自彊日新

自彊日新

こよみでは大雪

 今朝は冷たい雨。山沿いでは雪の予報も。暦では、「大雪。」本格的に冬が到来するころと言われています。冬の準備も万端に。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 

 中庭は真っ赤な絨毯。サザンカの花びらです。

 久しくノウサギの姿も見ていません。どこかへ行ってしまいました。まあ、厳しい自然の中で生きていのですから、自分の過ごしやすい場を選ぶのは当たり前ですが。またいつか顔を見せてくれるといいと思います。

 本日『自由服登校週間』3日目です。昨日の時点で、全体の2〜3割弱が私服でしょうか。多いのはやはり体操服です。本当に本校の生徒は体操服が大好きです。日頃から校内でも防寒服代わりに体操服の上着を着ている生徒が沢山います。街中でもよく目にすることがあります。ここまで好んで着てくれているのは、学校としてもうれしいことです。

 今日の状況はどうでしょうか。2,3年生は昨年度も取り組んでいるせいか、あまり抵抗はないようですが、1年生はまだまだ遠慮しているような感じです。1年生、勇気をもってチャレンジ!!

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

    「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

サッカー 残念

 今朝は雨降り、北陸特有の鉛色の雲。今週はいよいよ雪だよりも聞かれるのでしょうか。冬の対策は十分に。体調管理にも気を付けていきましょう。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 サッカー負けてしまいましたね。しかもPK戦で。PK戦というのは、ある意味潔い勝負のつけたかだと思いますが、個人的には運、不運が大きく影響するものだと思っていますので、あまり好きな勝負のつけ方ではありません。でも、ルールですから仕方がない。

 まずは今回、ドイツとスペインに対して劇的な勝利で予選を1位で通過したこと、私たちに感動と勇気を与えてくれました。森保ジャパンの健闘を称えたいと思います。

 スポーツが持つ力は無限ですね。

 今日は『自由服登校週間』2日目です。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

自由服登校週間が始まりました

 今朝はぶ厚い雲間からちょっとだけ太陽がのぞいてます。ピリッとした空気感。初冬の朝です。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 本日から『自由服登校週間』がスタートです。出だしはガジュアルな服装はあまり多くありませんでした。それでも数名の生徒たちは自分が選んだ服装で授業に向かっています。この一週間、ワクワクします。

 北國新聞では、根上中学校さんの校則に対する取組みが取材されていました。きっと根上中学校の生徒の皆さんもワクワクしていることと思います。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

 

来週は「自由服登校週間」です

 今朝はあられ交じりの雨からのスタート。本格的な冬の始まりです。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 来週月曜日から一週間、『自由服登校週間』が始まります。今年で2回目の開催となります。さて、この自由服登校週間は、

①校則(服装)について自ら考える機会。
②生徒と保護者も参画する。
③暑さ・寒さへの対応や、洗濯のしやすさ等、健康面・衛生面での課題への対応。
④多様性についての理解や配慮。

 が目的です。さらに生活委員長からは、

『学校生活送る上でどのような服装がふさわしいか自分で考え、選択できるようにし、校則について自分たちで考えるきっかけとなることを期待しています。』

 と全校集会で説明がありました。

 本校では、昨年の実施を受けて、今年度から衣替えを廃止しました。1年を通して生徒自らが気候や行事などで服装を選んでいます。そして、儀式的な行事については、「ドレスコード」という言葉を使って制服を着用する習慣がついています。

 生徒たちが社会に出たとき、社会人として服装はとても大事です。ON・OFFで、更にTPOに応じて服装を変えねばなりません。自ら考えて服装を整える。その習慣が必ず将来役立つはずです。

 校則も然り、今までは教師側の管理、いわば教師目線からの校則が定められていました。それが今、「ブラック校則」として多く取り上げられています。大切な生徒を預かっている以上、学校として管理は大切です。しかしながら、旧態依然とした何も手を付けられていない校則では、今の生徒を取り巻く状況を考えると、ちょっと疑問点が残る部分がないでしょうか。そこを生徒目線、保護者目線で見つめ直しながら、三者の合意形成を図っていきたいと考えています。そのきっかけが本校の『自由服登校週間』なのです。この後、今年も生徒とPTA役員の意見交換会を計画中です。

 どのような『自由服登校週間』になるのかとてもワクワクします。保護者の皆様、ぜひ親子でいろいろと話してください。また、お子さんの相談相手になってください。服装に限らず、中学校生活や部活動、進路についてなど、これをきっかけに親子の会話が広がることを願っています。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 12月の言葉

 『俯仰(ふぎょう)天地に愧(は)じず』 孟子

「良心に顧みて、やましい所がなかったならば、天地に対して少しも愧じるところがないこと」の意

 白山本宮 白山比咩神社

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

 

12月 師走

 今朝は雨。ようやく晩秋から初冬にかけての気候になってきました。今週から来週にかけて雪マークの予想。一段と寒さが増してきそうです。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 今日から12月。師走です。もう12月なのかという感覚ですが、あっという間でした。ついこの間まで体育祭やスワトン祭の開催のことを考えていたのですが、毎年のことですが、学校行事が終わると時の流れが本当に速く感じられます。併せて、生徒たちもぐんぐん成長しています。

 生徒たちの成長は、学校自体の成長でもあります。3年生を中心とした「温かい人間関係づくり」がこの学校のベースです。その年その年の生徒のカラーは変われども、学校としてのベースはブレずに存在し、その上に生徒たちが毎年毎年築き上げてくれています。スワトン台地に立つ校舎は、サグラダファミリアのように長い年月をかけて生徒たちの夢を育み、それを叶えています。夢実現のためにたくさんの階段や坂道、橋、トンネル、ドア・・・。が建築(現在進行形)されています。残念ながらそれは当の本人(生徒たち)にしか見ることはできません。

 私たち教師は夢先案内人でしかありません。

 「先ず人を渡せ」

 です。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』