日誌
☆羽咋中情報局66☆
12月17日(水)付の北國新聞地鳴り欄に、小中合同音楽会の感想が掲載されました。2年生男子が「一生懸命続ける大切さを学ぶ」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
MITアプリ開発による能登半島復興プロジェクト
12日(金)、中高生のアプリ開発で能登半島を復興させるプロジェクトがスタートし、1年生が参加しました。
このプロジェクトは、「中高生にMIT(マサチューセッツ工科大学)が開発したアプリ技術(MIT App Inventor)で教育し、地域の人と一緒に課題を解決してもらい、住みよい能登半島をつくる。同時に、中高生の郷土愛を育み、Uターンを促進する。」ことがその主旨となっています。
この日は、国(文部科学省)と自治体(羽咋市)・学校をつなぎ、コーディネートしてくださる北陸SDGs総合研究所の方々やMITから委託され、実際にアプリ開発の指導をしてくださるIRODORI社のインストラクターの方々に来校していただきました。
すでに、羽咋高校では本校の卒業生がMITに行き、アプリについて発表するという実績が上がっているようですが、先輩をよいお手本として、生徒たちには、この活動や経験を通して視野を広げたり、自らの成長を実感したりできるようしっかりと取り組んでほしいと思います。
☆羽咋中情報局65☆
12月16日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、「おみくじ合わせ」の感想が掲載されました。2年生女子が「幸せの願い込め おみくじ交ぜる」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
全能登新人大会の結果
本日、能登地区中体連事務局より大会結果が送付されましたのでご覧ください。
先日の剣道大会が終わり、今年度のすべての中体連の大会が終了したことになります。どの運動部活動においても、毎日練習に励み、全力で試合をした生徒たちの姿が印象に残っています。課題を克服する目標を再設定してこれからも頑張ってほしいと願っています。
☆羽咋中情報局64☆
12月1日(月)付の北國新聞地鳴り欄に、羽中祭の感想が掲載されました。3年生男子が「みんなが主役、全力で取り組む」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
第64回羽咋市小中合同音楽会
14日、コスモアイル羽咋の大ホールで行われた今年の音楽会は、2年生が合唱コンクールで課題曲であった「時の旅人」を全員で合唱しました。
川田莉唯紗さんの指揮、谷内珠乃さんの伴奏による全員合唱は、ホール全体に美しいハーモニーを響かせることができました。全員が心を一つにした歌声は、会場の小学生や保護者の方々から惜しみない拍手をいただきました。今回トリを務めたのは、本校の吹奏楽部です。お馴染みの「スタジオジブリの名曲集」を素敵な音に載せて披露し、音楽会を締めくくってくれました。
武道の授業
10月下旬から先週にかけて、柔道と少林寺拳法の外部指導者をお招きして、保健体育の授業で指導をしていただきました。
県教育委員会が、教員の武道指導の充実を図るため、外部指導者との効果的な連携の在り方や指導の柔軟化を目指して、希望する中学校を「武道推進モデル校」として指定し、教員と協力して生徒たちを指導するという事業の一環です。
1年生は柔道、3年生は少林寺拳法を1クラス5時間の計画で行いました。専門的な知識を有する競技経験者による指導を受け、生徒たちは目を輝かせて、いつも以上に真剣に取り組んでいました。
令和7年度全能登中学校新人大会
来月実施される駅伝及び剣道を除いた各競技の結果が届きましたのでお知らせします。
新たな目標を設定し、日々の練習にしっかりと取り組み、高い競技力と精神力を育むことを目指して頑張ってほしいと思います。
羽中祭(文化祭&体育祭)
19日(日)、20日(月)、「みんなが主役だ ~Shine Together~」を2日間のスローガンとして、第52回羽中祭を開催しました。
1日目の文化祭では、合唱コンクール、総合的な学習の時間の発表、ステージ発表等がありました。中でも合唱コンクールは、これまで仲間と練習をし、本番は一番の歌声で歌ったことは、何物にも代えられない貴重な時間でした。クラスの名誉を懸けて競い合う中で、仲間とのかけがえのない時間が過ぎていったように思います。
2日目の体育祭は、羽咋体育館に場所を移して、各種競技や集団演技を行いました。前日の文化祭と葉違い、懸命に競技する選手やそれを応援をする仲間が学年の枠を超えた縦割り集団として、一つになった姿を見ることができました。
この2日間を大きなトラブルがない中に終えられたことを喜ぶと共に、保護者、教職員と共に、生徒一人一人が主役として生き生きと輝いている姿を見ることができたことを大変うれしく思います。心を一つにして仲間とともに懸命に活動する姿から、私たちの想像をはるかに超えた生徒たちの大きなエネルギーを感じました。次は学校生活の後半戦に、その大きなエネルギーを生かしてくれることを期待したいと思います。
☆羽咋中情報局63☆
10月12日(日)付の北國新聞地鳴り欄に、オーケストラ鑑賞会の感想が掲載されました。3年生女子が「体を動かしてのびのび演奏」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局62☆
9月29日(月)付の北國新聞地鳴り欄に、オーケストラ鑑賞会の感想が掲載されました。3年生女子が「オーケストラの演奏聴き気づく」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
令和7年度羽咋郡市新人大会
9月13日(土)に行われた郡市新人大会の結果が届きました。
今年度は、ソフトテニス、卓球、剣道、弓道の4競技において、6つの団体優勝がもたらされました。また、個人戦でも、多数の入賞者を出しました。生徒たちの健闘を讃えたいと思います。
新人戦を一つの通過点と考えれば、この大会を通して、個人、チームの課題を明らかにして修正していくなど今後の試合ににつなげてほしいと思います。
結果については、下記一覧をご覧ください。
羽咋郡市新人大会&全能登新人大会激励会
11日(木)秋の新人大会の選手激励会を実施しました。
13日(土)に行われる郡市新人大会及び20日(土)から始まる全能登新人大会に出場する選手を全校生徒と教職員で激励しました。
