自彊日新
岩崎順子さん
今朝は気持ちのいい秋晴れ。お日様の温かさがとても気持ちがいいです。
今日も一日いい日でありますように。
さあ、顔晴りましょう。
昨日は「人権啓発効果得会」が開催されました。講師は岩崎順子さん。岩崎さん自身の体験をもとに50分間、その話にぐっと引き込まれてしまうくらいのとても実りある講演会でした。
岩崎さんの夫が病気で亡くなる前の話から、亡くなった当日、子どもたち3人が死に装束で横たわっているお父さんに触れながら、しまいには馬乗りになって遊び始めたこと、顔は死後硬直で固く冷たくなっているのに、布団をめくりお腹を触るとまだ暖かいことに驚き、3人の子どもたちはお父さんとの最後の触れ合いを楽しんだこと。末っ子の娘さんはある病気で中学校3年間学校に通うことなく病院で過ごしたこと。その後病気は回復し、今は元気に暮らしているとのこと。
岩崎さんは、私たちが経験したことの無いほどの苦しみ、悲しみを乗り越えてきました。そこには3人の子どもや、姉夫婦の存在などがあり、私たちは「生かされているんだ。」という事を実感し、今現在そのことを伝えたくて講演活動をしておいでます。
生徒たちの心に響く講演会をありがとうございました。
今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。
『夢なき者に成功なし』
朝、ふと目にした言葉 深いです
今朝は曇り空。昨日までの天気とは打って変わっての空模様。「〇〇と秋の空」とはよく言ったものです。このような天気でも、一週間はスタートします。
今日も一日いい日でありますように。
さあ、顔晴りましょう。
『かくすれば、かくなるものと知りながら
已(や)むに已(や)まれぬ大和魂』
吉田松陰の名言だそうです。今朝ちょうど目にしました。
吉田松陰は、幕末期の時代を動かしていく門下生を輩出した、松下村塾の塾頭です。
この句の意味は、「こんなことをすれば、こうなる事はわかっていた。それでもやらずにはいられなかったのだ。私は日本の男だから」という意味だそうです。
「そのようなことは、生きていく中で誰もが経験することではないだろうか。そこで実行に移すか移さないかを決断することで結果は大きく変わる。やはり『決断』するという事が一番勇気が要ることである。」という事を身に染みて感じた朝です。
今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。
『夢なき者に成功なし』
避難訓練は〇
今朝は秋晴れ。気持ちよくスタートです。少し日差しは強いぐらいですか、昼に近づくにつけ、暑くなるかもしれません。
今日も一日いい日でありますように。
さあ、顔晴りましょう。
昨日の避難訓練、うまくいったようです。ようですというのは、残念ながら私は出張に出ており、見ることができませんでした。教職員に聞くと、「いつもより緊張感をもってできていたようです。」とか、「集合時間が早かったね。」だとか、いいことばかり耳に入ってきています。生徒たちの感想も聞きたいものです。3年生防災委員の活躍にありがとう。
今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。
『夢なき者に成功なし』
中間テストです
今朝は気持ちのいい秋晴れ。太陽もぐっと眩しいです。本日は中間テスト。日頃の学習の成果を確認しましょう。
今日も一日いい日でありますように。
さあ、顔晴りましょう。
中間テストの後、避難訓練を実施します。天気も良いので、計画通り実施できそうです。3年生防災委員の活躍を期待します。
本日、早朝の月。満月からずいぶん欠けてしまいましたが、明るさは引けを取りません。太陽は丸い姿を変えることはありません。しかし、月はその姿を変えながら、太陽からの光(エネルギー)をもらいながら私たちを照らし続けてくれています。時に、光のない世界も見せてくれます。その繰り返しは、変わることはありません。私たちも生活していく上で、いろいろなことが降りかかってきます。例え辛いことがあっても、きっとそれは乗り越えられるし、快方に向かうはずです。なぜそれに耐えられるのか。それはいろいろな人からエネルギーを分けてもらっているから。周りの仲間、友だち、同僚・・・、そして生徒たち。どんな時でも周りの人たちを信頼して、決して一人ではないんだから。エネルギーが足りない時は分けてもらいましょう。余っている場合はおすそ分けしてあげましょう。
