2024年12月の記事一覧
オンライン英会話授業を通して
各学年において、オンラインにて外国人講師とマンツーマンで英会話をする授業を学期に1回程度実践しています。生徒は自分のタブレットからアクセスします。一人一人の英語力に合わせ、成功体験を積み重ね、英語に対する苦手意識の克服や英語の表現力、リスニング能力の育成を目的としています。また、ALTの先生との授業(毎週1回)でも英語力を身につける良い機会になっています。
3年生の授業の様子です。
JFAこころのプロジェクト 夢先生
「今の夢は『やりたい事をやる』ことです。」
今日、夢先生として話してくださった元サッカー選手の中村駿介さんの言葉です。松波中学校と柳田中学校の2年生は、中村さんやJFAアシスタントの川邊さんと一緒に体を動かしたあと、中村さんから「夢トーク(夢の実現に向かって、その岐路や選択について)」を聞きました。海外リーグでの経験は夢が叶った瞬間だったこと、引退後はサッカーに関わる事業をして、いろんな人から情報を取り入れてやりたいことをやっていることなど、自分が選んだ道を信じて進むことが大切だと話されました。生徒一人一人、自分の夢や頑張っていること、中村さんへのメッセージを「夢シート」に書き、今の自分を見つめ、自己実現へステップアップすることを考える時間になりました。また、柳田中学校の2年生と交流することができて良かったです。良い機会をいただき、ありがとうございました。
2年PTA学年行事
11日(水)に、2年生はPTA学年行事を行いました。フラワーアレンジメント講師の干場さんをお招きして、プリザーブドフラワーを使ったクリスマスオブジェを親子で制作しました。「親子で制作活動が楽しかった」「いいクリスマスになりそう」と感想があり、生徒にとってテスト明けのホッとした時間になりました。
【寒くても元気な声で挨拶】
図書・文化委員会は、挨拶運動に取り組んでいます。今朝は、とっても冷え込みましたが、大きな声で元気な挨拶の声が響きました。登校してきた友達に自分から挨拶し、相手も元気に返してくれています。
「のとかけ」の収益で…
3年生は、海洋教育の一環でふりかけ「のとかけ」作りに取り組み、たくさんの皆様に購入していただきました。その収益で、地区の仮設住宅の方々へクリスマスカードと使い捨てカイロを準備し、今日渡しに行ってきました。仮設住宅への訪問をされているJOCAの方にご協力いただき、訪問することができました。生徒がカードの包みを渡すと、「ありがとう!頑張ってね。私たちも頑張るからね。」「これから寒くなるから、ちょうどいいわ。ありがとう!」と、たくさん言葉をかけてもらいました。生徒たちの「何か地域の皆さんにできることはないか」と考えていたことが、今回このような形で行動することができよかったです。
人権読み聞かせ、人権道徳授業
1948年12月10日に国連総会において、「世界人権宣言」が採択されたことから、12月10日は「人権デー」とされています。それに合わせて、松波中学校では、図書文化委員会による人権読み聞かせと森岡先生と石橋先生による「違いを認め合う心」をテーマに人権の授業が行われました。人権作文の優秀作品を題材に「相手の短所を認めるには」について考えました。3年生からは、「長所を認めた方が印象がよくなる」「短所をリフレーミングするのもいいけど、長所を認める、相手を否定しない」という感想が出ていました。
R7松中の合言葉
学び合い
認め合い
高め合い
夢に向かって努力する生徒
情熱と使命感をもった教師
生徒や教職員の活躍の場と笑顔のある学校
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2 1 | 3 1 | 4 1 | 5 2 | 6   |
7   | 8   | 9   | 10 1 | 11 1 | 12 1 | 13   |
14   | 15 1 | 16   | 17 1 | 18   | 19   | 20   |
21   | 22 1 | 23 2 | 24 3 | 25   | 26   | 27   |
28   | 29 1 | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
R7学校評価
(学校関係者評価委員会資料)
学校だより
学校だより①.pdf
保健だより
R6学校評価
(学校関係者評価委員会資料)
中間評価(8月).pdf
学校だより
給食だより
保健だより
保健だより.pdf
【登下校時の自家用車による生徒送迎について】
生徒の安全確保のため、校舎敷地内への乗り入れはご遠慮ください。
車から降りた後、横断歩道を渡ってください。朝夕は交通量が多く、車道を横断することは大変危険です。
文部科学省 子どものSOS相談窓口(文部科学省HP)
パープルサポートいしかわ(いしかわ性暴力被害者支援センター)