宮っ子の活動を紹介しています
冬空のなかにも、明るい虹が…!
本格的な冬を感じる冷たい雨や雷の季節になりました。
朝の登校もつらいところですが、
子どもたちの登校とともに雨が上がり、
何と、虹が…!
みやっこの心のようで
気持ちもぱあっと明るくなりました。、
2年生☆ヒミツの作戦準備中!
12月に入った2年教室。
何やら、楽しそうに製作中。ペットボトルや段ボール、一人一人のアイディアと協力を活かして、12月21日に何かするそうです。
詳しくは…、お楽しみ!とのことです。
「やさしい道路空間づくり協議会」取組の成果があちこちに☆
能美市では、「やさしい道路空間づくり協議会」として、R3年度から、地域(東部地区振興会)、保育園、県土木課、能美警察と地域協働組織を立ち上げ、「人や自転車にやさしい道路及び生活道路の整備」を推進しています。本校もPTA・CSとともに一員として協議に参加。安全・安心な道路の創出を見守っていきたいと思います。
学校近くの速度注意「ゾーン30」や 古い側溝の修繕
歩行者の道を示す「グリーンベルト」
学校だより12月号です
みやっこの頑張りに、たくさんの評価を頂きました!
秋も深まり、学びの充実期に入ってきました。
本校児童が、能美市「子ども未来創造フェスティバル」をはじめ、県の川柳や税に関する絵はがきコンクールで、大きな賞を頂いています。
石川県の伝統的な取組「ツバメ調査」後の「観察記録作品」の部では、「県最優秀賞」ということで、県庁で表彰されました。(作品も1階に展示)すばらしいことです。
また、「石川県よい歯の学校運動」でも、小学校小規模校の部で「優良校」となりました。(県4位くらい)
地域との温かいつながりや、ご家庭での健康的な生活の成果です。
今後も、一人一人を大切に見守り認めあいながら、教育活動を進めていきます。
3・4年生の「気づき」「発信力」に感動!
ある日、校長室の扉をノックする音が。
4年生の子どもたちが、「あいさつを、今よりもっと元気にしたいから」とポスターを作ったというのです!(総合などの学習の一部ではありません)
早速コピーし、校内に掲示してもらいました。「みやっこ」のステキ・すばらしさに、心から感動!
3年生も個々のテーマに沿って自主的にポスターを作り、あいさつやSDGsを呼びかけています。嬉しい限りです。日々のご家庭・地域のご支援のあかげです。
「おしごと」についてお聞きしよう!~2年生町たんけん・働く方にインタビュー~
生活科の学習で「町たんけん」を続け、宮竹校区のステキな場所や人を発見してきた2年生。今回は、保護者の方の「お仕事について知りたい!」といううことで、市内でパティシエをされているお父さんにインタビュー!させていただきました。
・ケーキ屋さん(パティシエ)のお仕事には、どんなことがあるの?
・仕事って、何のためにあるの?
・夢をかなえるには、どうしたらいいですか?
子供たちの将来につながる質問もあり、ケーキのデコレーションの実演を交えながら、やさしく・詳しく・わかりゃすくお話してくださいました。
「仕事は、自分の夢でもあるけれど、誰かに喜んでもらえると嬉しい!:人の役に立つもの」
「夢をかなえるのに大事なのは、とにかく(粘り強く・あきらめず)続けていくこと」
子どもたちの「こころの宝石」が一つ増えたステキな時間となりました。ありがとうございます。ぜひ、ご家庭でも、お仕事を話題にしてみてください。
学びの広がりと深まり!~3年生国語の学習から~
3年生教室に掲示されている学習の足あとです。
文章から読み取ったこと、自分の考えを出し合い、「?」を話し合い、もう一度自分で考え学びを深める…。学び合い磨き合う姿が頼もしい「2階のリーダー」たちです。
宮竹小では、国語を研究教科として、外部の先生にも学びながら、子どもたちに確実に力がつく授業改善・児童理解に努めています。
楽しい!のまりん劇場
金沢在住の野間さんは、紙芝居の名人!(超がつくほど)です。
日本各地で活躍され、宮竹にも年に2回来てくださいます。
今日は、3・4年生の番!
