日々の出来事

日々の出来事

今日の子どもたち(9月4日)被爆体験伝承者のお話会

今日は、被爆体験伝承者の谷口敏文さんのお話を聞きました。

ご両親が被爆者である谷口さんは、戦争を体験した世代がいなくなっていく中で未来の平和を築くために何ができるかを考え、伝承者になったそうです。

今日は、笠岡貞江さんの証言をもとにお話をしてくださいました。

 

笠岡さんは、広島市の爆心地から少し離れた自宅で原爆にあったそうです。

強い光と爆風に気を失い、気付いたときにはすっかり街が変わってしまっていたようです。

原子爆弾の恐ろしさは、一瞬で無差別にたくさんの命を奪ってしまうもの、

そして、長い間苦しみが続くこと。

 

戦争を二度としてはいけない。

戦争は被害者にも加害者にもなり、人の心がなくなる。

愛のある、相手を思いやる気持ちで戦争のない平和な世界を築いていかなければならない。

 

笠岡さんの思いを私たちに語り継いでくださいました。

今日の子どもたち(9月1日)始業式

今日から2学期。

子どもたちの元気な顔がかえってきました。

「おはようございます!」

とっても元気な子どもたちの声が朝から聞こえてきました。

これから勉強する教室や廊下、玄関などをきれいに掃除し、

始業式を迎えました。

自分から考え、みんなで学び、実りある2学期にしましょう。

(8月19日)通学路合同点検

1学期にPTA安全指導委員さんに通学路の点検をしていただきました。

通学路の危険箇所について要望があった箇所を、県土木課、加賀市、大聖寺警察署等の方々と合同点検を行いました。

車通りの多い所、急カーブで見通しの悪い所など危険箇所について確認しました。

白線のひき直しや注意喚起など検討していただくよう、要望しました。