┃学校日誌 -Diary-(左のメニューに専用のページがあります)

学校日誌

令和4年度入学式

4月8日(金)14時より、令和4年度の入学式を行いました。

真新しい制服に身を包み、緊張した面持ちで入場した新入生でしたが、担任に名前を呼ばれ、しっかりと返事をすることができました。学校長より、「100周年の年に在学できることを喜び、自らの可能性を広げ、成長してほしい」という言葉が贈られました。それを受け、新入生代表が宣誓をし、「羽咋高校に入学できた感動を忘れず、夢の実現に向け邁進します。」と決意を表明しました。生徒会長からは、歓迎の言葉として、「皆さんは一人ではなく、支えてくれる先生、先輩、友達がいる。自分を信じ、困難に立ち向かってほしい」という言葉が贈られました。

入学式の後、新入生の保護者の方々に向け、学校説明会が行われました。国際交流、進学、生活等のことについて、担当者から説明がありました。

 

 

生徒会役員選挙演説会が行われました。

3月17日(木)、令和4年度前期生徒会役員選挙演説会が行われました。

今回も新型コロナウイルス感染防止のため、放送室から演説の様子を各教室へライブ配信しました。

7名それぞれ学校生活を充実させるための方策や、仲間達への思いを演説してくれました。

会長候補は「いつでも、だれにでも、何度でも、じぶんから あいさつ」を提唱。また、「挑戦することの大切さを、自分たちの行動で示していきたい」と語りました。

開票集計の結果、見事7名全員が信任されました。おめでとうございます。

4月から活気あふれる生徒会活動を期待しています!!

第74回卒業証書授与式

令和4年3月2日(水)、第74回卒業証書授与式を挙行しました。

学校長より、193名に卒業証書が授与されました。コロナ禍の様々な制限の中にあっても、自分たちで考え、工夫し、色鮮やかな学校生活を創り上げた卒業生でした。学校長が、西郷隆盛が留学する甥に送った漢詩の一節「雪に耐えて梅花麗しく、霜を経て楓葉丹し」を贈り、「困難な時も前向きに乗り越えてきた皆さん、これからも多くの出会いを重ね、知識を身に付け、考える力を磨き、仲間と協力し、新たな課題に向き合い、平和な社会・未来を築いていってほしい。」と式辞を話されました。三ヶ年皆勤賞受領者は32名でした。卒業記念品として『音響設備一式』が贈呈されました。大切に使っていきます。ありがとうございました。式後、本校シンボル「杜の鐘」の鐘の音を合図に退場し、各教室に入り、最後のホームルームを行いました。皆さん、どうぞお元気で、ご活躍下さい。

   

                               

 

 

3学期始業式

新型コロナウイルス感染防止のために放送による3学期始業式を行いました。

学校長より「新年の決意新たに、3年生は共通テストを控え山場ではあるが、ゴールではない。自分の力だけではなく、周りに支え、支えられている。3月末まで健闘して欲しい。本校は今年100周年を迎える。これまでに培ってきたものを元に『仲間と共に成長する』羽咋高校生になってほしい。3学期は仕上げの時。次の進路・年度への助走でもある。皆さんの力を見せてほしい。」と式辞の言葉がありました。

その後、生徒指導課より、スマホ使用や公共交通機関の乗車マナー等の諸注意・生活心得について話がありました。

   

2学期終業式

放送による2学期終業式を行いました。

学校長より、先ず「感染対策の基本を忘れずに過ごしてほしい。」と、新型コロナウイルス感染防止対策について話がありました。さらに、「社会は多くの情報であふれている。その情報の見分け方として、情報源の確認、事実と意見の明確化、自分とは違う意見を認識することが大事となってくる。情報をしっかりとらえてほしい。」 続けて各学年に向け「新しい年が、良い年となるように決意新たに信念をもって、また、1年1年をしっかりとしたものにするために確実に日々を積み重ねてほしい。」と話をされました。

終業式の後、生徒指導課より冬季休業期間について、生活心得の話がありました。