日誌

岐阜遠征【女子ホッケー部】

5月28日に岐阜遠征に行ってきました。

今回は岐阜県立岐阜総合学園高校さんと練習試合をさせていただきました。

 

岐阜総合学園高校さんとは、1月のウィンターリーグで対戦しており、

その時は敗戦を喫してしまいました。

そこで今回はその点差をひっくり返そう、自分たちのゲームをして点を獲ろうと目標を掲げて挑みました。

 

      

 

しかし、立ち上がりから立て続けに点を入れられ、大量得点を許してしまいました。

相手チームもセットプレーが上手で、相手攻撃に翻弄され、

なかなか自分たちの思うようなプレーが出来ずにいました。

 

それでも、金沢北陵高校のいいところは

試合を重ねるごとに成長していくことです。

 

立ち上がり、午前の試合は相手ペースですすんではいましたが、

午後の試合は、北陵ペースですすめられることができていました。

 

1クォーター15分間粘り強くDFを続け、相手攻撃に対しても早めの対応をし、抑えるところはきっちり抑える、

そしてチャンスがあれば全員でボールを繋ぎ、サークル内まで攻め切り、

自分たちのプレーを積極的に行っていました。

 

      

 

課題も多くは出ましたが、成果もたくさんあげることのできた一日になったと思います。

 

ホッケー部でいつも言ってることは、

当たり前でありきたりなことですが、

一日一日を大切に、密度の濃い一日を過ごそう

ということです。

 

このチームで、

このメンバーで、

今年行われる大会に出場し、

試合ができるのは1回限りです。

 

このチームでよかった、

この場所にいてよかった、

と思える毎日を過ごしてほしい。

 

そして結果を残すことも大事ですが、

記憶に残る試合を、

記憶に残る毎日を送ってほしい。

 

そんな気持ちで毎日を送っています。

 

 

大会まであと18日

できることは全部やろう。

 

このチームで18日後の大会に臨みます!!