宮っ子通信

宮っ子の活動を紹介しています

運動会に向けて~がんばる「チーム・みやっこ児童会」~

何やら、作戦会議中の様子。ここはある昼休みの校長室です、

10月8日(土)に行われる運動会(宮っ子スポーツフェスティバル)での児童会種目の詳細を決める話し合いを行っているのです。

6人の児童会役員と担当の先生方(校長もちょっぴり参加させていただきながら)が、限りある時間と条件の中で、子どもたち全員が「安全に・仲よく・楽しく」取り組める種目を協議中です。

もうすぐ、全校練習です。がんばれ!みやっこ児童会!

運動会のスローガンは、

「みんながやりぬき いつでも全力 こころを一つにできる スポーツフェスティバルにしよう」  です。

当日は、ご家庭2人までの入場制限はありますが、力いっぱいがんばる子どもたちへの応援を、御家庭で・地域で、何とぞよろしくお願いいたします。

点訳ボランティア活動を知る~4年生福祉体験学習~

1学期から継続している福祉学習。「点字」について何となく知ってはいるものの、どんな方がどのように作っているのか…。4年生の疑問に答えてくださる「点訳ボランティア」の方々のお話をお聞きすることができました!

最後、教わりながら、器具を使って紙に点字を打ち込んでみました。

穴の位置や数で一文字一文字を表していく、とても根気のいる作業です。「役立ててもらいたい」という心の結晶だと感じました。

「人」という文字の意味が深く実感できた出会いと体験になりました。

ドキドキのミシン、でも大丈夫!

6年生の家庭科の様子です。ミシンを使って「ナップザックづくり」に取り組んでいました。

縫うための印付け、しつけ縫い、ミシンの調整…。完成までには、いくつものステップがあります。特に、一年ぶりのミシン操作は、ちょっぴり不安も…。

そんななか、頼もしい地域の皆さんがサポーターとして来てくださいました!上糸や下糸の調節、ボビンの糸巻きや縫い直すときのリッパーの使い方など、様々なサポートを、気軽に、また、温かい言葉ですすめてくださり、子どもたちも安心し、安全に学習をすすめることができています。サポートは2週間続きます。継続しての学びの支援に心から感謝申し上げます。

また、10月号学校だより(日程)を発行しました。ご確認ください。

2022 10月学校だより.pdf

9.25(日)PTA草むしり作業にご協力ありがとうございました!

運動会(10.8)に向けて、7時半からPTA生活指導委員会主催の「早朝草むしり作業」を行いました。6時半から草刈り機でのボランティアもしていただき、明日からの運動会練習がはかどりそうです。

お忙しい中、ご協力いただき、本当にありがとうございました。

ヤシキ谷探検隊!ふるさとの自然を満喫しました☆

「ヤシキ谷」は、宮竹町が管理している人工の「ビオトープ」です。

季節ごとに様々な動植物が見られる「自然の宝石箱」になっています。

宮竹小学校でも、毎年、宮竹町町内会の方にお願いして「自然たんけん(生活科)」の学習体験をさせていただいています。

虫取り網やかごを持ち、探検の服装で「準備万端!」の子どもたち。

管理してくださっている地域の方の説明を聞き、安心・安全ななかで、思う存分自然を楽しむことができました!

事前の草刈りや安全確認等、この学習活動のために、きめ細かなご準備や当日のご支援等、お世話いただいた皆様に、子どもたちと共に心から感謝申し上げます。 

毎朝の優しい一声に心から感謝☆本当にありがとうございました!

 新型コロナウイルスによる感染拡大は、毎朝の検温・体調確認という「新しい学校の生活様式」を作り出しました。ご家庭の協力あっての対策ですが、2年以上、この水際対策を支え続けてくださった地域のボランティアの方がおられることに、感謝するばかりの日々です。

この度、市の方策により玄関口での確認から連絡システムが変わることとなり、支え続けてくださった方々との朝の出会いも一区切りとなりました。

最後の朝、子どもたちの代表が、子どもたち全員のお礼の手紙をお渡しするミニセレモニーを行いました。どんな天候の日も欠かさず、毎日、検温・体調を確認しながら、一人一人の名前を呼び、元気な挨拶と笑顔をくださった3人の方に、言葉で言い尽くせないほどの感謝でいっぱいの宮竹小学校です。本当にありがとうございました。そして、これからも、みやつこの成長を見守ってください。

