日誌

2020年4月の記事一覧

新入部員大募集!!

放送部って、司会とか、お昼の放送とか話せる人じゃないとだめ?

・・・・・そんなことはありません!!

撮影、録音、編集、脚本、原稿の制作などのいわゆる裏方の作業ができる人が放送部にとっても、学校にとっても重要です。

話せるだけでは放送部は成り立ちません。

ですから、話すのが苦手な人も大歓迎です興奮・ヤッター!

現在部員が4人しかおらず、ぎりぎりの状態です。

今部員になれば、

・すぐに大会に出られます。

・結構高いカメラや録音機、ソフトを使って自由に作品を作ることができます。

・温かい居場所ができます。

 

大会前は発声の練習や編集作業などで毎日部活をしますが、基本的には週に2回程度です。

練習内容は、カメラ、マイク、編集のソフトの使い方を学ぶ、発声練習です。

 

以下が放送部の主な活動です。

〈学校関係〉

・お昼の放送

  ほとんど毎日、交代で放送をしています。好きな音楽を広めるチャンスです。

・体育館で全校生徒が集まる際の裏方(入学式、卒業式、全校集会など)

  マイク音量の調整、音楽を流す、カメラで撮影などの仕事があります。

・色々な司会(運動会、予餞会、壮行式、課題研究発表会など)

  原稿がもらえるので、それを練習して読みます。

・学校から依頼があるものについてビデオの制作(部活動、各学科、県工展など)

  カメラを持って色々な部活に行き、撮影して編集します。

 

〈大会関係〉

個人部門(アナウンス、朗読)と団体部門(テレビドラマ、テレビドキュメント、ラジオドラマ、ラジオドキュメント、研究発表)があります。

・アナウンス部門

 身近な出来事について、原稿を考えて審査員の前で読みます。

・朗読部門

 課題図書から読みたい場所を選び、その部分を審査員の前で読みます。

・テレビ(ラジオ)ドキュメント部門

 身近な人や物について、調べてインタビューします。撮影、録音、編集し、DVDやCDにしたものを審査員に見てもらいます。

・テレビ(ラジオ)ドラマ部門

 好きなようにドラマを作ります。脚本を考えて配役を考えて、撮影、録音、編集し、DVDやCDにしたものを審査員に見てもらいます。

・研究発表部門 

 放送をよりよくするためのアイデアなどを、審査員の前で発表します。

 

 大会はNHKが主催していて、全国大会の決勝は紅白の舞台であるNHKホールで行われます。また、アナウンス部門の優勝者は甲子園の司会をするなど、実はすごい活躍しています。

本校の放送部は毎年全国大会に出場しています。

全国優勝経験のある顧問もいます。

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

いつでも見学に来て下さい!(4階の図書室前にひっそりと放送室があります)

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