日誌
2年振り5度目の優勝
県総体2年振り5度目の優勝
6月4~6日に行われた県総体 学校対抗戦で5度目の優勝をしました。
4月に行われた春季大会に引き続き今年度2冠を達成!昨年度の新人大会を含め3つの優勝旗を手中に収めました。
決勝戦では春季大会同様、星稜との対戦でした。50㎏級、55kg級と連勝し、60kg級、66kg級の2階級を星稜が連勝。74kg級は北陵が勝ちました。残り2階級、北陵は120kg級のエントリーがなく、チームスコアが3-3で84kg級の試合に入りました。この階級を落とせば北陵の全国総体出場が阻まれる階級でもあり、この一戦が勝敗を握る階級でした。
得点判断の難しい試合展開であり、両校合わせて3回のビデオ判定要求が出されました。2点リードされたラスト10秒を切ったところで、会場の誰もが星稜の優勝と思われたその時、木下が果敢に攻撃を仕掛け、タックルから連続で技術展開を試み一気に4点獲得して大逆転優勝をしました。試合終了のホイッスルで木下は試合の疲労から座り込みながらも大きな声で「ヨッシャー!」と両腕を上げてガッツポーズ!ベンチも歓声で盛り上がり、チームが一体となった瞬間を感じた決勝戦でした。 翌日は個人対抗戦が行われ北陵勢は3人の優勝者をはじめ、8人の入賞者を出しました。
学校対抗戦 金沢北陵 優勝(全国総体・北信越大会出場)
個人対抗戦
6月4~6日に行われた県総体 学校対抗戦で5度目の優勝をしました。
4月に行われた春季大会に引き続き今年度2冠を達成!昨年度の新人大会を含め3つの優勝旗を手中に収めました。
決勝戦では春季大会同様、星稜との対戦でした。50㎏級、55kg級と連勝し、60kg級、66kg級の2階級を星稜が連勝。74kg級は北陵が勝ちました。残り2階級、北陵は120kg級のエントリーがなく、チームスコアが3-3で84kg級の試合に入りました。この階級を落とせば北陵の全国総体出場が阻まれる階級でもあり、この一戦が勝敗を握る階級でした。
得点判断の難しい試合展開であり、両校合わせて3回のビデオ判定要求が出されました。2点リードされたラスト10秒を切ったところで、会場の誰もが星稜の優勝と思われたその時、木下が果敢に攻撃を仕掛け、タックルから連続で技術展開を試み一気に4点獲得して大逆転優勝をしました。試合終了のホイッスルで木下は試合の疲労から座り込みながらも大きな声で「ヨッシャー!」と両腕を上げてガッツポーズ!ベンチも歓声で盛り上がり、チームが一体となった瞬間を感じた決勝戦でした。 翌日は個人対抗戦が行われ北陵勢は3人の優勝者をはじめ、8人の入賞者を出しました。
学校対抗戦 金沢北陵 優勝(全国総体・北信越大会出場)
個人対抗戦
50㎏級 | 優勝 | 清水 | 全国総体・北信越大会出場 | ||
55kg級 | 優勝 | 藤波 | 全国総体・北信越大会出場 | ||
準優勝 | 山田 | 北信越大会出場 | |||
60kg級 | 準優勝 | 越村 | 北信越大会出場 | ||
3位 | 古澤 | ||||
66kg級 | 準優勝 | 嶋 | 北信越大会出場 | ||
74kg級 | 優勝 | 喜多 | 全国総体・北信越大会出場 | ||
準優勝 | 木下 | 北信越大会出場 |