福岡小ニュース
5年 収穫祭
12月5日に5年生が、米作りでお世話になった岡元さんと地域の方をお招きして「収穫祭」を行いました。みんなで押し寿司を食べた後、米作りを通して学んだことをスライドと劇で発表しました。最後は感謝の気持ちを歌にして届けました。岡本農場の皆さま、地域の皆さま、貴重な学習の機会を作っていただきありがとうございました。
5年 押し寿司づくり
5年生が収穫したお米を使い、押し寿司研究会の協力を得て「押し寿司」作りに挑戦しました。
①炊き立てのご飯にすし酢を入れて酢飯を作ります。
②「押し寿司」1つの大きさは38g。はかりで量って丸い形に握ります。
③笹や柿の葉の上に具と酢めしのおにぎりをのせます。
④酢めしの上に桜エビと紺のり、ごまをのせて、ぎゅっと押します。
⑤押してしばらくたったら出来上がり。美味しくできました!
4年 ムラタセイサク君登場
村田製作所さんのご協力を得てムラタセイサク君が福岡小にやってきました。ムラタセイサク君は工業の技術力をわかりやすく紹介するため、またロボットを通じてエレクトロニクスに可能性を感じてもらうために、開発されたロボットです。超音波を出して障害物を感知し止まったり、ジャイロセンサーを使ってバランスよく自転車で進んだりするムラタセイサク君にみんな大感激でした。
5年 学力調査
能美市教育委員会では、児童の学力の定着状況を把握・分析し、指導法の工夫改善に生かし学力向上に役立てるため、市内の小学校5年生全員を対象に学力調査を行っています。国語・算数は筆記、社会・理科はCBTで行いました。福岡小でもこれまでの学びを活かし、全員集中して取り組むことができました。
タイピングチャレンジ
金曜日の朝自習を使って、全校一斉に「タイピングチャレンジ」に取り組んでいます。低学年はまず指の使い方から練習します。3~6年生は文章を打つ練習をします。小学校でも、すでにCBT方式の試験が導入されています。CBT試験とは、コンピューターを使用した試験方式のことで、マウスやキーボードを使って選択肢を選んだり、答えを入力したりして解答するため、タイピング技術は必要不可欠です。
現在、本校の平均文字入力数は3年41字、4年74字、5年108字、6年135字です。この取り組みを通してさらにタイピング技術がアップすることを期待しています。
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児童数:186名(2025年6月)