JRC部
【JRC部】金沢マラソン2025ボランティア
10月26日(日)、金沢マラソンにボランティアスタッフとして参加しました。
今年もお堀通りでの手荷物預かりを行ないました。
雨のレースとなり、無事にゴールして欲しい!と願いながら活動しました。
【JRC部】救急法競技会
9月20日(土)、県赤十字血液センターで開催された救急法競技大会に出場しました。
三角巾を用いた「頭部」「右膝」の処置を「処置経緯・仕上がりの良否・所要タイム」で審査されます。
本校からは2年生3名が出場。緊張で練習どおりにいかず悔しい思いをしましたが、昨年度課題だった「傷病者の観察・声かけ」はよくできていました。
審判長の日本赤十字石川県支部の磯部さんの講評にあったように、大会なので順位はついたものの、本来の目的は正しい処置と傷病者の方がすこしでも安心できるような処置を行うことです。これからも練習を続けていきたいと思います。
【JRC部】救急法競技会に向けて練習中!
9月20日(土)開催の救急法競技会に向けて、毎日、頭部と膝のケガの処置の練習をしています。
ケガ人に不安と負担を与えない処置を目指し練習しています
【JRC部】第2回JRC協議会
9月6日(土)、石川県立金沢錦丘高等学校で行われた第2回石川県高等学校JRC協議会に参加しました。
赤十字血液センターの方から献血についてのセミナーを受けた後、9月20日(土)に開催される救急法競技会の種目である「頭頂部のケガ」と「右膝のケガ」の処置の練習をしました。
【JRC部】24時間テレビチャリティ募金
8月31日(日)、チアリーディング部と一緒に24時間テレビチャリティ募金に参加しました。
今年もイオンモール白山で野々市明倫高校のボランティア部の皆さんと一緒に活動しました。
たくさんの方が募金に協力してくださいました。また、私たちにも温かな声をかけていただき元気をもらいました。
募金にご協力いただいたみなさま、テレビ金沢のスタッフ・イオンモール白山のスタッフのみなさま、貴重な機会をいただきありがとうございました
【JRC部】リーダーシップ・トレーニング・センター
7月25日(金)~27日(日)の2泊3日、国立能登青少年交流の家で行われた「青少年赤十字 リーダーシップ・トレーニング・センター」に参加しました。
これは、青少年赤十字(JRC)の教育プログラムの一つで、青少年赤十字の組織と活動の中核となる「児童生徒のリーダー」の養成を目的としている。しかし、ここでいう「リーダー」とは、特定の人がリーダーシップをとるのではなく、その集団の全員が進んで集団の中で役割を持ち、仕事等の内容や時と場所によってリーダーになったり、リーダーのサポートにまわったりする人のことで、全員が「リーダーシップの取り方を学ぶこと」を目指しています。
県内の小学校、中学校、特別支援学校、高等学校10校、40名の児童生徒の参加がありました。
(1日目学校紹介)
児童生徒代表挨拶を本校1年生が行いました。また、部長・副部長が活動報告をしました。
(2日目健康安全プログラム「きずの手当」)
三角巾を使った、頭と膝の手当を練習しました。
(2日目キャンプファイヤー)
星がきれいな夜でした
(3日目防災教育プログラム「ドローイングチャレンジゲーム」)
ゲームを通して、良いチームとはどのようなチームかを学習しました。
(3日目学習のまとめ)
学校ごとに、3日間で学んだことからこれからの活動について考えました。
(3日目修了証授与)
緊張しましたが有意義な3日間でした。
赤十字スタッフのみなさん、参加した児童生徒のみなさん、能登青少年交流の家の職員のみなさん、
本当にありがとうございました!
