日誌

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☆羽咋中情報局43☆

2月12日(水)付の北國新聞地鳴り欄に、「イングリッシュキャリア」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「英語で楽しく会話できた」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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夢の語らい「青春トーク」2025

 4日(火)、「青春トーク」が実施されました。

 今回で17回目をかぞえるこのイベントは、羽咋ライオンズクラブの主催で毎年行っていただいているパネルディスカッションです。今年は、パネラーとしてメカニカルエンジニアの中條 和さん、作業療法士の松田珠実さん、また、コーディネーターには能登の民間まちづくり会社にお勤めの圓山晃歩さんによるものでした。いずれも本校の卒業生で、生徒たちの先輩である3人の楽しいトークを聞かせていただきました。

  それぞれの中・高校生の時代や現在の仕事や生活などを織り交ぜながら、たくさんお話をしていただきました。キャリア教育を1つのテーマとしてお話が進む中、「今は勉強や部活動を頑張ることが大切。苦手なことにも挑戦して、努力を継続してほしい。そうすれば将来の生き方の選択肢を増えるはず」とのメッセージをいただきました。

 最後に、1年生を代表して、本吉智子さんが先輩たちの励ましに応える形でお礼の言葉を述べ閉会しました。

 

 

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☆羽咋中情報局42☆

2月4日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、「1クラス1ボランティア」に関する記事が掲載されました。1年生女子が「募金活動で笑顔広がる」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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出前授業

 30日(木)、羽咋工業高校、田鶴浜高校の先生に出前授業を実施していただきました。

 希望別の7グループに分かれた2年生全員は、講義や実際に実習を行うなど体験入学さながらの授業に参加しました。次年度は3年生となって、進路選択をしていかなければならない2年生にとっては、貴重な経験になったものと思います。

 羽咋工業高校の授業では、①マイクロビットによるコンピュータ制御、②電気配線工事、③建築パースの作図、④水準測量、⑤デザインの基礎が、田鶴浜高校の授業では、①心臓の不思議、②身近にある福祉、高齢者疑似体験が設定され、生徒たちは意欲的に授業に参加することができました。

 

 

                  

 

 

 

             

 

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先輩と語る会

 24日(金)、28日(火)に校区の小学校4校に、本校の1年生が赴き、6年生と交流をしました。

 例年この時期に、4月から本校に入学してくる6年生に対して、中学校の学習や部活動などの学校生活について説明したり、質問を受けたりしながら新年度に向けた交流を行っいます。各小学校担当の生徒たちは、分かりやすくまとめたプレゼンを用いて丁寧に説明をしていました。6年生も生徒たちのお話をしっかり聞き、質問してくれたようです。

 帰校する際には、小学校の時にお世話になった先生方からは、凛々しく成長した生徒たちを褒めていただきました。

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