男子バドミントン部ニュース

令和7年度石川県高等学校総合体育大会 バドミントン競技

 6月4~7日にかけて行われた県総体に出場しました。

 結果は、団体1回戦は明倫高校、2回戦は金沢伏見高校と対戦し、どちらも3対0のストレートで勝利しました。3回戦は県立工業高校と対戦し、0対3で3回戦敗退、ベスト8でした。ベスト4入り、北信越大会出場を目標に日々練習してきましたが、あと一歩及びませんでした。ただ、七尾東雲高校初のベスト8に入ることができ、今後につながる大きな結果となりました。

 個人戦ダブルスでは、3組のペアが3回戦敗退。その他は2回戦敗退という結果になりました。シングルスでは、反田、北留がベスト64に入ることができました。個人戦はダブルス、シングルスともに接戦の末負けてしまうなど満足のいく結果で終えることができなかった部員も多く、悔しい結果となりました。

 今年は5月に入り、4つの高校、1つの大学との練習試合を重ねたことでいつも見ている試合以上に粘り強さや1点をしっかり追いかけていく姿が本大会では印象的でした。団体もメンバーの半数が1年生にも関わらずベスト8という結果を残すことができました。

 今後は、3年生が引退し、新体制のもとで8月の学校対抗、11月の新人大会に向け日々練習を積み、遠征や練習試合を通して、もっと上位の結果を残せるように頑張っていきます。

第52回 能登地区高等学校バドミントン選手権大会

 26日・27日・29日に七尾総合市民体育館にて行われた第52回 能登地区高等学校バドミントン選手権に16名が参加しました。26日は団体戦が行われ、1回戦は鹿西高校と対戦し、3-1で勝利。準決勝は鵬学園と対戦をして、3-0で勝利。決勝は七尾高校と対戦をして、3-0で勝利をし、七尾東雲高校初となる団体優勝をすることができました。

 個人では、ダブルスで北留・表ペアがベスト4、シングルスでは、北留がこちらも七尾東雲高校初となる優勝をすることができました。

 今年度は1年生が多く入部し、実力は過去一番のメンバー構成になり、1年生が大半で異例の団体メンバーで臨みましたが、しっかり優勝という結果を残すことができました。

 6月には総体があります。団体でベスト8入りを目指し、3年生は最後の大会にもなるので1つでも多く勝てるように日々練習を積み重ねて頑張っていきます。

令和6年度 石川県高等学校新人バドミントン選手権大会

 11月6~8日の3日間をかけて美川スポーツセンターと美川体育館で行われた新人大会に参加してきました。選手11名が出場しました。

 団体戦は1回戦に北陸学院と対戦し3対0のストレート勝ち。2回戦は金沢市立工業と対戦し、0対3で2回戦敗退となりました。

 個人戦はダブルスで表・反田ペアがベスト32、その他は1回戦もしくは2回戦敗退となりました。シングルスでは、表がベスト64、山口、反田が3回戦敗退、その他が1回戦もしくは2回戦敗退となりました。ベスト16進出と全員1勝を目標にしていましたが、惜しくも達成することはできませんでした。悔しい思いですが、試合によっては強い相手にも接戦まで持ち込んだ試合もあって日頃の練習の成果がでた大会となりました。

 なお、表・反田については1月に行われる百万石ジュニアオープンバドミントン交流大会において能登地区選抜に選ばれ、出場することが決まっています。

令和6年度 石川県高等学校総合体育大会 バドミントン競技

 5月22~24日にかけて美川体育館及び美川スポーツセンターにおいて開催された石川県高等学校総合体育大会 バドミントン競技に出場してきました。

 結果は、団体戦1回戦は不戦勝、2回戦は鶴来高校にストレート勝ちすることができました。3回戦は優勝した金沢市立工業高校と対戦し、負けました。個人戦では、ダブルスで3年の桑原、1年の表ペアがベスト32に入ることができました。シングルスでは、3年の桑原がベスト64に入りました。

 3年生はこの大会をもって引退することになります。3年間よく頑張ってくれたと思います。1・2年生は8月に行われる学校対抗戦や11月に行われる新人戦に向けて新体制でこれから日々の練習を頑張っていきたいと思います。

    

 

 

 

中部日本バドミントン選手権大会

 11月25日(土)、26日(日)、いしかわ総合スポーツセンターにて、中部日本バドミントン選手権大会に出場しました。

 21H桑原・12H反田ペアの2名がダブルス及びシングルスにそれぞれ出場しました。2人とも善戦しましたが、結果は1回戦敗退となりました。

 今回の試合を通して見つけることができた課題を今後の練習にも生かしていきたいと思います。応援ありがとうございました!