各部の部長による決意表明の後、生徒を代表して生徒会副会長の中村伊吹さんが激励の言葉を、そして、選手を代表して女子ソフトテニス部の道井さとかさんがお礼の言葉を述べました。
新チームになってから初めての公式戦で緊張感もあるでしょうが、仲間と心を一つにして戦ってきてほしいと思います。健闘を祈ります。
」
☆羽咋中情報局60☆
8月26日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、生徒の感想が掲載されました。2年生女子が「広島訪れて平和を考える」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
親子ボランティア活動
23日(土)、例年行っているPTA厚生委員会主催の「親子ボランティア活動」を実施しました。
早朝から生徒、保護者の皆さんに来校していただき、教職員を合わせて約300名が1時間余りの活動に汗を流しました。グラウンドの除草、校舎の窓ふきなどを協力して行った後は、校舎内外は見違えるほどきれいになりました。
ご協力いただきありがとうございました。
☆羽咋中情報局59☆
8月10日(日)付の北國新聞地鳴り欄に、「オーケストラ鑑賞」に関する記事が掲載されました。1年生女子が「知ってほしい音楽の面白さ」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
ALTとのお別れ式
7月18日(金)の終業式の日に、ヘンダーソン・くみこ先生と28日(月)、ギンゲル・リアム先生とのお別れ式を行いました。
くみこ先生は、令和3年度の途中から約4年近くの間、ALTとして英語を教えてくださいました。明るく、元気な人柄で、たくさんの元気をもらいました。この7月から、結婚を機に、滋賀県に行かれることになりました。
リアム先生は、本校で約3年間、優しく穏やかな口調で、英語を教えてくださいました。スコットランド出身のリアム先生は、ご家族がご病気になり、急遽帰国されることになりました。お二人ともこのALTという仕事が好きで、やりがいを感じている。できればずっと続けていきたいとお話されたことが思い出されます。
新たなステージでご活躍されることをお祈りしたいと思います。これまで本当にありがとうございました。
☆羽咋中情報局58☆
7月31日(木)付の北國新聞地鳴り欄に、「オーケストラ鑑賞」に関する記事が掲載されました。3年生女子が「全員が同じ感情込めて」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局57☆
7月22日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、「オーケストラ鑑賞」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「音楽の力はすごいと実感」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
令和7年度能登地区中学校体育大会結果
5月23日(金)の陸上競技から始まった能登地区大会は、6月14日(土)、21日(土)、22日(日)の3日間ですべての競技の大会日程を終えました。大会事務局から結果一覧が届きましたので、本校生徒の活躍をご覧ください。
後期生徒会役員選挙
10日(木)、後期生徒会役員選挙が行われました。
立ち合い演説会では、これまで行ってきた挨拶運動の充実や新しい取組を公約に掲げる立候補者が多く、学校を今まで以上によくしていこうとの思いが、その演説を通して伝わってきました。
大切な役割を任された7人の生徒たちを応援すると共に、力を十分に発揮してくれることを願っています。
☆羽咋中情報局56☆
7月2日(水)付の北國新聞地鳴り欄に、「ジョブカフェ出前講座」に関する記事が掲載されました。2年生男子が「職場体験の前に働く意義を聞く」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
東大セミナー
16日(月)、23日(月)の2日間に、1年生を対象にして『「成功の反対は失敗」・・・・本当にそうでしょうか?』と題したお話を聞く機会がありました。
講師には、東大セミナーの川本雄介さんをお迎えして、勉強に対する向き合い方について講話をしていただきました。
教室内では、ユーモアを交えたお話によって、生徒たちの笑い声があふれると共に、しっかりとうなずきながら聞く姿が印象的でした。生徒たちの心に届いた講話が、自己肯定感を高め、明日からの学習に役に立つことを期待したいと思います。
☆羽咋中情報局55☆
6月21日(土)付の北國新聞地鳴り欄に、「青春トーク」に関する記事が掲載されました。2年生男子が「遠回りして夢を広げる」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
全能登大会&県陸上競技大会激励会
12日(木)に激励会を行いました。
14日(土)の弓道競技から始まる全能登大会、及び28日(土)、29日(日)の県陸上競技大会では、今まで支えてた方々の思いを背負い、応援の声援を力に変えて、悔いの残らない試合をしてきてほしいと思います。
それぞれの部活動においては、技術を高め合い、心えお鍛えながら練習を積み重ねてきた仲間と臨む集大成の大会が始まります。ここから先は、一戦一戦が最後の試合、最後のプレイとの思いをもって、ベストを尽くしてきてほしいと思います。
羽咋中学校選手の皆さんの健闘を心から祈ります。
☆羽咋中情報局54☆
6月7日(土)付の北國新聞地鳴り欄に、「修学旅行」に関する記事が掲載されました。3年生女子が「当たり前の事実践して楽しむ」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局53☆
5月26日(月)付の北國新聞地鳴り欄に、「金沢自主プラン研修」に関する記事が掲載されました。2年生男子が「仲間と協力して自主プラン成功」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局52☆
5月18日(日)付の北國新聞地鳴り欄に、「修学旅行」に関する記事が掲載されました。3年生男子が「外国人と交流 英語で会話
」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
郡市大会
5月3日(祝)、10日(土)に羽咋郡市中学校総合体育大会が行われました。
