活動の様子

2学期終業式

 2学期終業式では各学年の代表児童が2学期の振り返りを堂々と発表しました。

「ひっ算を自学やドリルで練習し、すらすらできるようになりました。」

「クラスのよいところを見つけたり、先を考えて行動したりできるようになりました。」

「プラス言葉を使って、困っている人を助けることができるようになりました。」

「授業で自分たちが学びの運転手になるように意識したら達成感がありました。」などなど。

代表の言葉にうなずきながら聞いている人、憧れの眼差しで見つめている人・・・

聞いている子供たちが真剣に聞き、大きな拍手を送る姿からも、成長が感じられました。

子供たちは体育館に元気いっぱいの校歌を響かせ、「よいお年を」と互いに声を掛け合って2学期を終えました。

3学期も子供たちの笑顔を楽しみにしています。

 

 

12月読み聞かせ

12月は図書委員の児童が低学年に読み聞かせをしました。

子ども目線で選んだ絵本は低学年の児童に好評で、あちらこちらから笑い声が聞こえてきました。みぞれまじりの冷たい雨の中、登校してきた子供たちの心はポカポカになったことでしょう。

また、図書ボランティアの皆さんが1年生にお話の会をしてくださり、絵本だけでなく折り紙あり、歌ありでクリスマスやお正月といった季節を感じる楽しい時間をつくってくださいました。

図書室前の掲示からも冬を感じます。

 

人権集会

誰もが生まれながらに持っている「人間らしく生きること」「思いやりをもって互いの違いを認め合うこと」のメッセージを「ハル&パンダ」のお2人が歌を通して伝えてくださり、体育館が子供たちからの温かい手拍子で包まれました。