【JRC部】金沢百万石まつりボランティア
6月7日(土) 第74回金沢百万石まつりのボランティアに参加しました。
高校生ボランティアの役割は「迷子探し」。本部からの迷子情報をもとに捜索したり、迷子がいたら本部に連れて行ったりする活動です。
今年は、活動中の迷子情報は1件。その方も無事に見つかり、何事もなく活動を終えることができました。
ボランティア活動に参加させていただき、ありがとうございました
【JRC部】JRC大会
6月6日(金) いしかわ子ども交流センターで開催された第45回石川県高等学校総合文化祭、第46回石川県高等学校JRC大会に参加しました。
12校、約180名のJRC部員が集まり、第1部では輪島高校の平野校長先生からの講話、第2部では8つの講座に分かれ学習しました。
本校の3年生部員は、1年生対象の「JRC基礎講座」を担当し、赤十字の歴史からJRCの活動について説明しました。3年生部員は一からスライドを準備し、当日はクイズを入れながら50分間の講座を行いました。
【JRC部】救護ボランティア基礎研修
5月31日(土)、石川県赤十字血液センターで開催された「救護ボランティア基礎研修2025」に参加しました。
この研修会は、6月7日(土)開催予定の金沢百万石まつりでボランティアをするための事前研修です。
赤十字の基本原則やボランティアとしての心得と心構えの講義を受けました。
当日は赤十字のベストを着用し活動します。私たちは高校生ボランティアですが、一般の方からみれば赤十字スタッフです。赤十字を背負う自覚と責任が必要になります。「できない」ではなく、「どうすればできるのか」を考えて活動しなければならない、と教えていただきました。
(AEDを用いた心肺蘇生法の実技講習)
(指導員の方に指導していただきました)
【JRC部】第1回JRC協議会
4月26日(土) 石川県立金沢辰巳丘高等学校で行われた、第1回石川県高等学校青少年赤十字(JRC)協議会に出席しました。
昨年度の事業報告、今年度の事業計画と役員決めを行ないました。
(R6役員をした本校部員が前半の司会進行を行ないました)
(金沢辰巳丘高の40周年記念モニュメントの前で)
【生徒会・JRC部】緑の募金出発式
4月1日(火)、生徒会執行部とJRC部10名で緑の募金出発式に参加しました。
いしかわ四高記念公園での式典に参加したあと、香林坊大和前で募金活動を行ないました。
気温が低く、また、人通りも少なかったのですが、一生懸命に募金を呼びかけました。
緑の募金出発式に声をかけていただき、ありがとうございました。
【JRC部】献血に行ってきました!
11月7日(木)、2年生部員とその友人5名で、かなざわはこまち内の献血ルーム ル・キューブに行ってきました。
全員が初めての献血で緊張していましたが、最後は笑顔で、素敵な献血デビューとなりました
事前検査で献血ができなかった生徒もいましたが、献血の流れを知り、献血ルームに行きやすくなったと思います。彼らから献血へ行ってみようという気持ちが広がり、若者の献血者が増えればいいなと思います。
(献血の前後は、たっぷりの水分補給と休養をします。)
(献血デビューのメンバー)
【JRC部】県高文連JRC部救急法競技大会
9月21日(土)、石川県赤十字血液センターで石川県高等学校文化連盟JRC部救急法競技大会が開催されました。
9校74名が参加し、三角巾を用いた額と右膝の手当ての正確さとスピードを競いました。
参加生徒と顧問が見守る中、日頃の練習の成果を披露しました。
そして、なんと!本校2年生の部員が2名、優勝しました!
さらに、1年生が1名が4位に入賞しました(1位が3名いたため、実際は2位!)。
今回は入賞を目指し練習してきましたが、部員は全員、ただ手当てをするのではなくケガ人に不安を与えないように手当てをすることができます。額と膝の手当てはJRC部員にお任せください!
関係の皆様、ありがとうございました。
(本校部員が開閉会式の司会をしました。)
(本校部員が2名優勝しました!)
(今年は接戦だったため入賞は3名でしたが、例年ならば、全員が入賞する成績でした。緊張したと思いますが、部員全員が練習の成果を出すことができました✨)
(優勝した2人、さっそく副賞の防災リュックを背負って帰りました。)
【JRC部】24時間テレビチャリティ募金
9月1日(日)、イオンモール白山で行われた24時間テレビチャリティ募金に参加しました。
たくさんの方に募金していただき、また、募金と一緒に「ごくろうさま」「がんばってね」などの温かい言葉もかけていただきました。
貴重な機会をいただき、テレビ金沢のスタッフの皆さん、募金をしてくださった皆さん、ありがとうございました。
(一緒に活動をした野々市明倫高校ボランティア部のみなさんと)
(たくさんの方に募金していただきました)
(24時間テレビ放送中、本校部長がインタビューを受けました)
【JRC部】リーダーシップ・トレーニング・センター 3日目
最終日、すべてのプログラムが終わってホッとする気持ちと、ホームルームメンバーと離れることをさみしく思う気持ちがある部員たちでした。
初めて会った人とたくさんの学習をしてとても疲れましたが、このトレセンで学んだことをこれからの活動に生かしていきたいと思います。
