⇩気になるボタンをクリック⇩
就職指導 | 進学指導
●進路状況
本校の進路は就職80%・進学20%で、就職の内訳は県内95%・県外5%です。
ここでは、近年の就職先と進学先を紹介します。
令和2年度の進路状況は進路だより.pdfにて紹介しております。ご覧ください。⇩気になるボタンをクリック⇩
3月20日(月)の5,6限の時間に、2年生に向けて進路ガイダンスを実施しました。
就職希望者と進学希望者の生徒が第一部・第二部の時間帯に各会場に移動し、企業の方々や上級学校の先生方による講話や説明会が行われました。
就職希望者は第一部で4つの科がそれぞれの会場に分かれ、企業の方々による講話を受けました。また、第二部では、就職希望者全員が第一体育館に集まり、履歴書の書き方についての講座を受けました。特に、志望理由の書き方・書く上での注意点などでは具体例を用いて説明していただきました。また、進学希望者は第一部と第二部で上級学校の先生方による「分野別説明会」を受けました。
生徒全員が、ワークシートに内容をまとめ真剣に話を聞いていました。
今回のガイダンスを通して、4月から3年生になった時に、一人一人が目標をしっかりと持って新学期を迎えられることを期待します。そして、目標とする進路に向かって自分を磨いていきましょう。
3月13日(月) 5,6限を使って、1年生に向けて進路ガイダンスを実施しました。
第一部は1年生全員に、㈱全力講師 代表取締役の下村啓介氏による講演会を実施しました。「社会に出るとはどういうことか?」「その道のプロになるとは?」「何を身に付ける必要があるのか?」などなど、生徒たちにわかりやすく丁寧に大切なことを伝えていただきました。
第二部は、就職希望と進学希望に分かれてのガイダンスでした。就職希望者は産業カウンセラー武井美智子氏による就職講座を受け、進学希望者は分野別に少人数で上級学校よりガイダンスを頂きました。特に就職講座では、武井先生より、社会人として必要なマナーや、今から身に付けておかなければならない所作などを、身体を動かして学ぶ実践形式で教えていただきました。
今回のガイダンスを通して学んだことを、自己の内省に活かし、よりよい新学期のスタートを切れるよう期待します。
12月2日(金)に、県内の企業の方々をお招きして、本校の2年生を対象に進路ガイダンスが行われました。生徒は1人1人会場を移動しながらそれぞれ異なる3つの企業の説明を受けました。
全員が真剣に話に耳を傾け、各企業の様々な特徴や求める人材についてなどを知ることができたと思います。3年生に向けてよいスタートが切れるきっかけにしてほしいです。
11月7日(月)に、3年生を対象に本校各学科の若手OBを招いて、講話をしていただきました。
OB方には、社会人になるための心構えや、社会人になってこれからの夢、成功談や失敗談など、熱く語っていただきました。生徒は先輩方の経験談に、真剣に耳を傾けていました。また質疑応答では、様々な質問が飛び交い、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。内定や合格をいただいた生徒たちには、しっかりと目的をもって、残り少ない高校生活に取り組んでほしいと思います。
11月4日(金)2年生に向けての「進路ガイダンス」を行いました。5限目は㈱さんぽうさんから講師をお招きして、全体に対しての進路講話を、6限目は就職希望生徒と進学希望生徒に分かれて、就職希望生徒は引き続き㈱さんぽうさんより「就職講座」を、また進学希望生徒は各上級学校の先生方をお招きし、それぞれの分野についての「分野別説明会」をいただきました。
生徒たちは将来のこともあり、メモを片手に真剣に聞いていました。自分がいったい何をしたいのか?どう取り組めばいいか?など、進路決定に向けて、今一度きちんと考える良い機会になったと思います。しっかりと自己を省み、目標を明確にして前向きな進路決定につなげてほしいものです。
令和4年9月9日(金)13:30~、外部講師21名の方々をお招きし、3年生への模擬面接を実施しました。小松商工会議所、小松鉄工機器協同組合、自衛隊、小松商工会議所、他、各種団体のご協力を得て、このコロナ禍の中、実施することができました。感謝申し上げます。3年生は、就職志望・進学志望ともに、8月の校内模擬面接でのアドバイスを活かして、堂々と個人面接に臨んでいました。講師の方々からも、「きちんと対応できている」「練習の成果が表れている」とおおむね好評でした。生徒たち個人に各々アドバイスをしていただき、最後には各会場にてグループ全員が集合し、講師の方々より全体アドバイスをいただきました。ぜひとも16日以降に開始される本番の試験に活かしてほしいものです。