休み時間から子どもたちは、わくわくソワソワ。
素晴らしい語り口調に、時間があっという間に過ぎていきました。
物語の世界を楽しませてくださり、、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
能美市GCP第2弾!JAISTの学生さんと意見交換☆
先日、お話をしてくださったJAISTの元山先生が、5人の留学生と再度来校されました。国境を超え、日本(JAISTは宮竹校区!)にやってきた留学生の皆さんと短い時間ですが、お互いの思いや考えを交流することができました。
・「幸せ」とは
・「人の身になって考える」とは
自分の願いや問題が解決(達成)できたとき、「幸福」な気持ちになる。
でも、目の前にいる相手はどうか:自分が幸せになっても、そのために苦しい・悲しい・さみしい思いをする人が現れることもある。そんな時、本当に「その人の立場になって想像し、自分ができることを考え、誰かのためになることをする」そのためには、お互いの思いを聴き合い語り合う「コミュニケーション」と「協働」が欠かせない。
2回の取組に参加させていただき、
様々な価値観の違いを超えてお互いを認め・ともに解決を探り・未来を創る一歩が「グローバルコミュニケーション」だと、思いました。
今回、世代や生まれ育った国や文化が異なる留学生の方々と話し合った経験が、子どもたちの未来に役立つことを心から願っています。
「メディア・リテラシー教室」で他県の小学生と交流!~5・6年~
11月10日、5・6年生が「つながる!NHKメディア・リテラシー教室」に参加しました。この教室は、全国さまざまな地域の小学 5・6年生の子どもたちが クラス単位のオンライン形式でつながり、 進行役のプロのアナウンサーと 一緒に楽しみながら、 メディア・リテラシーを 身につける体験教室です。この日は、静岡、愛知など東海・北陸の4校で交流することができました。
情報があふれる社会で、「送り手の意図を踏まえ情報を読み解く力」や「影響力を意識して情報を発信できる力」など、「メディア・リテラシー」を身につけることの重要性が増しています。
多様な情報に囲まれる現代、さまざまな学習体験を積み重ねることで、情報の「良き使い手」となり、未来を創る力の基盤となることを願っています。
自分らしさを大切に!一人一人を尊重される社会をめざして
能美市は、JAIST(北陸先端科学技術大学院大学)教員と連携し、「能美市GCP」事業を実施しています。
「GCP」とは「グローバル・コミュニケーション・プログラム」の略称で、
・国際理解や語学力の向上のみならず、
・「多様性の理解」を基盤としたグローバル教育 を
・JAISTの知見と環境を活用して
・保育園から高校までの15年間に切れ間なく取り組むことで、
〇名前も知らない大切な他の人との地球規模のつながりを知り、
〇変化に対応するだけでなく、問題解決のために「変化を創り出す」市民と地域を育むことを 目指しています。
☆宮竹小学校は、宮竹保育園ー辰口中学校ー寺井高校と連携した能美市のモデル校です。
11月9日(水)JAISTの先生からお話をお聞きしました。
「自分のことが好き」という割合が日本人は低い傾向にあるそうです。多様性の理解の基盤として「自分のこと」を理解すること
「自分を大切にしてほしいように他の人を大切にすること」が、つながり問題解決への協働・創造にすすんでいくこと
未来の担い手である子どもたちにとって、大切な学びとなります。
次回は、JAISTの方々とのグループワークを行い、学びを重ねていきます。
能美市の貴重な取組に参加できることに心から感謝申し上げます。
「こころと体をきたえ、やりぬく」みやっこ!~持久走記録会に向けて~
今年も地域の方々の見守り・応援を受けながら、持久走の練習が始まりました。記録をめざして、自分への挑戦に向かう子どもたち。
途中、息が苦しくなったり友だちの走りが気になったりすることもあるでしょう。それ等を乗り越え、走りぬきゴールした子どもたちの表情は、すっきりとして達成感が伝わります。また、応援する子どもたちの声に、「思いやり「つながり」を実感します。
要所要所で見守ってくださる方々の温かい声援、御家庭での応援に感謝しながら「こころと体をきたえるみやっこ」を頼もしく感じています。
さあ、記録会ももうすぐ!みーやんも、全力で応援するよ!!
授業参観、学校保健委員会にご参観いただき、ありがとうございました。
11月4日(金)授業参観・学校保健委員会に,多数の方のご参観をいただきました。ありがとうございました。
学校保健委員会では、子どもたちのアンケート結果も交えながら「ねむるって すごい」のご講演をいただきました。
〇睡眠の良さ
・元気になる ・勉強に集中できる ・絵や運動、楽器が上達しやすい
〇眠りの質をよくするには
・眠る時間(小学生は9~11時間)を確保する。
寝る時刻(遅くても)1・2年9時、3.4年9時半、5・6年10時
・休みの日も生活リズムを保つ。
体内時計が狂うと、心身の調子も崩れやすくなる。
・ゲーム・動画は、寝る1時間前にはやめる。リラックスして休めるようにする。
親子で聞き、考える場ができたことで、家庭での話題にしていただき、より良い生活に繋げていただければと思います.
