学校行事
体育祭駐車場のご案内
創立123周年記念祭 体育祭駐車場のご案内を掲載しました。下記をクリックしてご覧ください。
令和4年度体験入学を実施しました
本日(8月24日),小松高校体験入学を実施しました。
約700人の中学生の皆さんに参加していただきました。
A日程とB日程に分かれ
A日程:「全体会」→「体験学習」→「絆タイム(小松高校在校生との交流タイム)」
B日程:「体験学習」→「絆タイム」→「全体会」
という流れで行われ,参加していただいた皆さんが積極的に活動していました。
受付(コロナウイルス感染症対策のため健康チェックシートを提出していただきました。)
全体会
体験学習
絆タイム
献血セミナー
保健委員会では、JRC部とコラボして、今年の記念祭で「献血」を企画しています。
7月20日(水)の午後、献血について知るために献血セミナーを開催しました。
石川県赤十字血液センター献血推進課より講師をお招きし、
『いのちをつなぐボランティア「献血」~輸血が必要な誰かのために~』という演題で講演いただきました。
また、当日お手伝いくださる小松青雲ライオンズクラブの皆様もご参加くださいました。
献血という言葉は知っていても、実際にどんなものか具体的な想像がつかない生徒たちでしたが、
お話を聞いた後には、献血の必要性、献血された血液のゆくえ、安全を守るための取り組みなどがわかり、
患者さんからのメッセージに心を動かされて、記念祭で自分も協力したいと思ってくれたようです。
今年も生徒の皆さんに献血の希望を募ります。昨年協力してくれた人はもちろん、初めての人も大歓迎です。
献血の事前予約の案内がありましたら、ぜひ応募してください。よろしくお願いします!
中部地区の大会に出場する部活動への激励(卓球部)
「第74回中部日本卓球選手権大会」に出場する卓球部の皆さんに7月14日(木)の昼休みに校長先生から激励のことばがあり、激励金が渡されました。各選手の健闘をお祈りいたします。
防災避難訓練を行いました。
令和4年7月8日(金曜日)お昼休みの時間に、防災避難訓練を実施しました。
「県民一斉防災訓練(シェイクアウトいしかわ)」にあわせて行ったものです。
12時40分に地震発生の放送。生徒・職員は机の下にもぐり身を守る行動。地震の揺れは約1分間。その後火災報知器が作動し、火災の確認、火災発生の放送で生徒玄関先に避難開始しました。
お昼休みの時間に行い、全員が教室にいたわけでもない状況で、落ち着いた行動で無事、避難完了しました。
全国大会に出場する部活動への激励
全国総体「躍動の青い力 四国総体2022」、全国総文「とうきょう総文2022」に本校からそれぞれ出場する
カヌー部、ボート部、放送部、将棋部、かるた部、理化部の皆さんに7月12日(火)の昼休みに校長先生から激励のことばがあり、激励金が渡されました。各選手の健闘をお祈りいたします。
全国大会出場・野球部の壮行会
7月8日(金)に、全国高校総体(ボート・カヌー)・全国高校総文(放送・かるた・将棋・理化)、北信越大会(水泳・女子ラグビー)、県大会(野球・吹奏楽・演劇)に出場する部の壮行会が行われました。
放送を通しての壮行会となりましたが、校長先生・生徒を代表して生徒会長より、出場する選手に向けてエールが送られました。
各クラスで、各部の抱負を聞いている生徒の様子
3年ぶりの校内レガッタ!
7月6日(水)に、小松高校伝統の校内レガッタ(ボート大会)を行いました。
3年ぶりということで、全学年初めてのレースでした。
ぎこちないながらも、「キャッチ、ロー!」の掛け声とともにオールを漕ぐ生徒たちの姿を見ることができて
本当に良かったです。
皆さん、お疲れさまでした。
移動期日前投票
本日、小松市選挙管理委員会の取組みとして、参議院議員通常選挙の移動期日前投票所が本校で開設されました。
選挙は、他人事ではなく自分事。本校の生徒たちには、そう考え、行動できる主権者になってもらいたいです。
救急処置講習会
7月1日(金)の午後、小松市消防本部の方をお招きし、救急処置講習会を行いました。
1~2年保健委員と運動部の代表が参加し、実際に人形を使って心肺蘇生法やAEDの使い方を学びました。
またこれからの時期に起こりうる熱中症への対応もお聞きしました。参加した生徒からは、以下のような感想が聞かれました。ぜひ今回の学びを忘れずに、いざというときに行動してほしいと思います。
・心肺蘇生は、思っていたより深くまっすぐに押していたのでびっくりした。肋骨が折れても、命を先に助けるのが大事だと覚えておきたい。押しっぱなしでなく、引いてポンプの役割をすることが大切だと学んだ。
・中学校の時にも講習を受けたことはあったが、感染予防のため動画を見るだけだったので、実際に人形を使って手順や注意点を確認することができてよかった。
・今年は特に暑いので、熱中症に気をつけて水分塩分を補給したり、初期症状を見逃さないように、周りの人と協力して対策をしたいと思った。