日誌
☆羽咋中情報局66☆
12月17日(水)付の北國新聞地鳴り欄に、小中合同音楽会の感想が掲載されました。2年生男子が「一生懸命続ける大切さを学ぶ」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
MITアプリ開発による能登半島復興プロジェクト
12日(金)、中高生のアプリ開発で能登半島を復興させるプロジェクトがスタートし、1年生が参加しました。
このプロジェクトは、「中高生にMIT(マサチューセッツ工科大学)が開発したアプリ技術(MIT App Inventor)で教育し、地域の人と一緒に課題を解決してもらい、住みよい能登半島をつくる。同時に、中高生の郷土愛を育み、Uターンを促進する。」ことがその主旨となっています。
この日は、国(文部科学省)と自治体(羽咋市)・学校をつなぎ、コーディネートしてくださる北陸SDGs総合研究所の方々やMITから委託され、実際にアプリ開発の指導をしてくださるIRODORI社のインストラクターの方々に来校していただきました。
すでに、羽咋高校では本校の卒業生がMITに行き、アプリについて発表するという実績が上がっているようですが、先輩をよいお手本として、生徒たちには、この活動や経験を通して視野を広げたり、自らの成長を実感したりできるようしっかりと取り組んでほしいと思います。
☆羽咋中情報局65☆
12月16日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、「おみくじ合わせ」の感想が掲載されました。2年生女子が「幸せの願い込め おみくじ交ぜる」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
全能登新人大会の結果
本日、能登地区中体連事務局より大会結果が送付されましたのでご覧ください。
先日の剣道大会が終わり、今年度のすべての中体連の大会が終了したことになります。どの運動部活動においても、毎日練習に励み、全力で試合をした生徒たちの姿が印象に残っています。課題を克服する目標を再設定してこれからも頑張ってほしいと願っています。
☆羽咋中情報局64☆
12月1日(月)付の北國新聞地鳴り欄に、羽中祭の感想が掲載されました。3年生男子が「みんなが主役、全力で取り組む」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
第64回羽咋市小中合同音楽会
14日、コスモアイル羽咋の大ホールで行われた今年の音楽会は、2年生が合唱コンクールで課題曲であった「時の旅人」を全員で合唱しました。
川田莉唯紗さんの指揮、谷内珠乃さんの伴奏による全員合唱は、ホール全体に美しいハーモニーを響かせることができました。全員が心を一つにした歌声は、会場の小学生や保護者の方々から惜しみない拍手をいただきました。今回トリを務めたのは、本校の吹奏楽部です。お馴染みの「スタジオジブリの名曲集」を素敵な音に載せて披露し、音楽会を締めくくってくれました。
武道の授業
10月下旬から先週にかけて、柔道と少林寺拳法の外部指導者をお招きして、保健体育の授業で指導をしていただきました。
県教育委員会が、教員の武道指導の充実を図るため、外部指導者との効果的な連携の在り方や指導の柔軟化を目指して、希望する中学校を「武道推進モデル校」として指定し、教員と協力して生徒たちを指導するという事業の一環です。
1年生は柔道、3年生は少林寺拳法を1クラス5時間の計画で行いました。専門的な知識を有する競技経験者による指導を受け、生徒たちは目を輝かせて、いつも以上に真剣に取り組んでいました。
令和7年度全能登中学校新人大会
来月実施される駅伝及び剣道を除いた各競技の結果が届きましたのでお知らせします。
新たな目標を設定し、日々の練習にしっかりと取り組み、高い競技力と精神力を育むことを目指して頑張ってほしいと思います。
羽中祭(文化祭&体育祭)
19日(日)、20日(月)、「みんなが主役だ ~Shine Together~」を2日間のスローガンとして、第52回羽中祭を開催しました。
1日目の文化祭では、合唱コンクール、総合的な学習の時間の発表、ステージ発表等がありました。中でも合唱コンクールは、これまで仲間と練習をし、本番は一番の歌声で歌ったことは、何物にも代えられない貴重な時間でした。クラスの名誉を懸けて競い合う中で、仲間とのかけがえのない時間が過ぎていったように思います。
2日目の体育祭は、羽咋体育館に場所を移して、各種競技や集団演技を行いました。前日の文化祭と葉違い、懸命に競技する選手やそれを応援をする仲間が学年の枠を超えた縦割り集団として、一つになった姿を見ることができました。
