令和6年度 学校日誌
全国大会出場報告
7月19日(金)、全国総文祭弁論部門に石川県代表として出場する本校3年の髙こゆきさんが、出場報告のため穴水町長を表敬訪問しました。
髙さんは昨年11月に行われた第43回石川県高校総文祭弁論部門で第2位の県議会議長賞を獲得し、全国大会出場の切符を手にしました。髙さんは「全国の素晴らしい弁士達が集まる大会で自分の持てる力を発揮し、最高のパフォーマンスをしたいです。上位入賞を目指してがんばります。」と意気込みを述べました。
大会は7月31日(水)から岐阜県大野町町民センターで行われ、髙さんは「豊かさに抗いたい」をテーマに7分間のスピーチを行います。是非応援して下さい。
「復興団結~希望の灯り~」長谷部祭り代替イベント
7月21日(日)、長谷部祭り代替イベント「復興団結~希望の灯り~」が穴水町の中心部商店街で行われました。
本校もイベントに参加し、書道ガールズによるパフォーマンスやブラスバンド部による穴水中学校との合同演奏会でステージ出演しました。穴水高校ブースでは干し椎茸や地元採れ野菜の販売を行いました。また、復興マルシェでは生徒達がボランティアとして加わり、出店の販売補助や商品運びなどの手伝いを行いました。
1学期終業式・離任式
7月19日(金)、1学期終業式が行われました。
島崎校長先生は「令和6年度、本校は「復興元年」を合言葉に「再生」に向け歩み始めました。本校校舎内やグラウンドはまだ一部使用できない状況で、生徒の皆さんには大変不自由な思いをさせていることと思います。そんな中、不平不満を表に出すことなく、毎日明るい表情で学校生活を送っている皆さんの姿を目にし、我々教職員は本当に救われる気持ちです。皆さん、毎日元気を届けてくれてありがとう!明日からは夏休みです。自分の目標を達成するために充実した夏休みにしてください。そして一回りも二回りも心身共に成長した姿を2学期に見せて欲しいと思います。まだまだ困難な状況は多くあると思いますが、2学期には生徒全員の元気な姿を見られることを願っています。」と式辞を述べました。
その後、教務課と生徒課から夏季休業中の過ごし方や注意点などについて話があり、生徒達はしっかりと耳を傾けていました。
(校長挨拶全文→1学期終業式式辞.pdf)
終業式の後、本校ALTのシャドリー・イブラヒム先生の離任式がありました。
2年間本校に勤務されたシャドリー先生は思い出を振り返りながら「皆さんに英語を教えるのはとても楽しかったです。短い間だったけれど、皆さんはすごく成長しました。そんなみなさんを私はとても誇りに思います。私は次のステップに進みますが、皆さんのことは忘れません。いつまでも私の大切な生徒達です。いつか必ずまた会いましょう。今までありがとう。」と日本語と英語を交えて感謝の言葉を述べました。
その後生徒代表から花束贈呈があり、全校生徒と記念写真を撮りました。
シャドリー先生、ありがとうございました。
生徒指導通信第4号
やすらぎたより110号
◇不登校児童生徒の保護者の方のための情報冊子です
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いしかわ性暴力被害者支援センター
「パープルサポートいしかわ」
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