この大会は、先輩から受け継いだ部活動のバトンを4月に1年生を迎えた新チームの練習の成果をはかる大会となっていました。各会場では、保護者の皆様の熱い声援を受け、十分に力を発揮することができたものと思います。ご声援ありがとうございました。
個人として、またチームとして見つかった課題を次の試合に生かすよう練習を積み重ねてほしいと思います。以下に大会結果を記載します。
☆羽咋中情報局51☆
5月13日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、「修学旅行」に関する記事が掲載されました。3年生男子が「英語力の大切さ修学旅行で学ぶ」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局50☆
5月4日(日)付の北國新聞地鳴り欄に、「青春トーク」に関する記事が掲載されました。2年生男子が「今を大切にし選択肢広げる」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
2年生金沢自主プラン
22日(火)、2年生が自分たちで計画をたて、それに従って金沢での班別の校外研修を行いました。
北陸の小京都と呼ばれる金沢で、文化や伝統に触れると共に、公共のルールやマナーを守って、班の仲間と協力をして課題を解決するなど、生徒たちにとっては、大変有意義な研修となったようです。
☆羽咋中情報局49☆
4月27日(日)付の北國新聞地鳴り欄に、「羽咋工業高校出前授業」に関する記事が掲載されました。3年生男子が「プログラミング楽しく取り組む」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
修学旅行
20日(日)~23日(火)の3日間、京都・大阪方面の修学旅行を実施しました。 中学校生活の最高の思い出となったものと思います。
3日間を通して、晴天に恵まれ有意義な修学旅行となりました。暑さの心配もありましたが、体調を大きく崩す生徒がいなかったことなど旅行の目的であった「安全・安心な旅行」を達成することができました。
生徒たちは、3日間の研修を通してしっかりと学びを実感できたものと思います。1日目は、京都の自主プラン、2日目は、大阪万博とUSJ3日目は、大阪のSDGsの取組について研修を行いました。
[行程](4月20日~22日)
4/20(日) 羽咋中発 → 彦根城天守閣 → 彦根赤鬼(昼食)
→ 京都グループ研修(清水・高台寺付近)
→ ホテル着(夕食)
4/21(月) 朝食 → ホテル発 → 大阪万博
→ USJハードロックカフェ(昼食)→ USJ(夕食)
→ ホテル着
4/22(火) 朝食 → ホテル発 → 大阪城公園
→大阪EXPOプログラム研修 →通天閣横綱(昼食)
→ 羽咋中着
☆羽咋中情報局48☆
4月11日(金)付の北國新聞地鳴り欄に、「立志の集い」に関する記事が掲載されました。2年生男子が「人の役に立つ人間になりたい」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
令和7年度入学式
7日(月)の午後、本校体育館において、第77回入学式を行いました。保護者と在校生が見守る中、式に参加した新入生たちを温かく迎えることができました。
中学校3年間にたくさんのことを吸収し、心も体も大きく成長できたと実感できるよう日々努力し、充実した中学校生活を送って欲しいと願っています。
式に際して、在校生代表の中山雄貴さんが、「今日から私たちと同じ仲間です。伝統ある羽咋中学校の一員として、笑顔と思いやりの心を忘れず、楽しい学校となるよう力を合わせていきましょう。」と歓迎の言葉を述べました。また、新入生を代表して岩谷亮良さんが、「一日一日を大切にし、新しい自分を見付けるために、どんなことでも全力で向き合うことを誓います」と力強く宣誓してくれました。
☆羽咋中情報局47☆
4月4日(金)付の北國新聞地鳴り欄に、「出前授業」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「高齢者に優しい声掛けをしたい」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局47☆
3月26日(水)付の北國新聞地鳴り欄に、「立志の集い」に関する記事が掲載されました。2年生男子が「目標に向かい頑張れる人に」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
第76回卒業証書授与式
14日(金)、コロナウイルス感染症の終息が見えない令和4年度に入学し、能登半島地震を経験するという激動の三年間をこの学び舎で過ごした生徒たち95名が巣立っていきました。
中学校生活への大きな期待を胸に入学してきた生徒たちは、感染防止のため、「新しい生活様式」という言葉のもと、初めて出会うクラスメートとの会話や授業もマスク越し、楽しい給食の時間は黙食、部活動や合唱、グループ協議など多くの制限がありました。令和五年五月のコロナウイルス感染症の五類移行を受け、様々な制約から少しずつ解き放たれたように輝いていたのも束の間、令和六年能登半島地震を経験するなど、その時々の出来事に翻弄されながらも耐え、様々なことに挑み、乗り越えてきた三年間であったと思います。
卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。心からの祝福を送ります。
卒業生保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。また、これまで本校の教育活動に対して、ご理解ご支援をいただき誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
☆羽咋中情報局46☆
3月17日(月)付の北國新聞地鳴り欄に、「立志の集い」に関する記事が掲載されました。2年生男子が「努力積み重ね夢かなえる」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局45☆
2月24日(日)付の北國新聞地鳴り欄に、「青春トーク」に関する記事が掲載されました。1年生男子が「自分がしたい仕事を考える」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
立志の集い