お忙しい中ご出席いただき、ありがとうございました。
SDGsに 食の視点から考える!
5年生の総合的な学習では、社会科の学習を生かして「食」に視点をしぼって学習をすすめています。3Rやフードロス、子ども食堂など、身近な事柄から「自分たちにできること」を探る中で、活動中の方々にお話を聞くことができました。
〇「護美ワーキング」の方々
「未来への宝である子どもたち」への投資を十分にしていくために、地域住民として「ゴミ減らし」に取り組み、ごみ処分用の予算を教育費に回せるようにしたい! という願いからスタートした団体です。灯台笹など校区の方も中心メンバーのお一人です。
特に「内城粉」の開発・普及に協力し、野菜くずや生ごみを「堆肥」に生まれ変わらせる取組に関心を高めた子が多かったようです。
〇「日本海開発」
リサイクルを進める企業です。SDGs教育に早くから取り組み、市内の小学校で、子どもたちとともに残菜を堆肥に変えての大根づくりを進めています。
5年生では「食」に絞って学習しましたが、6年生では「地域の課題」に広げてグループワークを行いました。
☆地域とともに「未来」に向かって、子どもたちの学びを厚く・深くしていきます。
くらべてみるとおもしろい!行ってみたいな、いろんな国へ。
宮竹校区には、JAIST(北陸先端科学技術大学院大学)があり、本校教育活動にも連携・協働する場を頂いています。
10月末、インドネシアの方に1年生教室に来ていただき、お話を伺いました。2つの国の違いに驚いたこと、でも人の心の温かさにほっとしていることなど、写真などを取り入れながら1年生にもわかるように話してくださいました。
国や文化の違いを超えて、未来の世界を創る子どもたちへの期待が膨らむ時間でした。
添付のデータをぜひご覧ください。
↓
11月の学校だよりを掲載します。
10月は、能美市長をはじめ市教育委員会等による学校訪問や見守り隊代表の方、企業、JAIST等の研究機関との連携事業、さらに、子どもたち自身が出かけての合宿(9月)、修学旅行、社会見学等、学びの広がりや深まりを感じ、うれしい限りです。
10月14日には、大阪から6名の先生方をお迎えし、授業の様子を一日参観して頂くことがありました。教育委員会や首席教諭、指導教諭という学校現場の核となる方々の訪問でしたが、「子どもの聴き合う姿、発問や発言への反応がよく、学ぶ姿が落ち着いていてどの学年もすばらしい。」「先生たちと子ども、子ども同士の関わりが穏やかで信頼関係ができている」と讃えていただきました!これも、ご家庭・地域の皆様が学校を信頼し子どもたちの成長のために温かい後押しをしてくださるおかげと心から感謝申し上げます。
今後も、「地域の宝」である子どもたちの輝きがさらに増すように、教職員一同、より一層努めてまいります。よろしくお願いいたします。
「つたえる・つながる!」みやっこが2学期にがんばっていること
みずから考え取り組む「みやっこ」たち。
2学期は、「つながり」を大切に学習活動に取り組んでいます。
特に大切にしているのは、上図のように、
・線や印をつけてしっかり読み取って考えること
・図をかくなど考えの道筋が明らかになるように表すこと
・指さし説明や「~ですね」と確認しながら話すこと などで
友だちの考えと比べたり似ているところや違いを知ったりして、それぞれの考えや思いがよりはっきりと・より広く深くなるようにとすすめています。
「発表はちょっと苦手」「まちがえたらどうしよう」と心配になることもあるでしょうが、
「子どもは失敗して大きくなる!」という言葉もあります。成長のチャンスとしてトライしていきましょう。先生たちも、みーやんも、全力で応援します!
めざせ☆「タフでポジティブなチャレンジャー」
JAISTの先生から学んだよ~耳の不思議・聞こえる仕組み~
宮竹小学校区には、JAIST(北陸先端科学技術大学院大学)があり、小学校教育にもご協力を頂いています。今回は、木谷先生から「耳の聞こえ」について、5年生に教えていただきました。普段何気なく聞こえる音ですが、その仕組みをわかりやすく体験しながらお教えいただき、人体の不思議に触れ、知的好奇心を高めたようです。
最先端の科学技術が間近にある幸運に感謝申し上げます。
(児童のふり返り)
「今日は、耳の勉強をしました。初めてだらけでとても面白く、とてもいい機会になったと思います。耳の中にはカタツムリのような「蝸牛」があると知って、そこの中に管が入っていて、その細胞には毛が生えているなど、とてもびっくりしました。耳のテストなどもすごく楽しくて、耳のことに興味を持ててよかったです。」
新たなステージへ~能美市長・井出様からエールを頂きました!~
10月12日(水)運動会の代休明け。能美市・井出市長が、視察にいらっしゃいました。お忙しい中、全ての教室を回られ、授業中の子どもたちの様子を見守ってくださいました。
最高学年として、運動会のリーダーシップを発揮した6年生には、
「運動会の学びを生かして、これからの学習や活動を楽しみ、力をつけてください」と。温かく元気の出るメッセージを頂きました。
このように折を見ては来校され、子どもたちや職員にエールをくださる市長の温かさに、心から感謝し、一層、尽力していきたいと感じています。
令和4年度「宮っ子スポーツフェスティバル(運動会)」は大成功!
