学校日誌
北信越大会激励会
令和4年6月15日(水)、校長室で北信越大会に出場する陸上競技部、柔道部、剣道部、なぎなた部、空手道部の激励会を行いました。学校長より「常に感謝し、力強く頑張ってきてほしい。」と激励の挨拶があり、その後各部の代表者が抱負を述べました。
2年生:修学旅行3日目!
2年生から3日目の便りが届きました。
【6月9日(木):3日目】
3日目はまず、バスで2時間弱走ってニセコから小樽に移動しました。浅草橋でクラスごとに写真を撮って班別自主研修に行ってきました。海鮮丼やアイスクリームを食べたり、お土産を買ったり。その後はコース別研修で、白い恋人パーク、大倉山展望台、北海道開拓の村、北海道大学に訪れました。その後は札幌ドームに再集合し、プロ野球観戦です。本日も充実した1日でした。明日は、ウポポイ(民族共生象徴空間)でアイヌ文化にふれた後に帰郷する予定になっています。
※集合写真などの撮影時のみマスクを外しています。
2年生:北海道へ修学旅行中!!
修学旅行中の2年生から、便りが届きました。
【6月8日(水):2日目】
2日目は函館からニセコに移動しました。途中で昭和新山でホーム写真を撮影し、ジンギスカンを食べました。午後からはニセコでラフティングやキャンドル作り、キャラメル作りなどそれぞれ体験学習を行いました。北海道の自然の豊かさや文化に触れた一日になりました。
【6月7日(火):1日目】
1日目の午前中は五稜郭へ行きました。歴史を学ぶとともに、多くの生徒が五稜郭タワーからの景色を楽しみました。
午後からは函館市内の班別自主研修を行いました。あらかじめ計画したプランに沿って、それぞれの班で食事や散策を楽しみました。
令和4年度石川県高校総体・総文並びに第106回高等学校相撲金沢大会壮行式
令和4年5月19日(木)、第1体育館で、令和4年度石川県高校総体・総文並びに第106回高等学校相撲金沢大会壮行式を行いました。
今年度の壮行式は、第1体育館に総体・総文並びに高校相撲金沢大会に出場する3年生、生徒会執行部、応援団、吹奏楽部の生徒が集まり、その他の生徒は、各教室でLIVEで参加するという形をとりました。
生徒会執行部の開会挨拶に始まり、各部が入場し、その後各部代表者からの一言挨拶、応援団による全校応援、中川教頭先生からの「激励の言葉」、生徒会会長の「激励の言葉」、男子バスケットボール部キャプテンの代表挨拶があり、閉会となりました。日頃の練習の成果を存分に発揮し、羽高魂をもって頑張ってきてください。全校で応援しています。
5月7日(土)PTA総会を行いました
5月7日に、PTA総会を行いました。
新型コロナウイルスの影響で、昨年、一昨年は行うことができませんでしたが、今年度は感染対策をしっかりと行い、実施しました。
PTA会員の方々に、昨年度の活動を知っていただくだけでなく、役員・理事の方を中心に進む、今年度のPTA活動の流れを知っていただく大切な総会です。出席された皆様の承認をいただき、今年度の活動が始まりました。
総会の後には、羽咋高校OBで、大原学園理事長の中川氏の進学講演会、学年に分かれての分科会が行われました。
学年分科会の後には、第1回のPTA理事会が行われました。役員・理事の方々が、6つの委員会に分かれ、今年度のPTA活動について細かく打ち合わせを行いました。
①午前中に行われた公開授業の様子 廊下では保護者の方が授業の様子を参観していました。
②PTA総会であいさつをする澤田PTA会長
③今年度PTA会長をすることになった北山氏の挨拶
④中川氏による進学講演会 テーマは「『目標達成』方法を身につけよう」
⑤第一回理事会の様子 PTA活動について話し合われた。
⑥委員会に分かれて行われた話し合いの様子
①②③
④⑤⑥
4月28日(木)遠足を実施しました。
4月28日(木)は晴天で、遠足日和!!
1年生は志乎やわらぎの郷へ、2年生は志雄運動公園へ、3年生は古墳公園とりやへと、行ってきました。目的地に着いて各学年とも、学年の団結、クラスの親睦を図りました。レクリエーション等を行い、少し風が強かったけれど、楽しい時間を過ごしました。
(1年生:志乎やわらぎの郷)
(2年生:志雄運動公園)
(3年生:古墳公園とりや)
令和4年度 前期生徒会役員任命式
4月12日(火)、校長室で令和4年度「前期生徒会役員 任命式」を行いました。まず初めに学校長より生徒一人ひとりに任命書の授与を行いました。その後、生徒会長の藤本君(3年)が、「百周年を迎える節目の年に生徒会の一員になれたことを嬉しく思い、最大限学校全体を盛り上げられるよう一生懸命企画運営していきます。」と、決意表明をしました。最後に校長先生より激励の言葉がありました。活気ある生徒会活動を期待しています。
令和4年度入学式
4月8日(金)14時より、令和4年度の入学式を行いました。
真新しい制服に身を包み、緊張した面持ちで入場した新入生でしたが、担任に名前を呼ばれ、しっかりと返事をすることができました。学校長より、「100周年の年に在学できることを喜び、自らの可能性を広げ、成長してほしい」という言葉が贈られました。それを受け、新入生代表が宣誓をし、「羽咋高校に入学できた感動を忘れず、夢の実現に向け邁進します。」と決意を表明しました。生徒会長からは、歓迎の言葉として、「皆さんは一人ではなく、支えてくれる先生、先輩、友達がいる。自分を信じ、困難に立ち向かってほしい」という言葉が贈られました。
入学式の後、新入生の保護者の方々に向け、学校説明会が行われました。国際交流、進学、生活等のことについて、担当者から説明がありました。
生徒会役員選挙演説会が行われました。
3月17日(木)、令和4年度前期生徒会役員選挙演説会が行われました。
今回も新型コロナウイルス感染防止のため、放送室から演説の様子を各教室へライブ配信しました。
7名それぞれ学校生活を充実させるための方策や、仲間達への思いを演説してくれました。
会長候補は「いつでも、だれにでも、何度でも、じぶんから あいさつ」を提唱。また、「挑戦することの大切さを、自分たちの行動で示していきたい」と語りました。
開票集計の結果、見事7名全員が信任されました。おめでとうございます。
4月から活気あふれる生徒会活動を期待しています!!
第74回卒業証書授与式
令和4年3月2日(水)、第74回卒業証書授与式を挙行しました。
学校長より、193名に卒業証書が授与されました。コロナ禍の様々な制限の中にあっても、自分たちで考え、工夫し、色鮮やかな学校生活を創り上げた卒業生でした。学校長が、西郷隆盛が留学する甥に送った漢詩の一節「雪に耐えて梅花麗しく、霜を経て楓葉丹し」を贈り、「困難な時も前向きに乗り越えてきた皆さん、これからも多くの出会いを重ね、知識を身に付け、考える力を磨き、仲間と協力し、新たな課題に向き合い、平和な社会・未来を築いていってほしい。」と式辞を話されました。三ヶ年皆勤賞受領者は32名でした。卒業記念品として『音響設備一式』が贈呈されました。大切に使っていきます。ありがとうございました。式後、本校シンボル「杜の鐘」の鐘の音を合図に退場し、各教室に入り、最後のホームルームを行いました。皆さん、どうぞお元気で、ご活躍下さい。
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