<子どもたちの手紙より~ほんの一部ですが~>

・毎日、私たちの検温チェックをしてくださって、ありがとうございました。いつも会うのが当たり前だったのに、会えなくなるのがさびしいけど、これからもよろしくお願いします。

・2年間どんな日でも、当たり前のように体温を見てくださり本当にありがとうございました。そして、いつも優しい挨拶を言ってくれて、うれしかったです。

・寒い日も暑い日も学校に来てくれました。」私は皆さんの笑顔を見て、とても元気になりました。

・ずっと立っていてつかれるのに、笑顔でいてくれて本当にありがとうございます。皆さんの挨拶のおかげで、僕も元気になれました。

フライングディスクとボッチャに挑戦!~4年生~

体育館から楽しそうな声が聞こえ、訪ねてみると…。

見慣れない用具での運動に、4年生がチャレンジしていました。「フライングディスク」という、的にした大きなリングにディスク(フリスビーのような形)を投げ入れ、点数を競うのです。4人1グループでしたが、グループ関係なく、「こうすればいいんじゃない?」「がんばれ~」「おしいー」と声をかけ合い、楽しんでいました。

また、「ボッチャ」にも挑戦。思ったよりもコントロールが難しい?ようでしたが、この種目でも、笑顔いっぱい。

この2つの種目は、全国障害者スポーツ大会やパラリンピックの公式種目です。「福祉」について総合的な学習で学んでいる子どもたち。

様々な体験や出会いを通して、考える幅を広げ、深めていくれることを願っています。

この体験のために、用具を貸してくださった能美市社会福祉協議会様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。

「あいさつが えがおのもとを つくりだす」~自分から・みんなで!~ 

宮竹小学校玄関に飾られる「あいさつ標語」が、2学期からかわりました!

毎年、5年生が応募してくれるのですが、その代表として選ばれた標語です。

「あいさつが えがおのもとを つくりだす」

「人」という漢字は、支え合ってできています。見知らぬ人同士であっても、「あいさつ」をすることで、明るい気持ちになり、「笑顔」につながることも多いでしょう。また、人間関係が、笑顔のおかげでつながりが広がったり深まったりすることもあります。

ぜひ、「じぶんから」「みんなで」笑顔あふれる学校を「つくりだし」てほしいものです。

学校の「学」の字にあるように、学校の主役は、「子」ども、つまりあなた達です。2学期初日の黒板メッセージにも、先生方の期待がこめられています。

2学期スタート!タフでポジティブなチャレンジャーをめざして!

8月31日(水) 第2学期のスタートです。

スポーツフェスティバルや遠足、学校公開、高学年は合宿や修学旅行など、たくさんの行事が予定されています。

2学期のキーワードは「つなぐ」

「夢や目標」とつなぎ、「人」とつながり、「学びや経験」とつなげると、

粘り強くやり抜く強さや友達と協働する力、思いやりの心、学びの広がりや深まりなど、「未来を創る力」が育成されると考えます。

時には、壁にぶつかることもあるでしょう。そんな時こそ、仲間と成長するチャンス!ととらえ、知恵を出し合い乗り越える「タフでポジティブ」な人になれると思います。

1年で一番長い2学期。だからこそ、チャレンジ魂を大切に伸びてほしいと願っています。

みやっこのみんな、一緒に、心から楽しめる2学期にしていきましょう。

のみSDGsのパートナーに登録されました!

8月8日(月)

「のみSDGSパートナーズキックオフイベント」が行われ、宮竹小学校も「パートナーズ」の一員として登録して頂き、九谷焼の陶板の登録証を頂きました。

「自分たちができることで叶える持続可能な」未来に向かって、子どもたちが「問い」を分かち合こと、「問い」を夢や目標としてお互いの「強み」や「弱み」を理解し合いながら、周りの人や地域とつながり合おうこと、ともに粘り強く知恵や工夫を働かせ協働することでより過ごしやすい社会の実現につなげること 

能美市のSDGsの取組からスタートできることを心から嬉しく、楽しみに感じています。

 ぜひ、市のホームページもご覧ください。