日誌

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後期生徒会役員選挙

 11日(木)の4限に、後期生徒会役員選挙の演説会と投票がが行われ、全員が信任されました。

 例年この時期に後期の生徒会役員の選出を行っています。今年も2年生7名の立候補者とその応援演説の生徒たちは、羽咋中学校を少しでもよりよくするための取組、いわゆる「選挙公約」を掲げ、その熱意をしっかりと全校生徒にアピールすることができていました。

  後期は、生徒会行事の最大のイベント「羽中祭」を始め、たくさんの行事が予定されています。全校生徒に対して、リーダーシップを発揮して、心に残る行事、生徒一人一人が達成感を味わえるような取組をお願いしたいと思います。生徒、教職員とも協力し、応援していきたいと思います。

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☆羽咋中情報局19☆

7月5日(金)付の北國新聞地鳴り欄に、先日行われた「職場体験学習」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「能登半島地震の被災地支援の姿に憧れをもち、人と関わる仕事をしたい。」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

 

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☆羽咋中情報局18☆

6月26日(水)付の北國新聞地鳴り欄に、先日行われた「職場体験学習」に関する記事が掲載されました。2年生男子が「便利な手旗信号がすさまじい速さで行われており、たいへんなことも諦めず挑戦したい」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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避難訓練

 24日(月)、理科室から出火したとの想定で、避難訓練を行いました。

 消防白書によると、火災においては、炎の熱による火傷、次いで一酸化炭素中毒が命を落とす原因となっています。速やかな行動によって、逃げ遅れのない避難、煙を上手に避けながらの避難が求められるようです。

 本日の避難訓練は、火災でしたが、それ以外にも地震や津波、不審者なども想定されます。また、時間も授業中だけでなく休み時間も起こる可能性がありますが、どんな状況であっても、自らの安全を確保し、自分で自分の命を守るということを頭において行動できるよう、今後も真剣に訓練に参加して欲しいと伝えました。

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職場体験についての講話

 職場体験学習に参加する2年生を対象に、お話を聞く機会がありました。

 講師にジョブカフェ石川の森田 浩さんをお迎えし、働くこととは?職場体験で必要な言葉遣いと態度やマナーなど働くことの意味や、実際の職場体験に際しての大切なことなどを丁寧にお話してくださいました。

 2年生の総合的な学習の時間おける活動の大きな柱でもある「わく・ワーク体験」(職場体験学習)は、体験を通して適切な職業観や勤労観を育み、それらを将来に生かそうとする意欲を育てるために、大きな意味を持つものです。生徒たちには、暑さに負けないで、来月7月末に実施される活動の充実を望みたいと思います。

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