玄関前の掲示です。今日の運動会にかける思いの深さ・大きさが伝わります。
↑6年生手作りの旗2枚。右の旗は、全学年の子どもたちと職員の寄せ書きです。
下の写真は、各学年種目の練習風景です。子どもたちの本番への思いが書かれています。
雨で一日順延となりましたが、その分充電し、思い切り力を発揮してくれたと嬉しく思っています。
どの学年の子どもたちも、今日までに、「考え-話し合い―やってみる」を繰り返し、積み上げてきました。そのなかで、
・粘り強い心
・協力する力
・折り合いをつけながら、目標に前向きに進む気持ち
以上のような力が高まったと感じています。
これからも、様々な学習や活動を通して、みやっこたちが「未来を創るタフでポジティブなチャレンジャ―」となっていくよう、「心を一つ」にして努めていきます。
保護者・地域の皆様、いつも本当にありがとうございます。そして、今後も、よろしくお願いいたします。
順延の日に向けて充電を!心は一つ‼
運動会に向けて~全校練習①~
運動会まであとわずか。
今日は、全校練習です。集中した取組と感染症対策もあり、全校練習は、今日を含めて2回です。最初のお話では、1年から6年までの「心が一つ」になり、姿勢からも「成功させるためにしっかり聴こう・取り組もう」という気持ちが伝わりました。
今日は、座席の確認、開閉会式の流れと児童会鵜目の説明です。
写真は「児童会種目・電車リレー」の練習の様子です。6人の児童会メンバーが準備してきた全校種目。高学年が低学年の様子を見ながら、「考動」する様子に、ますます本番が束しみになりました。
練習後の長休み、3年生からステキなプレゼント!
みやっこのみんながハッピーな笑顔でいっぱいになりますように。
運動会に向けて~がんばる「チーム・みやっこ児童会」~
何やら、作戦会議中の様子。ここはある昼休みの校長室です、
10月8日(土)に行われる運動会(宮っ子スポーツフェスティバル)での児童会種目の詳細を決める話し合いを行っているのです。
6人の児童会役員と担当の先生方(校長もちょっぴり参加させていただきながら)が、限りある時間と条件の中で、子どもたち全員が「安全に・仲よく・楽しく」取り組める種目を協議中です。
もうすぐ、全校練習です。がんばれ!みやっこ児童会!
運動会のスローガンは、
「みんながやりぬき いつでも全力 こころを一つにできる スポーツフェスティバルにしよう」 です。
当日は、ご家庭2人までの入場制限はありますが、力いっぱいがんばる子どもたちへの応援を、御家庭で・地域で、何とぞよろしくお願いいたします。
点訳ボランティア活動を知る~4年生福祉体験学習~
1学期から継続している福祉学習。「点字」について何となく知ってはいるものの、どんな方がどのように作っているのか…。4年生の疑問に答えてくださる「点訳ボランティア」の方々のお話をお聞きすることができました!
最後、教わりながら、器具を使って紙に点字を打ち込んでみました。
穴の位置や数で一文字一文字を表していく、とても根気のいる作業です。「役立ててもらいたい」という心の結晶だと感じました。
「人」という文字の意味が深く実感できた出会いと体験になりました。
ドキドキのミシン、でも大丈夫!
6年生の家庭科の様子です。ミシンを使って「ナップザックづくり」に取り組んでいました。
縫うための印付け、しつけ縫い、ミシンの調整…。完成までには、いくつものステップがあります。特に、一年ぶりのミシン操作は、ちょっぴり不安も…。
そんななか、頼もしい地域の皆さんがサポーターとして来てくださいました!上糸や下糸の調節、ボビンの糸巻きや縫い直すときのリッパーの使い方など、様々なサポートを、気軽に、また、温かい言葉ですすめてくださり、子どもたちも安心し、安全に学習をすすめることができています。サポートは2週間続きます。継続しての学びの支援に心から感謝申し上げます。
また、10月号学校だより(日程)を発行しました。ご確認ください。
9.25(日)PTA草むしり作業にご協力ありがとうございました!
