日誌

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第40回加能作次郎文学賞

 16日(土)、富来活性化センターで行われた加納作次郎文学賞表彰式に、入賞した2名の生徒が参加しました。

 文学賞には、3年生中村瑠花さんが選ばれました。「能登大地震を受けて自分のふるさとを考える」と題して、祖父母とのふれ合いの中で感じたふるさとの大切さや家族との絆を、また、佳作には、3年生屶網一稀さんが、「規則と自由」と題して、校則の見直しを進めるにあたって、改めて規則や自由を自らに問うものとなっていました。 

 二人の入賞者と共に、今回、学校賞をいただいたことを契機として、一層表現することの大切さを理解し、全校で取組を進めていきたいと思います。

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