ビジネス研究部部長の霜村さんが第４７回全商北信越地区高等学校ビジネス計算競技大会に出場しました。３年ぶりに対面で行われた北信越大会において５県の代表選手が一同に集まり、６分で正確性を競う電卓競技と社会で求められるビジネス計算力を競う大会です。

　霜村さんはこれまで北信越大会に向けて計画的に問題練習をこなし、他の検定試験の勉強と両立させながら努力してきました。本番では緊張で手が震え、計算が思うようにできなかったと悔しがる一方、大会に出場できてよかったと誇らしげな表情で大会を終えました。

　次の５月に行われる全国大会予選と７月に横浜で行われる全国大会出場を目指し、ビジネス研究部のみんなと成長していきましょう。

　１２月１７日（土）午前１０時～１２時、いしかわ子ども交流センター七尾館で、家庭部員５人が、子ども達９人にお菓子作りを教えてきました。もうすぐクリスマスということで、「いちごのサンタさんのプチタルト」を作りました。

子どもたち３人ずつのグループに、高校生が１人が入り、優しく作り方を教えながら一緒に楽しく作りました。最初はお互いに緊張していましたが、段々と会話が増えて笑顔も増えていきました。とっても可愛いタルトができあがり、家の人に見せるため、持ち帰る子どももいました。

≪生徒の感想≫

★初めて小学生の子ども達と交流してみて、最初はみんな壁をつくっていたけど、後半になるにつれて慣れていって色々おしゃべりできて良かったです。

★お菓子作りを通して子どもたちと触れ合うことができて良かったです。

★みんなとても良い子でちゃんと話を聞いてくれたし、たまにデモンストレーションの私達の班を見に来てくれるのが無邪気で可愛かったです。またこういう機会があったらぜひ参加したいと思いました。

１０月２６日（水）小松市民センターで、令和4年度第４９回石川県高等学校文化連盟商業部新人競技大会が行われました。

◯珠算競技の部

個人　25H 上野　公佳　佳良賞

◯電卓競技の部

団体三位　

25H 霜村柚依　神谷香鈴　澤越遥花　戸島優斗　山口海凜

個人　25H 霜村柚依　佳良賞

先輩に引き続き、ビジネス社会で活かせる計算力と判断力を磨きつつ、お互い学び合いながら切磋琢磨したことで見事団体３位に結果を導くことができました。

ビジネス研究部の上野さん、霜村さんは、令和５年2月11日（土）に金沢市の歌劇座で行われる令和4年度第４７回全商北信越地区高等学校ビジネス計算競技大会への出場が決定しました。

　11月1日～6日の期間、金沢２１世紀美術館で石川県高等学校文化連盟秋期「高校生の美術展」が開催されました。

　夏休みから一生懸命制作した作品を、たくさんの人に見ていただけるとてもいい機会でした。

　会期中の11月3日には、講評会が行われ他校の美術の先生に作品をみてもらい、アドバイスをいただきました。参考になる作品も教えていただき、たくさんのことを学べた美術展でした。

　いただいたアドバイスをいかして今後も制作を頑張っていきます。

　１０月２１日（金）に、富山県総合運動公園陸上競技場で北信越新人大会が行われました。男子ハンマー投で１年生の寺西幸心君が６位入賞、浜名凜空君が１２位という結果でした。

　自己ベストを更新、または自己ベスト近くの記録を投げることができましたが、まだまだ納得のいく結果ではなかったので、来年を見据えて今まで以上に練習を頑張っていきます！

　次回の大会は１１月に七尾城山陸上競技場で行われる、第４回能登ジュニア陸上競技選手権大会です。今シーズン最後の大会となるので、引き続き向上心を持ち練習に励んでいきます！

★結果★

陸上競技部　北信越新人大会　結果記録

１１Ｈ　寺西　幸心           ハンマー投           ６位　　３９ｍ３３

　                                       砲丸投                  １７位　１０ｍ７５　

２２Ｈ　浜名　凜空           ハンマー投           １２位　３１ｍ９５　

   １０月１５日（土）、金沢市北國新聞会館において「第２７回北國あすなろ賞」受賞式が行われました。家庭部が昨年度から取り組んでいる「シトラスリボンプロジェクト」が認められ、賞をいただきました。今年度は県内の小中高校生、個人の部６件（１２人）、団体の部９件に対し、賞が授与されました。

   部長の山本藍さんは「昨年度コロナウイルス感染が広がる中で、何かできることが無いか考え、先輩達とこのプロジェクトを始めました。私達の活動が少しでも社会に役立つことができていたのなら嬉しいです。これからも身近にある問題で人の役に立てることがあったら、取り組んでいきたいです。」と言っていました。