運動会(10.8)に向けて、7時半からPTA生活指導委員会主催の「早朝草むしり作業」を行いました。6時半から草刈り機でのボランティアもしていただき、明日からの運動会練習がはかどりそうです。
お忙しい中、ご協力いただき、本当にありがとうございました。
ヤシキ谷探検隊!ふるさとの自然を満喫しました☆
「ヤシキ谷」は、宮竹町が管理している人工の「ビオトープ」です。
季節ごとに様々な動植物が見られる「自然の宝石箱」になっています。
宮竹小学校でも、毎年、宮竹町町内会の方にお願いして「自然たんけん(生活科)」の学習体験をさせていただいています。
虫取り網やかごを持ち、探検の服装で「準備万端!」の子どもたち。
管理してくださっている地域の方の説明を聞き、安心・安全ななかで、思う存分自然を楽しむことができました!
事前の草刈りや安全確認等、この学習活動のために、きめ細かなご準備や当日のご支援等、お世話いただいた皆様に、子どもたちと共に心から感謝申し上げます。
毎朝の優しい一声に心から感謝☆本当にありがとうございました!
新型コロナウイルスによる感染拡大は、毎朝の検温・体調確認という「新しい学校の生活様式」を作り出しました。ご家庭の協力あっての対策ですが、2年以上、この水際対策を支え続けてくださった地域のボランティアの方がおられることに、感謝するばかりの日々です。
この度、市の方策により玄関口での確認から連絡システムが変わることとなり、支え続けてくださった方々との朝の出会いも一区切りとなりました。
最後の朝、子どもたちの代表が、子どもたち全員のお礼の手紙をお渡しするミニセレモニーを行いました。どんな天候の日も欠かさず、毎日、検温・体調を確認しながら、一人一人の名前を呼び、元気な挨拶と笑顔をくださった3人の方に、言葉で言い尽くせないほどの感謝でいっぱいの宮竹小学校です。本当にありがとうございました。そして、これからも、みやつこの成長を見守ってください。
<子どもたちの手紙より~ほんの一部ですが~>
・毎日、私たちの検温チェックをしてくださって、ありがとうございました。いつも会うのが当たり前だったのに、会えなくなるのがさびしいけど、これからもよろしくお願いします。
・2年間どんな日でも、当たり前のように体温を見てくださり本当にありがとうございました。そして、いつも優しい挨拶を言ってくれて、うれしかったです。
・寒い日も暑い日も学校に来てくれました。」私は皆さんの笑顔を見て、とても元気になりました。
・ずっと立っていてつかれるのに、笑顔でいてくれて本当にありがとうございます。皆さんの挨拶のおかげで、僕も元気になれました。
フライングディスクとボッチャに挑戦!~4年生~
体育館から楽しそうな声が聞こえ、訪ねてみると…。
見慣れない用具での運動に、4年生がチャレンジしていました。「フライングディスク」という、的にした大きなリングにディスク(フリスビーのような形)を投げ入れ、点数を競うのです。4人1グループでしたが、グループ関係なく、「こうすればいいんじゃない?」「がんばれ~」「おしいー」と声をかけ合い、楽しんでいました。
また、「ボッチャ」にも挑戦。思ったよりもコントロールが難しい?ようでしたが、この種目でも、笑顔いっぱい。
この2つの種目は、全国障害者スポーツ大会やパラリンピックの公式種目です。「福祉」について総合的な学習で学んでいる子どもたち。
様々な体験や出会いを通して、考える幅を広げ、深めていくれることを願っています。
この体験のために、用具を貸してくださった能美市社会福祉協議会様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。
「あいさつが えがおのもとを つくりだす」~自分から・みんなで!~
宮竹小学校玄関に飾られる「あいさつ標語」が、2学期からかわりました!
毎年、5年生が応募してくれるのですが、その代表として選ばれた標語です。
「あいさつが えがおのもとを つくりだす」
「人」という漢字は、支え合ってできています。見知らぬ人同士であっても、「あいさつ」をすることで、明るい気持ちになり、「笑顔」につながることも多いでしょう。また、人間関係が、笑顔のおかげでつながりが広がったり深まったりすることもあります。
ぜひ、「じぶんから」「みんなで」笑顔あふれる学校を「つくりだし」てほしいものです。
学校の「学」の字にあるように、学校の主役は、「子」ども、つまりあなた達です。2学期初日の黒板メッセージにも、先生方の期待がこめられています。
2学期スタート!タフでポジティブなチャレンジャーをめざして!