13日(木)、2年生104名が参加して「立志の集い」を行いました。
石川県のプロ卓球チーム「金沢ポート」代表取締役にして監督、そして卓球専門店の経営の3つに携わっておられる西東 輝さんをお招きして「夢を叶える7つの気」という演題で講演をしていただきました。「7つの気」とは、やる気、元気、活気、勇気、根気、本気、雰囲気のことで、これから自分の夢を叶えていくために意識して行動していくとよいことを熱く語っていただきました。ご本人も名門遊学館高校の卓球部で全国3位の戦績を残すなど活躍した経験を生かし、今はプロ卓球チームの監督として、日々力を尽くしておられる方です。
講演の後は、各クラス代表の西野朋恵さん、岩本嘉暢さん、梅川紗菜さんの3人による意見発表会も実施しました。生徒たちは、講演や仲間の発表を聴いて、将来を見据えて頑張ろうという気持ちになったものと思います。
R6後期各種アンケート結果のお知らせ
☆羽咋中情報局44☆
2月17日(月)付の北國新聞地鳴り欄に、「羽咋工業高校出前授業」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「出前授業でデザイン学ぶ」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局43☆
2月12日(水)付の北國新聞地鳴り欄に、「イングリッシュキャリア」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「英語で楽しく会話できた」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
夢の語らい「青春トーク」2025
4日(火)、「青春トーク」が実施されました。
今回で17回目をかぞえるこのイベントは、羽咋ライオンズクラブの主催で毎年行っていただいているパネルディスカッションです。今年は、パネラーとしてメカニカルエンジニアの中條 和さん、作業療法士の松田珠実さん、また、コーディネーターには能登の民間まちづくり会社にお勤めの圓山晃歩さんによるものでした。いずれも本校の卒業生で、生徒たちの先輩である3人の楽しいトークを聞かせていただきました。
それぞれの中・高校生の時代や現在の仕事や生活などを織り交ぜながら、たくさんお話をしていただきました。キャリア教育を1つのテーマとしてお話が進む中、「今は勉強や部活動を頑張ることが大切。苦手なことにも挑戦して、努力を継続してほしい。そうすれば将来の生き方の選択肢を増えるはず」とのメッセージをいただきました。
最後に、1年生を代表して、本吉智子さんが先輩たちの励ましに応える形でお礼の言葉を述べ閉会しました。
☆羽咋中情報局42☆
2月4日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、「1クラス1ボランティア」に関する記事が掲載されました。1年生女子が「募金活動で笑顔広がる」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
出前授業
30日(木)、羽咋工業高校、田鶴浜高校の先生に出前授業を実施していただきました。
希望別の7グループに分かれた2年生全員は、講義や実際に実習を行うなど体験入学さながらの授業に参加しました。次年度は3年生となって、進路選択をしていかなければならない2年生にとっては、貴重な経験になったものと思います。
羽咋工業高校の授業では、①マイクロビットによるコンピュータ制御、②電気配線工事、③建築パースの作図、④水準測量、⑤デザインの基礎が、田鶴浜高校の授業では、①心臓の不思議、②身近にある福祉、高齢者疑似体験が設定され、生徒たちは意欲的に授業に参加することができました。
先輩と語る会
24日(金)、28日(火)に校区の小学校4校に、本校の1年生が赴き、6年生と交流をしました。
例年この時期に、4月から本校に入学してくる6年生に対して、中学校の学習や部活動などの学校生活について説明したり、質問を受けたりしながら新年度に向けた交流を行っいます。各小学校担当の生徒たちは、分かりやすくまとめたプレゼンを用いて丁寧に説明をしていました。6年生も生徒たちのお話をしっかり聞き、質問してくれたようです。
帰校する際には、小学校の時にお世話になった先生方からは、凛々しく成長した生徒たちを褒めていただきました。
☆羽咋中情報局41☆
1月30日(木)付の北國新聞地鳴り欄に、「県耐寒継走大会」に関する記事が掲載されました。2年生男子が「耐寒継走で貴重な経験」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局40☆
1月26日(日)付の北國新聞地鳴り欄に、「1クラス1ボランティア」に関する記事が掲載されました。2年生男子が「保育園訪問の経験を生かす」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
English Career Vol.2
23日(木)、2年生を対象にしたEnglish Careerを実施しました。
前回と同様、NPO法人You-Iの協力を得ての今回は、5人の外国人の方々を講師としてお招 きして実施しました。2年生の各学級2時間の設定で、英語でやり取りをすること、それぞれの職業について理解を深めることが目的です。
前回と同様の飛行機の機内・入国審査・観光・買い物・レストランの場面を設定し、その場に応じた自然な会話、必要なフレーズを教えていただきながら進めてくださいました。生徒たちは、ネイティブの英語に触れるとともに、講師の先生とのコミュニケーションを楽しむことができました。
☆羽咋中情報局39☆
1月21日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、「1クラス1ボランティア」に関する記事が掲載されました。1年生女子が「羽咋駅を清掃きれいになった」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
Global Gateway
20日(月)の午前中、1年生を対象にGlobal Gatewayを実施しました。
市内の小中学校に勤務されている3人のALTギンジェル・リアムさん、ヘンダーソン・くみこさん、マシュー・マグラガンさんに加えて、粟ノ保校区にお住いのアメリカ出身のガボンさんをお招きして1年生に楽しい英語の授業をしていただきました。