この2日間を大きなトラブルがない中に終えられたことを喜ぶと共に、保護者、教職員と共に、生徒一人一人が主役として生き生きと輝いている姿を見ることができたことを大変うれしく思います。心を一つにして仲間とともに懸命に活動する姿から、私たちの想像をはるかに超えた生徒たちの大きなエネルギーを感じました。次は学校生活の後半戦に、その大きなエネルギーを生かしてくれることを期待したいと思います。
☆羽咋中情報局63☆
10月12日(日)付の北國新聞地鳴り欄に、オーケストラ鑑賞会の感想が掲載されました。3年生女子が「体を動かしてのびのび演奏」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局62☆
9月29日(月)付の北國新聞地鳴り欄に、オーケストラ鑑賞会の感想が掲載されました。3年生女子が「オーケストラの演奏聴き気づく」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
令和7年度羽咋郡市新人大会
9月13日(土)に行われた郡市新人大会の結果が届きました。
今年度は、ソフトテニス、卓球、剣道、弓道の4競技において、6つの団体優勝がもたらされました。また、個人戦でも、多数の入賞者を出しました。生徒たちの健闘を讃えたいと思います。
新人戦を一つの通過点と考えれば、この大会を通して、個人、チームの課題を明らかにして修正していくなど今後の試合ににつなげてほしいと思います。
結果については、下記一覧をご覧ください。
羽咋郡市新人大会&全能登新人大会激励会
11日(木)秋の新人大会の選手激励会を実施しました。
13日(土)に行われる郡市新人大会及び20日(土)から始まる全能登新人大会に出場する選手を全校生徒と教職員で激励しました。
各部の部長による決意表明の後、生徒を代表して生徒会副会長の中村伊吹さんが激励の言葉を、そして、選手を代表して女子ソフトテニス部の道井さとかさんがお礼の言葉を述べました。
新チームになってから初めての公式戦で緊張感もあるでしょうが、仲間と心を一つにして戦ってきてほしいと思います。健闘を祈ります。
」
☆羽咋中情報局60☆
8月26日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、生徒の感想が掲載されました。2年生女子が「広島訪れて平和を考える」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
親子ボランティア活動
23日(土)、例年行っているPTA厚生委員会主催の「親子ボランティア活動」を実施しました。
早朝から生徒、保護者の皆さんに来校していただき、教職員を合わせて約300名が1時間余りの活動に汗を流しました。グラウンドの除草、校舎の窓ふきなどを協力して行った後は、校舎内外は見違えるほどきれいになりました。
ご協力いただきありがとうございました。
☆羽咋中情報局59☆
8月10日(日)付の北國新聞地鳴り欄に、「オーケストラ鑑賞」に関する記事が掲載されました。1年生女子が「知ってほしい音楽の面白さ」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
ALTとのお別れ式
7月18日(金)の終業式の日に、ヘンダーソン・くみこ先生と28日(月)、ギンゲル・リアム先生とのお別れ式を行いました。
くみこ先生は、令和3年度の途中から約4年近くの間、ALTとして英語を教えてくださいました。明るく、元気な人柄で、たくさんの元気をもらいました。この7月から、結婚を機に、滋賀県に行かれることになりました。
リアム先生は、本校で約3年間、優しく穏やかな口調で、英語を教えてくださいました。スコットランド出身のリアム先生は、ご家族がご病気になり、急遽帰国されることになりました。お二人ともこのALTという仕事が好きで、やりがいを感じている。できればずっと続けていきたいとお話されたことが思い出されます。
新たなステージでご活躍されることをお祈りしたいと思います。これまで本当にありがとうございました。
☆羽咋中情報局58☆
7月31日(木)付の北國新聞地鳴り欄に、「オーケストラ鑑賞」に関する記事が掲載されました。3年生女子が「全員が同じ感情込めて」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局57☆
7月22日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、「オーケストラ鑑賞」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「音楽の力はすごいと実感」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
令和7年度能登地区中学校体育大会結果
5月23日(金)の陸上競技から始まった能登地区大会は、6月14日(土)、21日(土)、22日(日)の3日間ですべての競技の大会日程を終えました。大会事務局から結果一覧が届きましたので、本校生徒の活躍をご覧ください。