8月31日(水) 第2学期のスタートです。
スポーツフェスティバルや遠足、学校公開、高学年は合宿や修学旅行など、たくさんの行事が予定されています。
2学期のキーワードは「つなぐ」
「夢や目標」とつなぎ、「人」とつながり、「学びや経験」とつなげると、
粘り強くやり抜く強さや友達と協働する力、思いやりの心、学びの広がりや深まりなど、「未来を創る力」が育成されると考えます。
時には、壁にぶつかることもあるでしょう。そんな時こそ、仲間と成長するチャンス!ととらえ、知恵を出し合い乗り越える「タフでポジティブ」な人になれると思います。
1年で一番長い2学期。だからこそ、チャレンジ魂を大切に伸びてほしいと願っています。
みやっこのみんな、一緒に、心から楽しめる2学期にしていきましょう。
のみSDGsのパートナーに登録されました!
8月8日(月)
「のみSDGSパートナーズキックオフイベント」が行われ、宮竹小学校も「パートナーズ」の一員として登録して頂き、九谷焼の陶板の登録証を頂きました。
「自分たちができることで叶える持続可能な」未来に向かって、子どもたちが「問い」を分かち合こと、「問い」を夢や目標としてお互いの「強み」や「弱み」を理解し合いながら、周りの人や地域とつながり合おうこと、ともに粘り強く知恵や工夫を働かせ協働することでより過ごしやすい社会の実現につなげること
能美市のSDGsの取組からスタートできることを心から嬉しく、楽しみに感じています。
ぜひ、市のホームページもご覧ください。
第1学期終業。70日を超える教育活動へのご理解ご協力、ありがとうございました。
令和4年度第1学期終業の日を迎えました。本校玄関のシンボル「平和の鶴」も穏やかに出迎えてくれています。
クラス代表の子どもたちが、1学期がんばったこと、自分やクラスの成長、今後に向けてのスピ-チをしてくれました。どの子も堂々と頼もしく、学校全体の成長を感じ嬉しくなりました。
また、7月いっぱいで異動する職員もお別れメッセージを伝えることができました。子どもたちも、「げんき」「やるき」を大切にというメッセージをしっかり受け取ってくれていました。
1学期間、本当にありがとうございました。ご家庭・地域の皆様の温かいご理解・ご支援のおかげで充実した学習・活動をすることができました。
夏休み中は、ルールを守ってよく学びよく遊び…。ご家庭・地域での思い出作りを楽しんでください。先生たちは、8月23日の登校日にみんなの笑顔に再会することを楽しみにしています。
「学校だより夏休み号」を添付します。ご一読いただければ幸いです。
もうすぐ夏休み☆1学期をがんばりぬいた子どもたちのような花が、あちこちに!
学校玄関にある池は、ヤゴやメダカの生息が見られる貴重なビオトープです。毎年この時期には睡蓮が美しい花を咲かせ、思わず見とれるほどの美しさです。
また、学校園には、「福島ひまわりプロジェクト」で分けていただいたひまわりが満開です。1年生が毎日水やりしています。
学校園には、このほかにも、理科や生活科で育てているアサガオ(1年)、野菜(2年)、ホウセンカ(3年)、へちま(4年)などが花や実をつけ、にぎやかです。どれもが、一人一人が水やりなどのお世話を続けた成果です。「やさしく思いやる子」みやっこです!
1学期もあとわずか。のびやかに育つ子どもたちの成長を、これからもしっかり見つめ支えていきます。
Good morning!町の先生による朝のイングリッシュタイム!
7月8日(金)朝学習の時間。
1年生の教室から元気な英語の声が聞こえてきました。
校区で英語教室を開いている方が、ミニ英語教室を開いてくださったのです!
色の言い方をカードで練習した後、シロウサギが、色絵の具に浸かって変身するお話の読み聞かせ。
最後は、色水を混ぜ合わせて、お話のように変わるかを実験!
英語がもっと好きになった子どもたちでした。
楽しい時間を、ありがとうございました。
次回は、2学期、2年生との出会いが待っています。楽しみです☆
学びを広げよう、教室から社会へ、世界へ!
7月7日(木)
1年生教室にエキゾチックな衣装でお話をしている方がいます。
本校「日本語教室」担当の教員による「国際理解・多文化多様性理解」についての授業です。青年海外協力隊員としての経験をもとに「日本のあたりまえは世界のあたりまえではない」「相手を知ろうとすることが自分を理解することにもつながる」という相互理解や高め合いの大切さを子どもたちに伝えています。
また、今週、6年生では、「租税教室」と、スクールサポートの先生からお話を伺う時間を持ちました。
租税教室では、クイズを交えながら、税の仕組みや使われ方を知り、税で成り立つ社会について身近に感じたり、
スクールサポートで毎日お世話になっている方が、実は、単身でアメリカの大学に入学し「自分への挑戦」を続けておらることに感動し、ポジティブにチャレンジすることの大切さを学んだりしています。
みやっこたち、時には迷うこともあるでしょうが、自分や友達を信じ、夢や目標を持って挑戦していきましょう。先生たち、ご家族・地域の方々は、いつも心から全力で皆さんを応援しています!
