今日は、1.2年生お待ちかねの「おもしろ紙芝居」の日です。
前回の手品が好評で、子どもたちは、その種明かしにワクワク!
もう1度、その手品から・・
子ども達:「うお~っ!すごい!!」
森元先生:「種明かしはね・・・」
では、早速、最初の紙芝居「いつつご」
豚の五つ子のお話です。
森元先生:「よ~く見て、よ~く聞いていてね」
みんな、真剣に聴き入っています。
次に出てきたのは、「菖蒲」と「ヨモギ」
その次に読む紙芝居に出てくるそうです。
題名は「くわず女房」・・ちょっと怖い話だそうです。
それを聞いて、子どもたちは大喜び!
怖い物みたさで、ワクワク、ドキドキ・・・
「菖蒲」と「ヨモギ」は、魔除けの意味があったのですね。
最後は、お楽しみの「手品!」
今日の手品は、帽子の中に入れた紙コップのお茶が、あれあれ・・
最後は拍子木で、「カチカチカチ・・・」手拍子に合わせて「カチ」おしまい
今日も、とても楽しい「おもしろ紙芝居」でした。
紙芝居に手品(バックミュージックつき)に、子どもたちは、大喜びでした。
森元先生、ありがとうございました。
来月もよろしくお願いいたします。
・・・おまけ・・・
森元先生からいただいた「菖蒲」と「ヨモギ」は、校長室に飾らせていただきました。