4人の方々が用意してくださったゲームやクイズを通して、本物のネイティブ英語に触れる機会となりました。生徒たちは、1時間に4人の先生方のところを順に周りながら、楽しく英語を学んでいました。
☆羽咋中情報局38☆
1月16日(木)付の北國新聞地鳴り欄に、「1クラス1ボランティア」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「保育園の訪問で園児とのふれあいを通し、人を楽しませ笑顔にする」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
3学期始業式
8日(水)、始業式を行いました。
2学期末には、インフルエンザの流行が見られ心配しましたが、現在は冬休みを挟んだことによって歯止めがかかったようです。ランチルームで行った始業式では、全校生徒が元気な姿で参加することができました。
3学期は、一番短い学期ですが、生徒にとっても学校にとっても重要な学期です。1年間を振り返り、身に付けなければならない力が本当に付いたかを確認し、不足していることを補うとともに、新年度の進学、進級となることを見据えて、心構えをつくる0学期でもあります。新年を迎えるに当たって、新たな気持ちで、目標や誓いを立て、自分の目標に向かって、着実な歩みを続けてほしいと思います。
特に受験を控えた3年生を考えると、学校や家庭での感染症対策が重要になってきます。ご協力をお願いします。
☆羽咋中情報局37☆
1月10日(金)付の北國新聞地鳴り欄に、「あいさつボランティア」に関する記事が掲載されました。3年生女子が「明るいあいさつ 周りに伝わる」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局36☆
1月5日(日)付の北國新聞地鳴り欄に、「1クラス1ボランティア」に関する記事が掲載されました。3年生女子が「地域を清掃し気付いたこと」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局35☆
12月28日(土)付の北國新聞地鳴り欄に、「イングリッシュキャリア」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「いつか英語で日常会話を」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
教育長表彰授与式
18日(水)、市庁舎において、英検取得にあたって顕著な成績を収めた羽咋中・邑知中の生徒に、教育長から表彰状が授与されました。
英検は個人の資格ではあるものの、受検をする際には、市から補助をしていただくなど市の英語教育充実の方針により、本校でも英語のスキルアップを目指して、英検取得を推奨してきました。今回の結果は、英検2級が3人、準2級が19人の取得となりました。
式の最後には、授与された生徒を代表して、2年生西野朋恵さんが、お礼のスピーチをしました。
Hello, everyone. Thank you very much for having such a great ceremony today.We appreciate that you give us a good environment where we can concentrate on studying English. Thanks to you all, I passed Eiken Grade 2. Through this experience, I was able to enhance my English skills.For now, I don’t know what I want to do in the future, but by studying English, I can widen my range of choices.I'll continue to do my best. Thank you.
能登半島地震お見舞いりんご贈呈
長野県飯綱町総務課危機管理室の担当者の方から羽咋市の小中学生と教職員にと、りんごを送っていただきました。
飯綱町は全国でも有数の果実の産地であり、送っていただいたりんごは、積極的に太陽の光をあてる栽培方法で作られた「サンふじ」と呼ばれるものです。
本日、生徒が家庭に持ち帰りましたら、飯綱町を始めとして全国から寄せられた励ましの声などを話題にしながら、温かい心の詰まったりんごを味わっていただけると幸いです。
なお、りんごと共に同封されていた飯綱中学校の生徒のメッセージを紹介します。
羽咋中学校の皆様へ
私たち飯綱中学校3年生は、地域貢献の学習で飯綱町の名産物であるりんごの魅力を発信していきたいと考えています。そこで、羽咋中学校の皆様に飯綱町のりんごの魅力を知ってもらいたく、送らせていただきました。りんごは医者いらずと言われるほど栄養が豊富で、品種によって全く味が違うので、ぜひ、様々な品種を食べてみてください。
飯綱中学校 3年生
☆羽咋中情報局34☆
12月11日(水)付の北國新聞地鳴り欄に、「新聞読んで感想」に関する記事が掲載されました。1年生女子が「復興応援の切手で元気に」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
令和6年度能登地区中学校新人大会
11月23日(祝)の剣道競技を最後に、能登地区中学校体育連盟の主催するすべての大会が終了しました。
本校の生徒の頑張りも随所に見られた新人大会となりました。各チーム次の目標に向けてしっかりと練習に励んでほしいと思います。
大会の結果は、次のようになります。
薬物乱用防止講座
12月3日(火)、1年生を対象に「薬物乱用防止講座」を実施し、薬物についての理解を深めました。
羽咋警察署生活安全課の山田 英治さんからは、薬物の危険性、依存性、また、最近話題になっているオーバードーズについても丁寧にお話をしていただきました。普通の生活をしている中学生にとっては、薬物はテレビドラマの世界だったかもしれませんが、どの生徒も自分事としてとらえ、真剣に耳を傾けていました。
最後に、1年生を代表して前田実桜さんが、「身近なところに薬物が存在していることを知りました。勧められても絶対に断る気持ちをもち続けたいと思います」とお礼の言葉を伝えました。
学校保健委員会
11月28日(木)、2年生を対象に、学校保健委員会を開催しました。
