「青春の1ページ嵐を呼ぶ我らのアオハル文化祭」。このスローガンは3年生森川さんと2年生芦田さんのアイディアを原案に決定されたものです。「嵐を呼ぶ」質の高い文化祭になるよう、柳中生の奮闘を期待しています。
全能登新人陸上大会
10月14日、七尾市で全能登新人陸上競技大会が開催され、本校からも8人の選手が参加しました。天候に恵まれそれぞれ自己新記録や上位入賞を目指して奮闘しました。主な結果は以下の通りです。
1年女子100m 3位 仲谷さん(1年)
共通女子砲丸投げ 4位 中村さん(2年)
1年男子4×100mR 5位 滝上さん、山本さん、後藤さん、脇田さん(1年)
共通女子4×100mR 5位 中村さん、柴野さん(以上2年)、二又さん、仲谷さん(以上1年)
後期生徒総会
10月11日、後期生徒会の総会が開かれました。執行部による提案は、あらかじめ各学級で討議され、総会では質問と答弁が中心となりました。最後に採決がおこなわれて、後期生徒会の方針が決定しました。11月の文化祭以外にも、各委員会ごとにさまざまな活動が計画されています。前期以上に活発な活動になるよう期待しています。
送迎時のお願い!!
車で送ってこられた際は、「ささゆり荘」裏の駐車場をご利用ください。地図に示した場所には停車しないでください。特に積雪時や凍結時は注意してください。
下校時の迎えについては、日没後の安全を確保するため学校の駐車場まで来てくださってもかまいません。
【玄関の施錠について】
安全確保のため、職員玄関・生徒玄関は施錠されています。御用の方は職員玄関のインターフォンをご使用ください。