短冊に願いをこめて~1・2年七夕集会~
7月5日(火)もうすぐ七夕です。
今日は、1年生が「七夕集会」を開き、2年生を招待するという交流の時間がありました。
1年生による手作りのプログラムや招待状、司会やあいさつなど、3か月の成長ぶりに感謝・感動!です。仲よく飾りつけやゲームをする様子に、やさしさ・思いやりの笑顔の花が満開でした。
また、児童玄関には自由に短冊を飾ることのできる七夕コーナーがあります。地域の方からも、短冊を頂きました。
「いつも笑顔の絶えない子どもたちでありますように。」
「いつも感謝の心を持つ子どもたちでありますように。」
「宮っ子一人ひとりの輝きが天までとどきますように。」
見守ってくださる方々の深い愛情に感謝するばかりです。人を愛し愛される「みゃつこ」であることをいつも願っています。
熱中症対策についてお願いします。
1学期も締めくくりの時期となりました。今週は、気温や湿度の高い日が続き、熱中症が心配されます。学校では、以下の点について指導しています。ご家庭・地域のご協力を何とぞお願いいたします。
・こまめな給水、帽子や日傘、クールタオルの着用
・登下校時の休憩や給水(2本目として冷凍ペットボトルを持ってきて良い)
・3つの場面でマスクを外す(体育の時間、屋外の活動、登下校時)
登下校時にマスクをつけているお子さまもいるようです。熱中症は、命にかかわる場合があります。今一度、お子さまやお近くの方とのご確認・声掛けをお願いいたします。
見守ってくださる方も、ぜひ同様に対応され、みんなが守られる毎日であることをねがっています。
いつも子どもたちを見守ってくださるみなさん、本当にありがとうございます!
プールでの学習が始まって2週間。授業開始からプール前で子どもたちを待ってくださる方がいます。子どもたちの安全確保のために、教職員に加えて、見守り支援として地域の方々が毎時間来てくださっているのです。
見守るだけでなく、励ましの声をかけてくださるなど、子どもたちも意欲付けにも一役買ってくださる頼もしい方々です。
登下校や検温、読み聞かせや学習サポートなど、本当に多くの方々に支えられている幸せな子どもたち・学校です。常に感謝の気持ちを持ち、進歩・成長していきたいです。
レガシー表彰台が、宮竹小学校にやってきた!
6月27日(月)~7月4日(月)
広報「のみ」5月号で紹介された「東京2020オリンピック・パラリンピック」の表彰台が、宮竹小学校に展示されることになりました。
「わーっ。すご~い!」子どもたちも、興味津々です。
スポーツを通して、名選手へのあこがれや夢を抱くとともに、くじけず粘り強くやり抜く「生き方」「学び方」にも気づかせたいと思います。
能美市の子どもであることに誇りを持って!
誰にでもやさしい社会の担い手に~4年生・福祉体験~
6月21日(火)
4年生が、「チーム20」(能美市赤十字奉仕団)の方々に教えていただきながら車いすとアイマスク歩行についての体験学習を行いました。
・車いすは、平らなところはまだ進みやすいけれど、実際の路上は傾きや凸凹、溝などがあってサポートする方も操作が難しいこと
・アイマスクをはめると何も見えなくて、いつも使っている体育館や卓球場、階段も怖くて、そばにいてくれる友だちが頼りだったこと など、
見ているだけではわからなかったことも、体験したことで大きな気づきや学びにつながりました。貴重な学習をお世話くださった皆さんに心から感謝いたします。
このあと、4年生は、能美市社会福祉協議会等のお世話も頂きながら、福祉に関する学習を続けていきます。
未来を担う「みやつこ」たち、誰もが安心して過ごせるやさしい町づくりへの関心を高め、生き方に繋げてほしい!と願っています。
いよいよ水泳学習がスタート!安全第一で‼
プール掃除から1週間。
プールにきれいな水が満々と入り準備完了!と思っていたら
放課後、職員が集まり研修会を開いていました。
子どもたちの命を守るための救急講座です。水の事故は、命にかかわる重大なものになる可能性が高いものです。授業者、支援員、職員室で待機している職員、それぞれが連携して、子どもたちの命と心を守るために何をすべきかを具体的に確認し合いました。
水泳学習には、地域の方も見守りに来てくださり、一クラス3人以上の大人が立ち会います。
安全安心を第一にルールを守り、自分の目標に向かって学びがいのある学習にしていきたいと思います。みやっこたち、いっしょにがんばりましょう!