一緒に活動をした児童生徒のみなさん、運営をしていただいたスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
【3日目】
・朝の集い
・先見
・ホームルーム
・学習のまとめ➀(今回学んだことを生かして、各学校でどのような活動ができるのか活動案をまとめ、発表しました。)
・学習のまとめ➁(個人の感想を発表しました。)
(5人で話し合いをし、活動案を作成しました。)
(みんなの前で発表しました。)
(参加者ひとりひとりが、感想などを話しました。)
(修了証授与)
【JRC部】リーダーシップ・トレーニング・センター 2日目
起床後に清掃をします。スタッフは私たちの団体に割り当てられた場所を掲示するだけ、児童生徒が自分たちで率先して掃除をします。本校部員もスタッフから指示されることなく、自分たちで考え清掃していました。
【2日目】
・朝の集い
・先見(自分が何を学び、どのように行動してゆくかを自分で考え、そのための準備をする時間。集団生活で見失いがちな自分自身を取り戻し、前日までの行動の反省をし、今日一日の心構えをします。)
・健康安全プログラム
・防災教育プログラム
・フィールドワーク
・夕べの集い
・キャンプファイヤー
・ホームルーム
・ホームルーム連絡会
(朝の集いで、他の団体の前で行う「団体紹介」をしました。)
(健康安全プログラム、三角巾での膝と額のケガの処置を学びました。)
(防災教育プログラム、カードゲームをとおして、避難所の避難者受け入れを体験しました。)
(キャンプファイヤー、ホームルームごとに出し物をしました。)
【JRC部】リーダーシップ・トレーニング・センター 1日目
7月26日(金)~7月28日(日)の2泊3日、国立能登青少年交流の家で開催されたリーダーシップ・トレーニング・センターに参加しました。
このリーダーシップ・トレーニング・センターは、青少年赤十字のリーダーになることが目的の研修です。赤十字や青少年赤十字について学び、リーダーとして必要な知識や技術、経験を集団生活を通して学習します。
県内の小学生、中学生、高校生40名が参加しました。
【1日目】
・オリエンテーション
・ボランタリーサービス(V・S)の学習
・ホームルーム(ここでは「ホームルーム」というグループになり集団生活を行ないます。)
・学校紹介
・赤十字について、赤十字七原則の学習
・リーダーについての学習
・野外炊飯 カレーライス作り
・国際理解親善の学習
・ホームルーム連絡会
(交流の家に到着。緊張しています。)
(アイスブレーキング、緊張はなくなったかな?)
(野外炊飯。ホームルームのメンバーと一緒にカレーを作り、食べたことで、グッと仲が深まった様子。)
【JRC部】金沢百万石まつりボランティア
6月1日(土)、金沢百万石まつりのボランティアに参加しました。
私たち高校生ボランティアは、迷子探しが活動のメインです。今年は、行列が始まる前から迷子情報が入ったり、子どもからご高齢の方までさまざまな年齢の方がご家族と離れてしまったり、迷子情報が多い年になりました。
また、体調不良者の方も多く、高校生ですが一般の方から見れば赤十字スタッフ、気が抜けない時間が続きました。
今回参加した部員にとって初めての活動、緊張と観客の多さにヘトヘトになっていましたが、安全に楽しんでもらうために精一杯頑張りました。
来年も参加したい!と話している2人です。
【R6JRC部】JRC大会
5月31日(金)、いしかわ子ども交流センターで開催された石川県高等学校総合文化祭・JRC大会に参加しました。
県内13校、約250名のJRC部員が参加しました。
2部構成になっており、第1部では参加校の活動紹介、第2部では9つの講座に分かれ学習しました。
今日学んだことを、これからの活動に生かしたいと思います。
県JRC役員です。今年度は4校8名が役員をしています。JRC大会の前日と当日朝に準備をし、参加の各校部員を出迎えます。
議長の本校部員。開会式の司会進行をしました。
第2部の講座の様子です。
【R6JRC部】金沢百万石まつり救護ボランティア基礎研修
5月25日(土)、県赤十字血液センターで開催された「金沢百万石まつり救護ボランティア基礎研修」に参加しました。この研修は、6月1日(土)開催予定「金沢百万石まつり2024」のボランティア活動に参加するための事前研修会です。
本校からは、部員2名が参加しました。
まず、赤十字の基本原則やボランティアとしての心得と心構えの講義を受けました。
当日は赤十字のベストを着用し活動します。私たちは高校生ボランティアですが、一般の方からみれば赤十字スタッフです。赤十字を背負う自覚と責任が必要になります。「できない」ではなく、「どうすればできるのか」を考えて活動したいと思いました。
その後、他校の生徒とゲームを通してコミュニケーションのついて学び、最後に、AEDを用いた心肺蘇生法の実技を行ないました。
コミュニケーションワークショップ。自分の意見を伝えること、チームの意見をしっかり聞くことの大切さを学びました。
心肺蘇生法の実技。胸骨圧迫と人工呼吸の方法、AEDの使い方を演習しました。