長い夏休みが終わり、今日から２学期が始まりました。皆さんと学校で顔を合わせることができて、とても嬉しかったです。２学期は行事の宝庫です。「挑戦」「協力」「ことば」「やる気」を大切にがんばってほしいです。

中学生に能登町政に興味・関心を持ち、社会への参画意識を高めててもらおうと、能登町中学生議会が開催されました。本校からは、石垣さん、髙山さん、横山さんの３名が代表として参加しました。石垣さんは「能登町が掲げる町づくりについて」、髙山さんは「能登町を災害に強い町へ」、横山さんは「トキが住む町へ」について、みなさん堂々と質問していました。

子どもたちの心身の健康を守り育てるために、学校・家庭・地域が連携し、共に学び合うことを目的に学校保健委員会が柳田小と合同で開催されました。「柳田地区小・中学生の歯と口の健康について」の各学校の取組の報告と宮本歯科医による講演がありました。最後に学校医生垣先生、学校薬剤師持木先生、学校歯科医宮本先生からお話をいただきました。

能登町は宮崎県小林市と姉妹都市の関係を結んでいます。能登町の中学生の代表が友好使節団として小林市を訪問します。（本校からは綱谷君１名が参加しています）その出発式が17日、のと空港でありました。
貴重な体験ができるし、小林市の皆さんと交流を深めて有意義な旅にしてほしいと思います。

８日に行われる北信越中学校陸上競技大気男子800ｍに出場する源さんへの激励会が、4日能登町役場で行われました。吉田町長から激励の言葉をいただきました。目標である２分をきってほしいです。がんばれ源さん。

１学期に行われた、奥能登大会、全能登大会、県陸場競技大会等で入賞した卓球部、野球部、陸上部源さんの納賞と校内漢字コンテスト合格者、英語検定で満点賞をとった生徒への表彰式を行いました。その後、１学期の終業式を行いました。

15日、2年生が海洋教育の一環としてスノーケリング体験をのと海洋ふれあいセンターで行いました。生徒達はウエットスーツを着てのスノーケリングは初めてで、とてもわくわくしながら、海中の生物を探していました。

生徒会美化委員会が企画して、ピカピカ大作戦を行いました。生徒が登校したときに、美化委員が用意した雑巾等を使って、自分が使用している下足箱をきれいにしました。また、使用していない下足箱は美化委員がきれいにしました。きれいな下足箱は気持ちがいいですね。

石川県立自然資料館から講師をお招きして、出前講座「時代をつなぐ化石」と題して、アンモナイトのレプリカ作りと化石の勉強を行いました。生徒達は楽しく化石についての知識を深めていました。３名の先生方ありがとうございました。

放課後漢字検定を行いました。生徒が10名、保護者１名、職員１名が挑戦しました。全員合格できるといいですね。