夏休みも終わりに差し掛かった8月29日、校内の模擬面接を実施しました。それぞれに進路を固めた3年生は、緊張した面持ちで、志望動機や高校時代に得た体験などを面接で伝えたれるように真剣に取り組んでいました。
7月12日(火)の6限目に、本校の第一体育館に(株)ベネッセコーポレーションの穐本峻也様をお招きし、1年生に向けた進路ガイダンスが行われました。
その中で9月1日(木)に行われる基礎力診断テストで測る到達度についてのお話をしていただきました。この到達度というのは、成績だけではなく、社会人としての基礎的な力などを客観的に知ることができる基準のことです。この到達度を高めることで、将来自分が社会に 出たときに仕事内容を正確に把握でき、仕事に対して真剣に取り組めることにつながっていきます。
そのために、どのようにして事前課題に取り組んでいくかということを生徒たちは
それぞれ考えていました。自分にとって無理なく継続的にできる目標を掲げ、将来の進路の実現に向けて計画的に課題に取り組んでいってほしいと思います。
5月14日(土)、15時30分から本校第一体育館及び大会議室にて、㈱ライセンスアカデミー様を講師にお迎えし、3年生の保護者向け進路ガイダンスが開催されました。
就職ガイダンスには80名ほど、進学ガイダンスには30名ほどの保護者が参加され、熱心に耳を傾けていました。その後、3年生の教室にて担任との懇談をされる保護者もいらっしゃいました。
ご家庭でしっかりと話し合っていただき、進路意識を共有し、満足のいく進路実現を目指しましょう。
3月17日(木)の5・6限を使って、2年生に向けての進路ガイダンスを実施しました。
就職希望者はライセンスアカデミー北陸営業所所長の辻佳幸氏による講座をいただき、進学希望者は分野別に上級学校よりガイダンスをいただきました。
就職講座の前半では、社会人としての基本はもとより、P(計画)D(実行)C(評価)A(改善)に基いて何事も取り組む必要があることなどを、実体験をもとに教えていただきました。
また、後半では、志望理由書の書き方について、何度も何度も、まずは文字におこすことの大切さを教えていただきました。
分野別上級学校によるガイダンスでは、モニターを使ってそれぞれの学校より、丁寧な学校説明や入試対策などのお話をいただきました。
今回のガイダンスを通して目標の進路に内定・合格がいただけるよう精進することを期待します。
3月14日(月)の5、6限を使って、1年生に向けての進路ガイダンスを実施しました。
前半は1年生全員に、大学研究家大学イノベーション研究所所長の山内太地先生による講演会を実施しました。
その内容をいくつかまとめました。
「辞めたっていい、でも楽な方に逃げたらダメだ」、
「言われたことをただ取り組むのではなく、自分で考えて行動することが大切で、その為に能動的な学習をすること」、
「学歴が大切なのではなく、目的をもって進学し、努力の証明をすることが大切だ」などなど。
生徒が飽きないように身振り手振りで大切なことを伝えてくださいました。
後半は、就職希望者は産業カウンセラーの武井美智子氏による就職講座を受け、進学希望者は分野別に上級学校よりガイダンスをいただきました。
特に武井先生は、今後は主体性と柔軟性を持つことが大切であり、ABC(A、当たり前のことを、B、馬鹿にせず、C、ちゃんとやる)が大切であることを教えてくださいました。
今回のガイダンスを通して、進路決定に一歩でも近づくことを期待します。
就職指導 | 進学指導
●進路状況
本校の進路は就職80%・進学20%で、就職の内訳は県内95%・県外5%です。
ここでは、近年の就職先と進学先を紹介します。
令和2年度の進路状況は進路だより.pdfにて紹介しております。ご覧ください。
令和4年1月18日に3年生に向けてSMBCコンシューマーファイナンス株式会社による「金融経済教育のセミナー」が開催されました。
成人年齢が引き下げられることによる、できること、できないことについて、また金融における信用、契約、キャッシュレスなどについての講話をいただきました。
この春から、いよいよ成人になる3年生は講話を聴き、しっかりとメモを取っていました。
令和3年12月7日(火)
本日、小松雇用対策協議会様とハローワーク小松様の共催による校内企業ガイダンスが開催されました。参加していただいた企業は20社で、それぞれ担当の方々から熱心な説明をいただきました。生徒たちは1社20分×3で、企業3社の説明をお聞きし、企業の仕事内容や環境などについての理解を深めました。質問もよく出たので、活発なガイダンスとなりました。こうした機会がなかなか無い中で、就職希望の生徒たちにとっては来年の志望する企業を選ぶ際の参考に十分なったと思います。みなさんありがとうございました。
