2022年度 子どもたちの活動

2023年6月の記事一覧

チョウをを育てよう

3年生の理科の学習には、身近な植物や生き物を育てる学習があります。

春は、チョウを育てます。

3月頃から、チョウのえさであるキャベツを育て、準備をしてきましたが、なかなかたまごが見つかりません。

橘小学校では、たまごも見つかり、どんどんチョウになっていると聞き、中島小の方が気温が低く、チョウがこないのかなと思っていました。

5月31日の朝、登校してきた3年生の児童が、キャベツの葉を見て、

「これ、たまごじゃないか。」

とさけびました。早速、理科担当の教頭先生に伝え、教室で観察することになりました。

 

 

 

 

 

 

 

あれから、1週間たちました。小さな小さなたまごから、小さな幼虫になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

キャベツにたくさんの穴があります。

これからどんどんキャベツの葉を食べ、4回脱皮するそうです。

脱皮の瞬間も見ることができるといいですね。

担任の徳田先生は、幼虫がいろんなところへいかないかとっても心配していました。

授業参観

今日は、今年度2回目の授業参観です。

1年生は、道徳「もりのぷれぜんと」の学習です。

ずるをしようとしたきつねは、みんなにいわれてうしろにならびました。

すると、おおかみが、、、、

お面をつけて、どんな場面か分かった後、髙橋先生の質問に一生懸命こたえようと考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後には、きつねさんに言いたいこと、きつねさんが答える言葉を考え、伝え合っていました。

お家の人が見に来てくださり、1年生は、とてもうれしそうでした。

2年生は、国語「同じぶぶんをもつかん字」の学習です。

今日のめあてを確認した後、部分の同じ漢字を見つけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで習った漢字の復習もできましたね。

3年生から始まる外国語活動は、柿谷先生とALTの中嶋先生が行います。

最初に先生2人の英語でのシアターを見た後、分かったことを発表します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生の発音やモニターを使っての学習といろんな形でのくり返しにより、言葉を覚えていくようです。

4年生は、道徳「ちこく」の学習です。

授業の最初に相手のことを考えているかどうか自分の心の数直線を表します。

 

 

 

 

 

 

 

サッカーの試合にちこくしたかずやとおこったこう太。それぞれの行動のよくないところを見つけ、考えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

相手をゆるしたり、わかり合うためにどうしたらよいか考えました。

5年生は、家庭科「一針に心をこめて」の単元で、針と糸を使って、名前を縫います。

最初に、漢字の「五」を糸で縫いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気になって、お家の人ができばえを見ています。

次は、自分の名前です。じょうずにできたでしょうか。

6年生は、体育館で器械運動に取り組んでいました。

14日に町内の6年生が集まって体育交歓会で発表する技の練習です。

鉄棒とマット運動です。鉄棒は、手首の返しがなかなか難しいようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何回も繰り返し練習し、お家の方にも発表を見てもらったようです。

本番まであとわずか。自分の力を出し切れるように取り組んでください。

 授業参観の後、地区別懇談会、学級懇談会と続きました。

保護者のどうしのつながり、先生とのつながりのよい機会となったと思います。

長時間ありがとうございました。

 

 

5年合宿

1日、2日は、5年生の合宿でした。

雨が心配されましたが、1日目の登山は予定通り行うことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1日は、気温が高かったのですが、山は、風がふき、気持ちよかったそうです。

それでも、疲れたようで、お昼をしっかり食べ、下山へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後から、スコアオリエンテーリングを行い、夕食を食べました。

残念、夕方から雨が降り始め、カッパを着てのミステリーゾーンです。

提灯をもって、暗闇の中へ。

 

 

 

 

 

 

 

トイレにおいてあるお札をもってきたら、ミッション成功です。

2日目は、大雨。

予定を変更して、焼き杉クラフトを製作しました。

好きな生き物の形を選び、周りをやすりでけずります。

 

 

 

 

 

 

 

その後、バーナーで杉の木を燃やし、ふきます。

 

 

 

 

 

 

 

目を付けて完成です。

 

 

 

 

 

 

 

おみやげもでき、一回り成長した5年生です。

租税教室

1日、6年生の租税教室がありました。

小松法人会から3名の方が来てくださり、税について教えてくださいました。最初は、社会科で学習した内容の復習クイズに10問取り組みました。全問正解者が1人いました。

     

 

 

 

 

 

 

 

普段使っている教科書や机やいす、体育館にあるボールも全部税金によって購入されていることも再確認しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、スペシャルクイズが5問ありました。全問正解者は、1億円をもつことができます。

「宝くじであたった賞金に税はある?ない?」

「みなさんがお正月にもらうお年玉に税金は?」

「えー、どっちやろ?」と悩んだり、答えを聞いてびっくりしたりしていました。

残念ながら5問正解した人はいませんでしたが、しっかり学んだご褒美に全員1億円をもたせてもらいました。

重たかったですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、今日の学びを振り返って終わりました。

具体的なお話により、税を身近に感じることができました。

はなのみち

昨日の昼休みに1年生が6年生を招待して、国語の「はなのみち」の劇を発表しました。

発表するのがうれしくて、職員室の先生方にも「見に来てください。」と声をかけました。

観客がそろいいよいよ発表です。

 

 

 

 

 

 

 

お面を付け、自分の役の紹介からです。。

 

 

 

 

 

 

 

くまさんが、ふくろをみつけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くまさんが、ともだちのりすさんに、ききにいきました。

 

 

 

 

 

 

 

くまさんが、ふくろをあけました。

なにもありません。「しまった。あながあいていた。」

ながいながい、はなのいっぽんみちができました。

 

 

 

 

 

 

 

最後に、6年生が、1年生のよかったところをたくさん見つけて発表してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「教科書にのっていない言葉を自分で考えて言えていました。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生、何て言ってくれるかなと真剣に聞く1年生です。

ほのぼのとした昼休み時間になりました。