　９月１５～１７日の３日間にわたり、西部緑地公園陸上競技場で新人戦が行われました。男子ハンマー投で１年生の寺西幸心君が優勝、浜名凜空君が2位、女子ハンマー投で袋井海羽さんが６位入賞を果たしました。また、寺西君は砲丸投においても４位入賞を果たし、北信越大会の切符を手に入れました。

　今シーズン大会が僅かとなってきました。常に向上心を持ち、チーム一丸となって引き続き頑張っていきます！

★結果★

陸上競技部　新人大会　結果記録

【入賞者関係】

１１Ｈ　寺西　幸心           ハンマー投           １位　３７ｍ１８　※北信越新人大会への出場権獲得

                                          砲丸投                  ４位　１１ｍ３３　※北信越新人大会への出場権獲得

                                          円盤投                  ５位　３０ｍ６５　入賞

２２Ｈ　浜名　凜空           ハンマー投           ２位　３０ｍ６３　※北信越新人大会への出場権獲得

２５Ｈ　袋井　海羽           ハンマー投           ６位　１６ｍ５５　入賞

【その他の結果】

１１Ｈ　平野　煌翔           １００ｍ予選       １２秒１９

                                          ２００ｍ予選       ２５秒４６

１２Ｈ　室木　望杏           ２００ｍ予選       ３０秒９２

                                          走高跳                  １ｍ３５

２２Ｈ　坂本　智彦           １００ｍ予選       １１秒６９

                                          　〃       準決勝    １１秒７４

２２Ｈ　西田　拓馬           やり投                  ３８ｍ１４

２４Ｈ　高瀬　留依           ４００ｍ予選       １分５秒６１

２５Ｈ　袋井　海羽           ４００ｍＨ予選    １分１３秒９

                                          ２００ｍ予選       ２８秒１９

                                          　〃       準決勝    ２８秒１９

  8月５日から８日にかけて行われた第74回石川県高校演劇合同発表会において、本校演劇部が優秀賞をいただきました。本校としては実に5年ぶりの入賞になります。上演作品は本校演劇部による創作脚本「Progress」で、悩める高校生たちが互いの心の内をぶつけ合いながら、新たな一歩を踏み出していくお話です。

 今回の上演に向けて部員それぞれが自分の役割を懸命に果たしたからこそ、今回の素晴らしい結果につながったのだと思います。この結果を真摯に受け止め、今後の活動にも力を入れていきたいと思います。応援してくださった皆様方、本当にありがとうございました。

　7月23・24日の２日間にわたり、西部緑地公園陸上競技場で国体予選が行われました。男子少年Aハンマー投で2年生の浜名凜空君が優勝、男子成年三段跳で表涼太君が６位入賞を果たしました。

　1日目は雨が降る場面もありましたが、それ以降は天候にも恵まれ今できる最大のパフォーマンスができたと思います。これに満足せず９月の新人大会向けて夏休み中の練習を頑張っていきたいと思います！！

以下は結果です。

★結果★

男子少年A１００ｍ　予選　 

　　５組３着　坂本　智彦　１１秒５０

　　７組２着　西田　智基　１１秒１２ 

男子少年A３００ｍ　予選　　

　　１組２着　坂本　智彦　３７秒６５ 

男子少年A走幅跳　

　　第８位　　表　涼太　　６ｍ２２ 

男子少年Aハンマー投　

　　優　勝　　浜名　凛空　３０ｍ１６ 

男子少年B１００ｍ　　　　　

　　６組２着　平野　煌翔　１２秒０６

 女子少年A３００ｍＨ　　　　

　　1組４着　  袋井　海羽　５２秒３３ 

女子少年B１００ｍ　　　　　

　　４組４着　室木　望杏　１４秒５４ 

男子成年三段跳　

　　第6位　　 表　涼太　　１３ｍ６６

令和４年７月２９日（金）

第６９回　全国高等学校ビジネス計算競技大会出場！！

３５H　宝池　彩香

　ビジネス研究部の部長としてこれまで技術を高めてきた宝池さんは、全国大会出場に向けて、より一層の努力を継続してきました。

　難しい問題にもめげずに取り組んできた結果、全国大会でも落ち着いて参加することができ、普通計算・ビジネス計算合わせて自己ベストを更新しました。

　 これまで、一緒に県内大会を勝ち進んだ石川県の選手とも交流を重ね、合同練習にも取り組みながらこられたことが自信につながったようです。

　全国大会出場、おめでとうございます！そして、ここまでよく頑張ってくれました。