講師には、本校の学校薬剤師の立田 祐介(りゅうだ ゆうすけ)さんをお迎えをして、「薬について」と題した講話をしていただきました。生徒の見えないところで、生徒を支える大切な仕事をしていただいている学校薬剤師のさんには、飲料水の検査、水泳プールの管理、コロナ禍においては教室等の喚起の指導など、様々な指導や管理をしていただいています。
私たちが、日々の生活の中で気を付けなければならない大切なお話を聞くことができました。
☆羽咋中情報局33☆
12月3日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、イングリッシュキャリアに関する記事が掲載されました。2年生男子が「外国人と話して文化の違い知る」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局32☆
12月2日(月)付の北陸中日新聞発言欄に、小中合同音楽会に関する記事が掲載されました。2年生男子が「団結力を見せ一番いい合唱」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局31☆
11月30日(土)付の北國新聞地鳴り欄に、小中合同音楽会に関する記事が掲載されました。2年生女子が「自分を変えた音楽会の伴奏」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局30☆
11月24日(日)付の北國新聞地鳴り欄に、バイクイベントSSTR講演会に関する記事が掲載されました。3年生女子が「努力怠らず受験頑張る」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局29☆
11月21日(木)付の北國新聞地鳴り欄に、わく・ワーク体験に関する記事が掲載されました。2年生女子が「自分から進んでやること学ぶ」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
第40回加能作次郎文学賞
16日(土)、富来活性化センターで行われた加納作次郎文学賞表彰式に、入賞した2名の生徒が参加しました。
文学賞には、3年生中村瑠花さんが選ばれました。「能登大地震を受けて自分のふるさとを考える」と題して、祖父母とのふれ合いの中で感じたふるさとの大切さや家族との絆を、また、佳作には、3年生屶網一稀さんが、「規則と自由」と題して、校則の見直しを進めるにあたって、改めて規則や自由を自らに問うものとなっていました。
二人の入賞者と共に、今回、学校賞をいただいたことを契機として、一層表現することの大切さを理解し、全校で取組を進めていきたいと思います。
☆羽咋中情報局28☆
11月16日(土)付の北國新聞地鳴り欄に、わく・ワーク体験に関する記事が掲載されました。2年生女子が「社会を明るくする職業に就きたい」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局27☆
11月10日(日)付の北國新聞地鳴り欄に、「千里浜クリーン活動」に関する記事が掲載されました。2年生男子が「日本のゴミ 多くて驚き」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局26☆
11月5日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、「千里浜クリーン活動」に関する記事が掲載されました。1年生男子が「ゴミを捨てず千里浜をきれいに」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
English Career Vol.1
NPO法人YOU-Iの協力を得て令和4年から実施しているこの取組は、外国人の方とコミュニケーションをとる中で、英語に親しむことをねらいとしています。
レストラン、買い物、観光、入国審査、飛行機の5つの場面を設定し、そこで働く方々と話すときに必要な英会話を学んだり、異文化の情報に触れたりして、学習するというもので、どの生徒も意欲的に参加することができていました。
この取組は、3学期にも計画しています。ネイティブの人たちと会話する経験を重ねることで、少しでも英語好きの生徒たちが育ってくれることを期待したいと思います。
学習オリエンテーション②
28日(月)、学習委員会による学習オリエンテーションを実施しました。
今回は、「学級の学習の雰囲気を一歩高めるための工夫」について、全校生徒で考えました。小グループの話し合いから、意見交流を学級全体にまで広げ、集約した意見を各学級の代議員が全校生徒に向けて発信し、共有することができました。
2学期も後半戦に差しかかり、今年度の折り返し地点を過ぎました。この時期に、学習への心構えを全校で確認することで、各自がしっかりと自らの学びに向かっていくことを願いたいと思います。
☆羽咋中情報局25☆
10月29日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、「新聞読んで200字感想」に関する記事が掲載されました。2年生男子が「能登半島地震を経験した今、当たり前が幸せなこと」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
羽中祭(文化祭&体育祭)
21日(日)・22日(月)に、スローガン「一戦必笑 ~努力がここで花開く~」のもと、第51回羽中祭を開催しました。
1日目の文化祭では、合唱コンクール、総合的な学習の時間の発表、ステージ発表等がありました。中でも合唱コンクールは、これまで仲間と練習をし、本番は一番の歌声で歌ったことは、何物にも代えられない貴重な時間でした。勝敗を超えて、仲間とどのような時間を共有したかに価値があるのだと思います。
2日目の体育祭は、羽咋体育館に場所を移して、各種競技や集団演技を行いました。競技では、懸命に競技する選手、それを応援をする仲間など縦割り集団として、一丸となった熱い戦いが繰り広げられました。
生徒の素敵な笑顔を見ることができた2日間でした。どの活動も心を一つにして仲間とともに懸命に努力している姿が印象に残っています。その努力が花開きました。生徒たちの大きなエネルギーを感じている今、次は学校生活の後半戦に、その大きなエネルギーを生かしてくれることを期待したいと思います。
☆羽咋中情報局24☆
