日誌

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シェイクアウトいしかわ(県民一斉防災訓練)

    11日(火)、地震が発生したことを想定し、一人一人の身の安全を守る行動が被害の軽減につながることから、「シェイクアウトいしかわ(県民一斉防災訓練)」に参加しました。                          

 この訓練では、「しゃがむ、かくれる、じっとする」といった地震時の安全行動を約1分間行うもので、県民の防災意識の更なる向上を図るものです。

    生徒たちは、校内放送を聞き、静かに机の下に入るなど真剣に取り組むことができました。

 

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大地の恵みベジタブルカレー

 「自然栽培」仕立ての『ベジタブルカレー』が羽咋市に寄贈されたことを受け、昨日、生徒と教職員分が学校に届けられました。

    自然栽培とは、農薬、化学肥料、有機肥料、除草剤を使用せず、土壌を自然の状態に整え、自然の力で作物を栽培する農法だそうです。

  「自然栽培の聖地」と言われる羽咋で、農作物の加工品販売会社、それを後押しする方、自然栽培農家、フレンチシェフなどが、安心・安全で、美味しい“食”を、子どもたちの未来につなげていきたいとの理念のもと、様々な方々の思いを実現したプロジェクトによる商品とのことです。

 本日、生徒たちが家庭へ持ち帰ります。カレーをつくり上げた方々に思いを馳せ、感謝しながら味わっていただいてください。

 関係者の皆様、本当にありがとうございました。

   

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県体激励会

 6日(木)、バスケットボール競技から始まる8日(土)からの県体の激励会を行いました。また、運動部に続き、23日(日)の県吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部は、自由曲「銀河鉄道」を全校生徒の前で披露しました。 

 この大会では、これまで共に練習してきた仲間と臨む試合や演奏を大いに楽しむと共に、一人一人が最高の感動を味わうことができたと振り返えられる大会にしてほしいと思います。大会やコンクールを通して、勝ち負けを越えて大きく成長できる場となることを願っています。頑張れ!羽咋中選手団!!  

     

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講演会

    3日(月)、東大生から学ぶ『正しい受験生』と題して講演会がありました。

 

 講師にカルペ・ディエム所属の現役東大生 布施川天馬(ふせかわ てんま)さんをお迎えして、「効率よく思考する」力をテーマにお話をしていただきました。今回は、受験生である3年生を対象に、1時間熱く語っていただきました。英語では、単語と文法、数学では計算力、国語は読解力や要約力が実力アップのカギであるとのこと。基本的なことを徹底的に覚えることや今後意識して取り組んでいく勉強方法が紹介され、論理的なお話は説得力をもって生徒たちに受け入れられたものと思います。

 最後に、布施川さんから3年生へ「諦めなければ道は開ける」とのメッセージをいただきました。また、小倉莉子さんがお礼の言葉を述べ、講演会を終了しました。

 

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全能登大会

    11(日)から始まった全能登大会は、17日(土)、18日(日)までにすべての競技を終えました。本校においても、9競技の団体戦及び個人戦に選手が出場することになりました。折しも、昨日県体の抽選会が行われ、対戦相手が決定したところです。テスト明けからは、ギアを1段変えて練習に取り組み、心身共にしっかりと調整をして大会に臨んでほしいと思います。

    今年度の県体は、コロナウィルス感染症対策による制約がない状況で、実施されます。保護者の皆様には、ぜひ、会場に足を運んでいただき熱い声援を選手たちにお願いします。

 <能登地区中学校体育大会の結果>

     R5 能登地区大会各競技結果【確定版】.pdf

        

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