学校日誌

令和6年度 学校日誌

書道ガールズがこども縁日でボランティア

 10月20日(日)、穴水大宮境内で秋のこども縁日が行われ、本校書道ガールズが縁日の準備などのボランティア活動を行いました。

 能登半島地震の復興支援のため、岐阜県の南宮大社氏子青年会の方々などがお世話をして下さり、地域の子供達にフランクフルトやうどん、みたらし団子などをふるまって下さいました。本校生徒達は食べ物の配布やビンゴ大会などのお手伝いをさせていただき、居合わせた方々とともに地域の復興を祈りました。

体育祭

 10月18日(金)、本校グラウンドにて体育祭が行われました。

 さわやかな風が吹く秋晴れの日、生徒達は玉入れや綱引き、障害物競走、学年対抗リレーなどの競技に汗を流しました。新旧生徒会役員・体育委員の企画・運営のもと、生徒全員が協力しスムーズな進行に努めました。

 午後からは1,2年生女子によるダンス発表も行われ、観客から大きな拍手をもらい盛り上がりました。

 僅差での勝負が続きましたが、結果は1年学年団が総合優勝を飾りました。生徒達は一生懸命競い合いながら大いに楽しんだ一日でした。

2学年地域探訪活動

 10月16日(水)、2年生が地域探訪活動として能登町宮地地区の体験型農家民宿「春蘭の里」へ行ってきました。

 現地の里山でキノコ狩り体験を行い、収穫したキノコを入れた「キノコ汁」と地元で採れた山の食材の昼食を美味しくいただきました。

 その後、春蘭の里実行委員会元代表の多田喜一郎氏より「春蘭の里」経営の理念や里山保全についてお話をいただき、自分達が生まれ育った地域の里山を守っていくことの大切さや自然の恵みについてしっかり学びました。