3月23日(火)6限、1年生は「就職に向けての企業からのアドバイス」を視聴しました。主に企業の人事担当者の方から動画を通してアドバイスを受け、企業がどのような力を備えた人物を求めているか、ということを学びました。
<1年生 生徒の感想より(抜粋)>
〇「プロセス」という言葉がたくさん使われていて印象に残った。学校で学ぶことの多くで、だいたいの人が結果を気にすることが多い。結果は大切だが、それだけでなく、どのようなプロセスで何を学んだか、がとても大切だとわかった。そのような取り組み方を変えると自然に良い結果がついてくると思う。何事も良い取り組みができるように考えて行動していきたいと思った。
〇今回の講話では、今の高校生には「自分で選択し、情報を収集する力、話を聞いて文章に落とし込む力」が弱いということがわかりました。確かに自分でも身に覚えのあることばかりで、すごく危機感を感じました。今回を機に、自分をもう一度見直し、「今の高校生の弱点」を克服していきたいと思います。
3月23日(火)5、6限、各教室に設置されているモニターを使って、2年生を対象としたオンライン進路ガイダンスを行いました。進学希望者は希望した分野の上級学校の先生から学部学科の説明や求める学生像などのお話をいただきました。また就職希望者は、就職を考えるうえで行うべきことについての講話や履歴書の書き方の指導を受けました。
<2年生 生徒の感想より(抜粋)>
〇どんな仕事に就くか決めるには、事前に昨年の求人票を確認したり、自己分析をして自分に向いていいる仕事を探すのが大切だということがわかりました。企業が求める人材には、生活態度などが大切ということもわかり、いろんな世代の人や国の人と話せるようになりたいと思いました。
〇自分が想像しているよりも就職への道はとても深いということがわかった。自分の就職に対する意欲がさらに向上し、とてもいい機会だった。企業が求める人材に、理想の形の人間に少しでも近づけるように残りの高校生活を全力で過ごしたい。
11月24日(火)に、2年生を対象として公務員説明会を行いました。公務員を志望するにあたって、公務員試験の概略や対策などに加え、自分自身で情報を収集することが重要だということも伝えました。企業への就職とはあらゆる面で異なるため、これからの行動が大切であると生徒は意識していたようです。
11月2日(月)と4日(水)に、1年生と2年生を対象として小松ロータリークラブによる職業講話を行いました。職業・勤労意欲が高まるように、講師の方々から働くことの意義やこれまでの経験を話していただきました。
11月5日(木)の放課後に、2年生を対象に第1回進学説明会を開催しました。
上級学校の種類、入学試験のタイプなどを説明し、進学希望者の今後の動きを確認しました。
話を聞いた生徒たちは、それぞれの希望する学校への進学に向けて、これから準備が始まることを強く意識していました。
5月22日(金)の放課後、3年生に向けた第1回進学説明会を行いました。進学に向けた心構えと、自分の将来のことを考えた進路先選びについて話をしました。また6月1日(月)の放課後には、3年生に向けた公務員説明会を実施しました。試験の日程や内容、さらには注意事項や今後の対策などの説明が行われました。
板尾鉄工所シニアアドバイザー・細川輝一先生を講師にお迎えして、3年生を対象にお話をしていただきました。演題は「社会人として求められる心構え」です。
コミュニケーションの基本として何よりも挨拶が重要であることや、ムダを省き効率をあげるための「5S」を心掛けるべきことなど、大切なことがたくさん凝縮されたご講話でした。
社会人の先達からお話を聴く最後の機会ということもあり、どの顔も真剣そのものでした。貴重なお話をどうもありがとうございました。
2月18日(火)、最上級学年となる日が近づく中、来年度の進路選択に向け、就職希望者・進学希望者に分かれて、進路研究を深めました。
まず、就職希望者は、ライセンスアカデミーの常見達也先生と山岸直樹先生より、就職全般についてのお話と、履歴書の書き方についてのお話を伺いました。
進学希望者は、各自の進路希望に応じた大学・短大・専門学校の先生方から、進学後の学びについて具体的に教えていたただきました。
講師の先生方、本日はお忙しい中、どうもありがとうございました。先生方に教えていただいたことを生かし、進路実現に向けて気分も新たに邁進します。
1月21日(火)、社会人としてのスタートが目前に迫った3年生を対象に、「金融経済教育のセミナー」を実施しました。