この輝く月のように、照らし続けていきましょう。
今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。(MOON作戦も有りだな。)
『夢なき者に成功なし』
明日行う避難訓練は
今朝は曇り空。秋がだんだん深まるのを感じますね。寒かったり暖かかったりで体温調節がうまくできない日も。体調管理には気をつけましょう。
今日も一日いい日でありますように。
さあ、顔晴りましょう。
秋の穏やかな日は、柴山潟の周りの風景は素晴らしいです。
これはある日の柴山潟。なんか心洗われますね。このような景色に囲まれながら生徒たちが毎日学校に通ってきます。もうすぐ冬鳥の群れも私たちを迎えてくれます。心洗われるのは当然ですね。「温かい人間関係作り」にふさわしい環境です。
明日は避難訓練を実施します。3年生防災委員が活躍する日です。朝、各学級に出向いて、避難訓練について説明をします。訓練時は各クラスに防災委員も待機し、委員が先導して避難を行います。避難場所での点呼も防災委員が実施します。勿論教員とのダブルチェックです。ひと通り訓練が終わった後、体育館にて防災委員からこれまでの学びについて発表があります。本校防災教育の集大成です。
生徒たちは高校までは石川県で過ごすものが多いと思います。しかし、その後大学進学や就職で地震多発地域へ行くことがあるかもしれません。その地域で地震が発生した時、まず自分の命を守ること。そして自分の大切な人たちを守ることができるようにしたいという考えから、本校ではこの3年間、総合的な学習の時間において防災教育に取り組んでいます。この学習で身に付けた力を発揮しなくてもいいのなら、それに越したことはありません。でも、現実はそうはいきません。本校を卒業した生徒は、自分で自分の命を守ること、自分の大事な人達の命を守ることができる人に育ってほしいと思っています。
さあ、今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。
『夢なき者に成功なし』
片中に現れた野ウサギの『ピーターくん』
池のコイ(この夏からの新入生)、キンギョ(2年生)、フナ(いつからいるのでしょうか?)そしてメダカ(3年生)。メダカは餌をくわえて、コイの稚魚から逃げ回っています。
・本Webページの著作権は、片山津中学校が有します。
・無断で文章・画像などの複製・転載を禁じます。
・個人情報については、個人の特定に繋がる情報は掲載しません。
・生徒の写真や作品の掲載におきましては、事前に生徒本人・その保護者の承諾を得た上で掲載するものとします。
〒922-0411
石川県加賀市潮津町レ1-1
TEL 0761-74-1154
FAX 0761-75-8052
e-Mail katayamazu-j@kaga.ed.jp
東野智弥氏(現日本バスケットボール協会技術委員長:加賀市出身)の言葉。氏のサインや技術クリニック等でよく使っている言葉。
本校では、生徒も教職員も、まさに「楽しく一生懸命」でありたい。
白山本宮 白山比咩神社 今月の言葉より
「夢なき者に理想なし」「理想なき者に計画なし」
「計画なき者に実行なし」「実行なき者に成功なし」
故に「夢なき者に成功なし」 ―偉人の名言―
世阿弥 『風姿花伝』(序)より
『稽古には徹底して強くあって、努力すべき。慢心からの強情な心・頑固な心があってはならない。』
※稽古 : 古(いにしえ)を稽(かんが)える
天外伺朗 著 『マネジメント革命』講談社より
石川県教育委員会からのお知らせ
『皆様のご協力のもと学校現場での働き方の見直しを進めてきました』(令和4年3月)
が発行されました。(2022.4.25)