日々の出来事

日々の出来事

今日の子どもたち(9月16日)5年稲刈り

先週雨で延期になっていた稲刈りが行われました。

今回は、ひゃくまん穀の田んぼで稲刈り体験をしました。

 

黄金色の稲穂が広がった田んぼで、暑い中一生懸命汗を流して刈っていました。

今日の子どもたち(9月16日)運動会結団式

今日から運動会に向けて練習がスタート!

まずは、結団式でスローガンの発表です。

”自分も みんなも メラメラ バーニング”

どの競技も全力で取り組み、みんなで協力する運動会になるように

団長・副団長を中心に頑張ります。

 

結団式を終えて、早速応援練習が始まりました。

それぞれ6年生がお手本を見せた後は学年ごとに6年生に教えてもらいました。

 

今日の子どもたち(9月12日)あさがおリースづくり

1年生が5月にタネを植え、すくすく育ったあさがおのつるを使って、

リースづくりをしました。

 

 

地域の方2名に協力していただき、まずは植木鉢からつるを外しました。

立派に育っているので、つるを外すのに四苦八苦していました。

 

今日の子どもたち(9月5日)BG会議

2学期は全学年でクラス会議「BG会議」を行っています。

今日は5年生が運動会に向けてBG会議をしていました。

 

どんなスローガンがよいか、高学年としてどんな運動会にしていこうか

考えながら話し合っていました。

 

今日の子どもたち(9月4日)被爆体験伝承者のお話会

今日は、被爆体験伝承者の谷口敏文さんのお話を聞きました。

ご両親が被爆者である谷口さんは、戦争を体験した世代がいなくなっていく中で未来の平和を築くために何ができるかを考え、伝承者になったそうです。

今日は、笠岡貞江さんの証言をもとにお話をしてくださいました。

 

笠岡さんは、広島市の爆心地から少し離れた自宅で原爆にあったそうです。

強い光と爆風に気を失い、気付いたときにはすっかり街が変わってしまっていたようです。

原子爆弾の恐ろしさは、一瞬で無差別にたくさんの命を奪ってしまうもの、

そして、長い間苦しみが続くこと。

 

戦争を二度としてはいけない。

戦争は被害者にも加害者にもなり、人の心がなくなる。

愛のある、相手を思いやる気持ちで戦争のない平和な世界を築いていかなければならない。

 

笠岡さんの思いを私たちに語り継いでくださいました。