10月22日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、先日行われた「妙成寺についての講演会」に関する記事が掲載されました。1年生女子が「文化財保護へ地元千里浜の海を守りたい」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
SSTR(ダカールラリー応援メッセージ贈呈)
14日(祝)、千里浜SSTRのゴール地点にあるステージで、鯉のぼりに書いた応援メッセージをダカールラリーに参戦する「日野チームスガワラ」のドライバー菅原さんに手渡しました。
先週7日(月)に行われた講演会に続き、笠間深志さんの計らいで、羽咋中、邑知中両校の生徒による贈呈式と「カミオン」と呼ばれる大型トラックをベースにしたマシンの試乗が実現しました。生徒たちにとっては、一生の思い出となったものと思います。
SSTRは、ダカールラリーのゴールが海岸であったことにインスパイアされて誕生したと聞いています。ドライバーである菅原さんを始め、日野チ―ムの完走、入賞をお祈りしたいと思います。
☆羽咋中情報局23☆
10月15日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、先日行われた「羽中プロジェクト クリーン活動」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「地元千里浜の海を守りたい」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局22☆
10月8日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、先日行われた「職場体験学習」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「積極的に知る大切さを学ぶ」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
SSTR講演会
7日(月)、「絶対あきらめない人生の歩き方」と題してSSTR講演会が実施されました。
現在、千里浜をゴール地点として開催されているSSTRの主催者であるオートバイ冒険家の風間深志さんの企画による講演会は、2人のゲストの方をお迎えして貴重な体験談をお聞きすることができました。
ゲストの一人は、バイク事故で右足を失いながらも冬季パラリンピックに出場され、現在はゴルフなど様々なスポーツに取り組んでいる田中哲也さんでした。もう一人は、がんと闘いながら自転車による世界一周に挑戦しているシール・エミコさんでした。
これまでの困難を不屈の精神で乗り越えてこられた方々のお話は、生徒たちに、多くの勇気や希望を与えてくださいました。講演終了後に、生徒会長の井上晃希さんが「自分の目標や理想に向かっていくときに、あきらめずに努力することの大切さを学びました。自分の目標に向かって、これからも努力していきたい。」と感謝の気持ちを伝えました。
☆羽咋中情報局21☆
10月4日(金)付の北國新聞地鳴り欄に、生徒の感想が掲載されました。1年生女子が「母校の運動会を見て、自分も中学校生活を頑張っていきたい。」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
生徒総会
1日(火)、生徒総会が行われました。
代議員会と各専門委員会からの後期の活動目標等が提案され、質疑応答の後、すべての議件が承認されました。生徒会活動は、主体的な活動の場です。他人事ではなく、当事者として一人一人が考えるなど参加への自覚が最も大切です。今回の生徒総会でも、自分たちの学校生活をよりよくしていこうと、質問したり、意見を述べたりするなど有意義な活動の時間となっていました。
最後に、生徒会役員が後期のスローガンをお披露目しました。漢字は「選」、学校生活の様々な場面で、正しい選択ができるようにとの願いが込められていることが紹介されました。
☆羽咋中情報局20☆
10月1日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、本校で取り組んでいる「新聞読んで200字感想」に関する記事が掲載されました。3年生男子が「妙成寺に関心 高めていこう。」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
避難訓練②
30日(月)、地震、津波が発生したという想定で避難訓練を実施しました。
本校の避難マニュアルでは、津波に関する警報が発令された場合は、2階や屋上に避難する、もしくは、市役所に避難するとなっています。本日の訓練では、地震発生時、机の下に入り頭を守るなどの避難行動をとった後、放送を聞いて屋上に速やかに避難することができました。
令和6年能登半島地震では、多くの方々が学校に避難されてきました。そのとき、津波が発生したとの情報から、高い場所(屋上)に上がりたいと希望される方がいたことを生徒に伝えるとともに、改めて、有事の際は、自らの安全を確保し、自分の命を守る行動が何よりも大切であることを確認しました。
羽中プロジェクト②
27日(金)、羽中プロジェクト2日目の行事として、講演会を実施しました。
昨年に引き続き、「妙成寺を国宝に~妙成寺を知り、妙成寺に学ぶ~」と題して羽咋市教育委員会の文化財課 中野 知幸さんを講師にお迎えし、妙成寺に関する講演をしていただきました。
妙成寺の歴史や建物を分かりやすく解説していただくとともに、国宝への道のりを詳しく教えていただきました。重要文化財10棟をもつ地域の宝である妙成寺を知り、守っていくために中学生としてできることを真剣に考える有意義な機会となっていました。
羽中プロジェクト①
25日(水)、羽中プロジェクトの一環として、全校で千里浜クリーン活動に取り組みました。
晴天に恵まれた秋空の下、各学年で分担をして清掃活動に取り組みました。多量のプラスチックごみやペットボトル、不燃物の空きびんや空き缶を分別しながら回収することができました。残暑の一日となりましたが、生徒たちは、爽やかな汗を流しながら、仲間との楽しい時間を共有していました。
昨年度より実施している羽中プロジェクトは、千里浜なぎさドライブウエイを校区にもつ学校として、地域を知り、地域を愛する心を育みたいとの思いから実施しています。私たちのできることは、小さなことですが、今後も継続していきたいと思います。
東大セミナー
11日(水)、3年生を対象に東大セミナーが実施されました。
昨年度に引き続き講師は、(株)カルペ・ディエム代表の西岡壱成さんでした。