講師はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社 金沢お客様サービスプラザの岡元慶介さんです。
クレジットやローンなどで生じる可能性のある金融トラブルについて理解し、幸せな人生を送るためしっかり金銭管理できるようになることを目的として、毎年この時期に実施しています。
社会的な信用を失わない行動を心掛けること、契約の意味を十分理解する賢さを持つこと、そして心配なことが起こった時は一人で抱え込まず相談することが大切であるとのお話に、生徒たちは大きく頷きながら聞き入っていました。
12月11日(水)、㈱オンワード技研代表取締役社長・川畠丈志様をお迎えして、本校3年生を対象にお話をしていただきました。演題は「高校3年生の皆様にお伝えしたいこと」です。進路内定後の3年生たちが残りの高校生活を充実したものにし、社会人としての資質をさらに高めるためのヒントが随所にちりばめられたお話でした。生徒の多くの質問にも気さくにお答えいただき、大変実のある時間を過ごすことができました。
3年生の皆さん、自分なりの目標を立てて卒業までの日々を有意義に過ごしましょう。
11月20日(水)、本校体育館にて2年生239人を対象に、ハローワーク小松・小松雇用対策協議会主催「企業ガイダンス」が開催されました。
今年で3回目となる企画ですが、今回も22社もの企業にご参加いただきました。担当の方々は、企業の特徴やその業務内容について、工夫を凝らし噛み砕いて説明してくださっていました。その熱意を受け、本校生徒たちも真剣な態度で説明を聞き、進路選択に対する意識を高めることができたように思います。
本日、お忙しいところ時間を割いて参加してくださった各企業の方々に深く感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。
11月5日(火)、2年生の希望者に向けて公務員説明会を行いました。
進路担当者より、公務員の種類や職種、公僕としての心構えについて話し、その後、3年生になるまでにどのような準備をしていけばよいか説明しました。公務員への道のりは平坦なものではありませんが、早速今日から自分の志望に応じた具体的な学習を始めましょう。
努力を重ねて、ぜひ志望を実現してください。期待しています。
2年生 進学説明会を開催しました
10月30日(水)放課後、2年生の上級学校進学希望者に向けて説明会を開きました。
参加した生徒たちは、入試制度の説明、進学補習、外部英語検定などの説明に真剣に耳を傾けていました。
今後全員と個別面談を実施し、それぞれの希望に沿ったきめ細かい指導を行っていきます。
3年生 「就職・進学試験に向けての激励会」と「外部模擬面接」
9月11日(水)4限目、就職・進学試験を控えた3年生への激励会が開かれました。
校長先生、PTA会長・新田寛之様から激励の言葉をいただいた後、
3年生を代表して、生徒会長が決意表明を行いました。
その中で、保護者を含め関係の方々への感謝の気持ちを忘れずに、
志望企業からの内定をいただけるよう頑張りたいと、力強く述べていました。
最後に斉唱した校歌からは、3年生たちの並々ならぬ闘志が伝わってきました。
新田PTA会長
4限目の激励会に引き続き、午後からは、
企業の方、ハローワークの方、保護者代表の皆様をお招きして、
外部講師による模擬面接を実施しました。
一人ずつ丁寧に面接指導をしていただきました。
終了後にいただいたご講評を胸に刻み、生徒たちは最終調整を行います。
いよいよ3連休明けから入社試験開始です。
8月28日(水)午後、3年生全員を対象に、就職試験・上級学校入学試験のための面接指導を行いました。本校の教員が面接官役となり、入退室マナーから面接態度に至るまで、丁寧な指導がなされました。知っている教員相手とはいえ、生徒たちは十分緊張感をもって練習に臨んでいました。
9月に入ると外部から講師の方々をお招きしてもう一度模擬面接を行います。今回の練習で洗い出された問題点を解決して、外部模擬面接当日を迎えましょう。
6月5日(水)、小松ロータリークラブの皆様にお越しいただき、本校3年生に向けて熱いメッセージをいただきました。
5限目に全体会として、岡田靖弘様より「私の職業観」と演題で講演していただきました。ご自分の生い立ちから現在までの道のり、社長という立場で小松空港の発展にご苦労なさったお話などに、生徒たちは心を揺さぶられた様子でした。