ありがとう!5・6年生~プール掃除~
6月10日(金)3・4時間目を使って、5・6年生がプール掃除をしてくれました。1年間の泥や水垢が、子どもたちの頑張りのおかげで、気持ちよく!明日にでもプールに入れそうです!
今年は、感染対策を施しながら、6月20日(月)~7月19日(火)まで水泳学習に取り組みます。地域の方も見守ってくださいます。
目標をもって、短期集中☆がんばりましょう。
レッツ エンジョイ!クラブ活動
4年生以上の同好の子どもたちで行われるクラブ活動がスタートしました。今年度は、「科学」「パソコン」「スポーツ」「音楽」「絵画(水墨画)」の5つに分かれました。地域の方に教えていただきながら進めるクラブもあります。(科学、パソコン、水墨画)
特に、今年は「水墨画」を新設し、専門でおられる佐藤先生に教えていただきながら進めます。
校内の交流だけでなく、様々な人との出会いから学べるって、すてきですね。
地域の方に見守られて!鉄棒強化週間
宮竹小学校の6月は、全校で「鉄棒と友だちになろう」が一つのテーマです。体育の時間だけでなく、長休み・昼休みにも、自分の目標をもって体育館に集合! めざす技の練習に取り組みます。
安全確保のために、休み時間も教員が必ず付き添うのですが、
なんと!
「子どもたちを応援しよう」と、地域の方々が見守りに来てくださっています。
「もうちょっとや!」
「がんばれー」「やったあ!」
おたがいに声をかけ合い励まし合う子どもたちに温かい応援を頂き、子どもたちのやる気も上がっています。子どもたちは、感謝の気持ちも込めて、練習に取り組んでいます。
応援を力に、精いっぱいの力を出そう☆
天気も応援!5年田植え体験☆ありがとうございます。
5月24日、快晴の下、5年生が待ちに待った「田植え体験」の日です。「農政会」の方々、JAの方々のお世話で体育館すぐそばの田んぼで体験をさせていただくことができます。
「わく」で田んぼに印をつけ、いよいよ田植え初めての子が殆どです。はじめは、そうっと。
「つめたい!」「気持ちいい!」「あ~、曲がってしまった」いろいろな声が響く中、「大丈夫、大丈夫」と皆さんの優しい応援に、がんばる気持ちがアップします。
思ったよりも順調に進みます。助け合う5年生のチームワークはさすがです☆
「田んぼに関わる方々の苦労や、お米の大切さがわかった」というふり返りが聞かれました。田んぼを見守る目や気持ちが変わりました。成長につながった大きな体験でした。ありがとうございます。
貴重な体験と出会い\に感謝して学びを進める「みやつこ」に期待が高まります!
学校中がほんわか笑顔に☆「宮っ子祭り」
5月20日(金)
待ちに待った「宮っ子祭り」の日です。
4~6年がお店を出しゲームを通してふれ合うことで、より良いものを創ろろうという協力の心、思いやりや伝え合う楽しさを実感できる行事です。
児童会からも「あいさつ・安全に楽しく・やさしい言葉で」ふれあうことがめあてとして提案されていました。
子どもたちの生き生きとした笑顔に、大人もほっこり幸せな気分になれました。おせわしてくださったみんな、ありがとうございました。
本は心の栄養~朝の読み聞かせ スタート~
5月19日(木)令和4年度 第1回朝の読み聞かせ
本は、図書ボランティアの皆さんが子どもたちのために選んでくださったものです。どのクラスでも、しっとりじっくり聴く姿が見られました。本は心の栄養。落ち着いた気持ちで過ごせた人も多いのではないでしょうか。これから(毎月第3木曜日)、朝の読み聞かせがとても楽しみです。
PTA環境整備作業にご協力、ありがとうございました!
5月8日(日)連休最後の日曜日
早朝よりグラウンドを中心に草刈りや側溝掃除など整備作業にご協力いただき、ありがとうございました。
「みやたけ日和!」と言いたくなるような爽やかな朝、いろいろなご都合もおありだったでしょうが、ご協力いただいたおかげで茂り始めていた草たちも整備されました。7時半からの全体作業に先駆け、6時半より草刈り機で作業にご協力くださった方々もおられ、皆様に、この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
明日から子どもたちも安全に活動することができます。支えてくださる方々への感謝を忘れずに、思い切り学習や活動を楽しみましょう☆