「うまくいかないときにどうする?」をテーマに、生徒たちに失敗してほしい。人の成長は挑戦した数による。明確は目標を達成できるまで挑戦することの大切さをメッセージとして熱く語っていただきました。
「人生とは、挑戦を積み重ねることである。」(西岡壱成)
羽咋郡市中学校新人体育大会
2学期が始まって早々の7日(土)、郡市新人大会が開催されました。
夏の練習の成果を発揮するとともに、現在のチーム力、個人の力量を計る大会でしたが、団体8競技で優勝旗を手にすることができました。この大会は、あくまでも通過点であり、課題を見付け、それを克服しながらさらに競技力を伸ばしていってほしいと願っています。
激励会の様子
<結果>
絵画贈呈式
2日(月)、いよいよ2学期が始まり、生徒たちが元気よく登校してきていました。夏休み中、生徒に大きな事故やけががなく、有意義な夏休みを過ごしたようです。2学期も充実した学校生活が送ることができることを願いたいと思います。
さて、本日の放課後、元高校で美術を教えておられた本校OBでもある瀬戸清明さんと元市町会長連合会会長の伊藤幸雄さんが来校され、贈呈式を行いました。伊藤さんが、瀬戸さんに制作を依頼し、本日伊藤さんからの寄贈という形で贈呈式が実現しました。
「等伯と柴垣海岸」と題した作品は、縦約70cm×横約95cmのサイズで、柴垣海岸を描いた素敵な風景画でした。長谷川等伯と所縁(ゆかり)のあった妙成寺の近く、柴垣海岸をモチーフに描かれた作品とのことです。今後は、1階廊下に展示したいと思います。ありがとうございました。
救命講習会
夏休みも終わりに近づいた28日(水)、羽咋消防署から3人の方々を講師にお迎えし、救命講習を行いました。
アレルギー対応として、エピペンの練習器を用いて構造を確認した後打ち方について学習しました。その後、心肺蘇生法の手順を確認し、一人一人がダミー人形を使った胸骨圧迫の練習及びAEDの使い方を確認しました。
学校生活において、いずれも使用する場面がないことが望ましいとは思いますが、万が一の状況に備えて、全員が緊張感をもって講習会に参加していました。
県体&北信越大会
6月末の陸上競技から始まった県中学校総合体育大会及び8月に入ってから新潟県を中心に開催された北信越中学校総合体育大会が終了しました。
これまでの部活動の集大成として臨んだ各大会は、同時に3年生の引退の花道を飾る大会でもあります。3年生は、これまで応援し、支えてくださった方々に感謝の気持ちを、自らのプレーで示してくれた戦いぶりがとても印象に残っています。
北信越大会の体操競技では、3年石野虹太さんが、個人総合で4位に入賞し、8月20日から上越市で行われる全国中学校体操競技大会に出場することが決まりました。羽咋中の生徒・教職員が応援しています。日頃の練習の成果を出し切って、悔いのない競技ができることを祈っています。頑張ってください。
非行・被害防止講座&1年生授業参観
16日(水)、5時間目の授業参観の後、PTA成人教育部会の主催で、1年生生徒及び保護者を対象にした非行・被害防止講座が実施されました。
講師として、中能登教育事務所指導課 山崎 洋先生をお招きし、「ネットトラブルの未然防止に向けて」と題して、その注意点などを分かりやすい事例を通して解説していただきました。
山崎先生のお話を通して、生徒たちは、発言したり質問したりして積極的に参加することができていました。基本的な「情報リテラシー」についての重要性を学ぶことがができたものと思います。また、事後の感想からは、今回の講話を自分事としてとらえて、学校生活を送っていきたいというような前向きな振り返りが数多く見られました。
後期生徒会役員選挙
11日(木)の4限に、後期生徒会役員選挙の演説会と投票がが行われ、全員が信任されました。
例年この時期に後期の生徒会役員の選出を行っています。今年も2年生7名の立候補者とその応援演説の生徒たちは、羽咋中学校を少しでもよりよくするための取組、いわゆる「選挙公約」を掲げ、その熱意をしっかりと全校生徒にアピールすることができていました。
後期は、生徒会行事の最大のイベント「羽中祭」を始め、たくさんの行事が予定されています。全校生徒に対して、リーダーシップを発揮して、心に残る行事、生徒一人一人が達成感を味わえるような取組をお願いしたいと思います。生徒、教職員とも協力し、応援していきたいと思います。
☆羽咋中情報局19☆
7月5日(金)付の北國新聞地鳴り欄に、先日行われた「職場体験学習」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「能登半島地震の被災地支援の姿に憧れをもち、人と関わる仕事をしたい。」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局18☆
6月26日(水)付の北國新聞地鳴り欄に、先日行われた「職場体験学習」に関する記事が掲載されました。2年生男子が「便利な手旗信号がすさまじい速さで行われており、たいへんなことも諦めず挑戦したい」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
避難訓練
24日(月)、理科室から出火したとの想定で、避難訓練を行いました。
消防白書によると、火災においては、炎の熱による火傷、次いで一酸化炭素中毒が命を落とす原因となっています。速やかな行動によって、逃げ遅れのない避難、煙を上手に避けながらの避難が求められるようです。
本日の避難訓練は、火災でしたが、それ以外にも地震や津波、不審者なども想定されます。また、時間も授業中だけでなく休み時間も起こる可能性がありますが、どんな状況であっても、自らの安全を確保し、自分で自分の命を守るということを頭において行動できるよう、今後も真剣に訓練に参加して欲しいと伝えました。
職場体験についての講話
職場体験学習に参加する2年生を対象に、お話を聞く機会がありました。
講師にジョブカフェ石川の森田 浩さんをお迎えし、働くこととは?職場体験で必要な言葉遣いと態度やマナーなど働くことの意味や、実際の職場体験に際しての大切なことなどを丁寧にお話してくださいました。
2年生の総合的な学習の時間おける活動の大きな柱でもある「わく・ワーク体験」(職場体験学習)は、体験を通して適切な職業観や勤労観を育み、それらを将来に生かそうとする意欲を育てるために、大きな意味を持つものです。生徒たちには、暑さに負けないで、来月7月末に実施される活動の充実を望みたいと思います。