また、近い将来社会人としてはばたく生徒たちに、仕事を円滑に進め、長続きさせる秘訣は、コミュニケーションを通してスムーズな人間関係を築くことであるということも教えていただきました。今日のお話を胸に、失敗を恐れず、わからないことは臆せず周囲の人に尋ねることのできる素直な人になれるよう、心掛けていきましょう。
北陸エアターミナルビル㈱ 岡田靖弘様
6限目はクラスに分かれてお話をお聞きしました。社会の第一線で活躍されている講師の先生方と間近に接することができ、生徒たちは大変感激していました。
本日はお忙しい中、本校3年生のために貴重な機会を設けていただき、どうもありがとうございました。
令和元年5月9日(木)放課後、自衛隊石川地方協力本部小松地域事務所より講師の先生方をお招きして、「公務員になるために」という演題でお話をしていただきました。
お話の中心は自衛隊の活動内容に関するものでした。
日本の平和維持・災害救助・国際貢献を柱とする自衛隊の活動のお話を聞いて、生徒たちは深くうなずいていました。これまでよく見えなかった基地や駐屯地の内部に、少しだけ踏み込むことができたようです。
講師の先生方、生徒たちの進路選択に役立つお話をありがとうございました。これからも本校の生徒たちがお世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いします。
3月18日(月)の5限・6限に、本校1年生に向けて進路ガイダンスを開催しました。
大学・短大・専門学校からそれぞれ講師の方々をお招きし、プログラミングや調理・製菓、理容・美容、美術・デザイン、保育・看護などの各分野についての模擬講義・体験授業をしていただきました。
どの授業も、実際に生徒にその分野を体験してもらい、進路意識を高めることを目的としています。生徒は真剣な態度で講師の方々の話を聴き、積極的に授業に参加していました。
そして将来どのような分野に就職・進学したいかについて考えていました。
講師の皆様方には、本校の1年生のために時間を割いて授業をしていただき、
本当にありがとうございました。
1月15日(火)1限のLH時、SMBCコンシューマーファイナンス金沢の松本大輝氏を本校体育館にお招きし、3年生に向けて金融セミナーが行われました。
ローンとクレジットについての説明、借りたお金の支払いに関する信用の大切さ、お金に関する契約をする上での責任などについてお話をしていただきました。
講演を聞いて生徒たちは、これから社会に出るにあたって、お金の貸し借りについての大切さを感じていました。またカード関係のトラブルの恐ろしさについても感じていました。
松本様には、本校の3年生に対してローン・クレジットの大切さと怖さについて語っていただき、本校生徒も気を引き締めている様子でした。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
12月14日(金)5・6限、小松電子株式会社総務部課長の山西孝平氏を本校体育館にお招きし、「社会人になるまでに」という演題で、3年生に向けて職業指導講話をしていただきました。
生徒にとって特に印象深かった内容は主に2つあり、1つ目は「すべての社員は経験が深くても浅くても、お客様からは会社の代表者として見られるので、自分の仕事に真剣に取り組む必要がある」ということでした。そして2つ目は、「仕事に慣れない間は分からないことが多いので積極的に上司に質問したり、異なる年代の方や苦手に感じる相手ともコミュニケーションをとっていくことが大切になる」ということについてでした。
講演を聞いて生徒たちは、残りの学生生活で、普段からの態度で直せるところは直していきたい、あるいは、仕事で使える資格の取得を目指したい、という気持ちを強く高めていました。
山西様には、本校の3年生に対して非常に丁寧にわかりやすく語っていただきました。
深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
11月28日(水)5・6限に、本校体育館で小松雇用対策協議会主催の「企業ガイダンス」が、2年生235名を対象に開催されました。
参加企業24社は、企業ブースごとにおいて、企業の特徴やその業務内容についての説明を行いました。生徒たちは真剣な態度で説明を聞き、将来就職することに対しての意識を高めることができました。
本日、お忙しいところ時間を割いて参加してくださった各企業の方々には、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和6年6月26日)
石川県立小松工業高等学校
代表メール
[komakh@ishikawa-c.ed.jp]
〒923-8567石川県小松市打越町丙67
電話: 0761-22-5481
FAX: 0761-22-8491