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就職指導 | 進学指導
●進路状況
本校の進路は就職80%・進学20%で、就職の内訳は県内95%・県外5%です。
ここでは、近年の就職先と進学先を紹介します。
令和2年度の進路状況は進路だより.pdfにて紹介しております。ご覧ください。⇩気になるボタンをクリック⇩
3月17日(木)の5・6限を使って、2年生に向けての進路ガイダンスを実施しました。
就職希望者はライセンスアカデミー北陸営業所所長の辻佳幸氏による講座をいただき、進学希望者は分野別に上級学校よりガイダンスをいただきました。
就職講座の前半では、社会人としての基本はもとより、P(計画)D(実行)C(評価)A(改善)に基いて何事も取り組む必要があることなどを、実体験をもとに教えていただきました。
また、後半では、志望理由書の書き方について、何度も何度も、まずは文字におこすことの大切さを教えていただきました。
分野別上級学校によるガイダンスでは、モニターを使ってそれぞれの学校より、丁寧な学校説明や入試対策などのお話をいただきました。
今回のガイダンスを通して目標の進路に内定・合格がいただけるよう精進することを期待します。
3月14日(月)の5、6限を使って、1年生に向けての進路ガイダンスを実施しました。
前半は1年生全員に、大学研究家大学イノベーション研究所所長の山内太地先生による講演会を実施しました。
その内容をいくつかまとめました。
「辞めたっていい、でも楽な方に逃げたらダメだ」、
「言われたことをただ取り組むのではなく、自分で考えて行動することが大切で、その為に能動的な学習をすること」、
「学歴が大切なのではなく、目的をもって進学し、努力の証明をすることが大切だ」などなど。
生徒が飽きないように身振り手振りで大切なことを伝えてくださいました。
後半は、就職希望者は産業カウンセラーの武井美智子氏による就職講座を受け、進学希望者は分野別に上級学校よりガイダンスをいただきました。
特に武井先生は、今後は主体性と柔軟性を持つことが大切であり、ABC(A、当たり前のことを、B、馬鹿にせず、C、ちゃんとやる)が大切であることを教えてくださいました。
今回のガイダンスを通して、進路決定に一歩でも近づくことを期待します。
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●進路状況
本校の進路は就職80%・進学20%で、就職の内訳は県内95%・県外5%です。
ここでは、近年の就職先と進学先を紹介します。
令和2年度の進路状況は進路だより.pdfにて紹介しております。ご覧ください。
令和4年1月18日に3年生に向けてSMBCコンシューマーファイナンス株式会社による「金融経済教育のセミナー」が開催されました。
成人年齢が引き下げられることによる、できること、できないことについて、また金融における信用、契約、キャッシュレスなどについての講話をいただきました。
この春から、いよいよ成人になる3年生は講話を聴き、しっかりとメモを取っていました。
令和3年12月7日(火)
本日、小松雇用対策協議会様とハローワーク小松様の共催による校内企業ガイダンスが開催されました。参加していただいた企業は20社で、それぞれ担当の方々から熱心な説明をいただきました。生徒たちは1社20分×3で、企業3社の説明をお聞きし、企業の仕事内容や環境などについての理解を深めました。質問もよく出たので、活発なガイダンスとなりました。こうした機会がなかなか無い中で、就職希望の生徒たちにとっては来年の志望する企業を選ぶ際の参考に十分なったと思います。みなさんありがとうございました。
3月23日(火)6限、1年生は「就職に向けての企業からのアドバイス」を視聴しました。主に企業の人事担当者の方から動画を通してアドバイスを受け、企業がどのような力を備えた人物を求めているか、ということを学びました。
<1年生 生徒の感想より(抜粋)>
〇「プロセス」という言葉がたくさん使われていて印象に残った。学校で学ぶことの多くで、だいたいの人が結果を気にすることが多い。結果は大切だが、それだけでなく、どのようなプロセスで何を学んだか、がとても大切だとわかった。そのような取り組み方を変えると自然に良い結果がついてくると思う。何事も良い取り組みができるように考えて行動していきたいと思った。
〇今回の講話では、今の高校生には「自分で選択し、情報を収集する力、話を聞いて文章に落とし込む力」が弱いということがわかりました。確かに自分でも身に覚えのあることばかりで、すごく危機感を感じました。今回を機に、自分をもう一度見直し、「今の高校生の弱点」を克服していきたいと思います。
3月23日(火)5、6限、各教室に設置されているモニターを使って、2年生を対象としたオンライン進路ガイダンスを行いました。進学希望者は希望した分野の上級学校の先生から学部学科の説明や求める学生像などのお話をいただきました。また就職希望者は、就職を考えるうえで行うべきことについての講話や履歴書の書き方の指導を受けました。
<2年生 生徒の感想より(抜粋)>
〇どんな仕事に就くか決めるには、事前に昨年の求人票を確認したり、自己分析をして自分に向いていいる仕事を探すのが大切だということがわかりました。企業が求める人材には、生活態度などが大切ということもわかり、いろんな世代の人や国の人と話せるようになりたいと思いました。
〇自分が想像しているよりも就職への道はとても深いということがわかった。自分の就職に対する意欲がさらに向上し、とてもいい機会だった。企業が求める人材に、理想の形の人間に少しでも近づけるように残りの高校生活を全力で過ごしたい。
11月24日(火)に、2年生を対象として公務員説明会を行いました。公務員を志望するにあたって、公務員試験の概略や対策などに加え、自分自身で情報を収集することが重要だということも伝えました。企業への就職とはあらゆる面で異なるため、これからの行動が大切であると生徒は意識していたようです。
11月2日(月)と4日(水)に、1年生と2年生を対象として小松ロータリークラブによる職業講話を行いました。職業・勤労意欲が高まるように、講師の方々から働くことの意義やこれまでの経験を話していただきました。
11月5日(木)の放課後に、2年生を対象に第1回進学説明会を開催しました。
上級学校の種類、入学試験のタイプなどを説明し、進学希望者の今後の動きを確認しました。
話を聞いた生徒たちは、それぞれの希望する学校への進学に向けて、これから準備が始まることを強く意識していました。
5月22日(金)の放課後、3年生に向けた第1回進学説明会を行いました。進学に向けた心構えと、自分の将来のことを考えた進路先選びについて話をしました。また6月1日(月)の放課後には、3年生に向けた公務員説明会を実施しました。試験の日程や内容、さらには注意事項や今後の対策などの説明が行われました。
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和6年6月26日)
石川県立小松工業高等学校
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[komakh@ishikawa-c.ed.jp]
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電話: 0761-22-5481
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