学校行事
【2年生】性教育講話
11月17日(木)に、性教育講話が行われました。
講師は、まき助産院の川島真希先生です。
2年生は川島先生のお話を聞くのは1年ぶりで2回目です。
今回は、性の影の部分(性感染症、望まない妊娠、性暴力・デートDV等)についてお話していただきました。
【講話を受けた生徒の感想】
・望まない妊娠や性感染症を防ぐ意味でも、性行為の際は正しく避妊することが大切だとわかった。高校生である自分たちは今妊娠しても育てることができない。その責任の重さを受け止め、よく考えて行動しなければいけないと思った。
・講話の中で信頼できる人を3人もつ、その中に大人をいれるという話をきいて、親や先生に相談できないことも専門家の人に相談するという方法があると知れてよかった。普段、妊娠や性行為について考える機会がないのでこの講話をきっかけに自分なりに考えて自分の意志をもってこれから生活していきたいと思った。
・女性と男性がいて妊娠するのに、女性にとって妊娠が重いものになることがわかった。お互いを尊重して、お互いの身体を大切にしていかなければならないと思った。もし今後、何かがあったら今日の講話を思い出して実践できるようにしたい。
・絶対に妊娠しないということはないし、性感染症にかからないと言い切れない。いろいろな可能性があることを心に置いて、どんな状況でも適切に誰も苦しむことがない選択をできることが本当の大人になったうえで責任を持てているということだと思った。自分が苦しいときはNOと言える勇気を持つ。逆に、NOと言われたときに受け入れられる気持ちを持つことがすごく大事だと感じた。
川島先生、今年もありがとうございました!!
自己啓発力を高める講演会
11/16(水)の放課後に、講師の飯山晄朗さんに講演会をしていただきました。
脳科学の視点から、プラス思考の大切さについて分かりやすく教えていただきました。
この講演会後には、生徒たちから「よっしゃー!」や「頑張ろう!」などの言葉が溢れ、前向きな様子が見られました。
献血ありがとうございました!
記念祭2日目に、今年も保健委員会では献血を企画し行いました。
お世話くださった石川県赤十字血液センターと小松青雲ライオンズクラブの皆様に感謝いたします。
事前に予約してくださった人や、当日の呼びかけに応えてくれた人、合わせて72名の生徒の皆さんや先生方に、
献血のご協力をいただくことができました。
今回献血いただいた血液は、輸血を必要とする患者さんの命を救うことに使われます。
本当にありがとうございました。
体育祭開催のご案内
明日の体育祭は、予定通り実施します。活動の様子について、配信はありません。
なお、天候によっては、プログラム変更の可能性があることをご了承下さい。
創立123周年令和4年度小松高校創立記念祭・ 1日目オープニングステージ
小松高校最大の行事である創立記念祭の 1日目オープニングステージを開催しました。
今年のテーマ「make all possible〜いざ我らの高みへ〜」のもと、生徒たちはこの記念祭に向けて一生懸命準備に励んできました。
コロナ対策で、今年も講堂と教室に分けて行いました。難しい条件でも、生徒たちは工夫を凝らして素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました!
生徒会長の挨拶
オープニング・ダンスパフォーマンス
演劇部
放送部・映像作品
吹奏楽部
先生方も歌で盛り上げました!
1年ステージ発表・14Hダンス
18Hヲタ芸パフォーマンス&ダンス
15H映像作品
ESS・クイズ
リモートでもクイズに参加しました!
体育祭駐車場のご案内
創立123周年記念祭 体育祭駐車場のご案内を掲載しました。下記をクリックしてご覧ください。
令和4年度体験入学を実施しました
本日(8月24日),小松高校体験入学を実施しました。
約700人の中学生の皆さんに参加していただきました。
A日程とB日程に分かれ
A日程:「全体会」→「体験学習」→「絆タイム(小松高校在校生との交流タイム)」
B日程:「体験学習」→「絆タイム」→「全体会」
という流れで行われ,参加していただいた皆さんが積極的に活動していました。
受付(コロナウイルス感染症対策のため健康チェックシートを提出していただきました。)
全体会
体験学習
絆タイム
献血セミナー
保健委員会では、JRC部とコラボして、今年の記念祭で「献血」を企画しています。
7月20日(水)の午後、献血について知るために献血セミナーを開催しました。
石川県赤十字血液センター献血推進課より講師をお招きし、
『いのちをつなぐボランティア「献血」~輸血が必要な誰かのために~』という演題で講演いただきました。
また、当日お手伝いくださる小松青雲ライオンズクラブの皆様もご参加くださいました。
献血という言葉は知っていても、実際にどんなものか具体的な想像がつかない生徒たちでしたが、
お話を聞いた後には、献血の必要性、献血された血液のゆくえ、安全を守るための取り組みなどがわかり、
患者さんからのメッセージに心を動かされて、記念祭で自分も協力したいと思ってくれたようです。
今年も生徒の皆さんに献血の希望を募ります。昨年協力してくれた人はもちろん、初めての人も大歓迎です。
献血の事前予約の案内がありましたら、ぜひ応募してください。よろしくお願いします!
中部地区の大会に出場する部活動への激励(卓球部)
「第74回中部日本卓球選手権大会」に出場する卓球部の皆さんに7月14日(木)の昼休みに校長先生から激励のことばがあり、激励金が渡されました。各選手の健闘をお祈りいたします。
防災避難訓練を行いました。
令和4年7月8日(金曜日)お昼休みの時間に、防災避難訓練を実施しました。
「県民一斉防災訓練(シェイクアウトいしかわ)」にあわせて行ったものです。
12時40分に地震発生の放送。生徒・職員は机の下にもぐり身を守る行動。地震の揺れは約1分間。その後火災報知器が作動し、火災の確認、火災発生の放送で生徒玄関先に避難開始しました。
お昼休みの時間に行い、全員が教室にいたわけでもない状況で、落ち着いた行動で無事、避難完了しました。