学校日誌

2021年10月の記事一覧

錦高日記10月29日(金)~校内読書会~

 昨日10月28日の放課後、校内読書会として、本校で地学を教えている三津野真澄先生が、自身の著作「コロンビア住んで教えて」で書いたことも含めて、さまざまな体験をお話しするという企画が行われました。

 教師として働きながら、JICAの青年海外協力隊としてコロンビアに行くも赴任したときには政権が替わりいきなり失業したこと、運よく別の学校に行くことができて現地の理科の教員に実験などの指導を行ったこと、帰国後は環境教育に取り組み中国やデンマークなど海外の会議等に招聘されたり参加したこと、NPOでの環境保護の活動やボランティア活動を実践してきたこと…などの体験談をお話ししてくださいました。そうした体験を通して、三津野先生が伝えたメッセージは、次の2つでした。

 「ピンチはチャンス」

 「人生は複線で楽しい」

 聴講した生徒が大きく心を動かされたことは、感想文から伝わってきました。

・スケールが違いすぎて驚きました。今までたくさんの講義を聞いてきたけれど、久しぶりにのめりこみました。本当に面白かったです。話し方もすごく面白くて先生の世界観に入っていきました。先生の授業を受けてみたいと思いました。

・すごく感動しました。今参加しようか迷っている活動があるのですが、参加しようと思います。私も三津野先生みたいに色々なことに恐れずチャレンジして可能性を広げたいです。

・興味のあることにどんどんチャレンジしていく姿がとても印象的でかっこよかったです。少し勇気を出すことで、人生はがらりと変わると知ってとてもびっくりしました。私はやってみたいことがあっても、なかなか最初の一歩が踏み出せないのですが、お話を聞いて、頑張って踏み出してみようと思いました。先生の著書を読んでみようと思います。

 人との出会いや本との出会いが誰かの人生を変える可能性がある。そんなことを教えてもらいました。

 

 

錦高日記10月28日(木)②~1年 Performance test~

 25日から28日にかけて、コミュニケーション英語Ⅰの授業で Performance testが行われました。 Performance testには、音読とライティングのテストがあります。音読のテストはChromebookのオンラインボイスレコーダーを使って録音します。30秒の黙読の後、全員一斉にスタートです。音読の時間は60秒ほどですが、みんな緊張していました。

 これからは「話す」「書く」といった、より実践的な英語が重要となります。「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つのスキルをバランス良く身につけて、みなさんの英語力をアップさせてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

錦高日記10月28日(木)~かわいい来校者~

 今日の2限目、教室にスズメが入りこみ、外に出られなくなっていました。逃げようとガラス窓にぶつかって落ち、少しの間、動けなくなり心配な場面も・・・。理科の村上先生と数学の小原先生の尽力で、しばらく後に、スズメは学校外へ飛び立っていきました。気に掛けてくれた人もいたと思います。スズメは無事でしたよ。

 

 

 

 

 

 

錦高日記10月27日(水)②~女子バスケットボール部 新人戦に向けて始動!

 こんにちは!女子バスケットボール部です!

 石川県高等学校バスケットボール選手権(ウィンターカップ予選)での敗戦(対金沢高校)を経験し、11/10から始まる新人大会に向けて、個々人が何を頑張るか!?

 シュート、ドリブル、ディフェンス、ボールミート、、、スキルを磨く者。

 負けない、辞めない、あきらめない、丁寧に、、、気持ちを磨く者。

 役割を務める、先を予測した行動、、、チームを支える者。

 みんながそれぞれ感じたことを忘れずに、文字にして、形にして、見えるところに置き、いつも意識して日々の学校生活とバスケットボールの練習に真摯に向き合い続ける。いいと思います!!

 明日も、明後日も、毎日自分に問いかけて、チャレンジして、仲間と共に高校生活を全力でっっ!!

錦高日記10月27日(水)~英語研究部 ハロウィンパーティー~

 英語研究部では、季節の行事を通して英語圏の文化について学んでいます。今週の活動ではハロウィンパーティーを行いました。

 Trick or Treatから始まり、Musical Chairs、Heads Up、Eyeball Raceといったゲームをしたり、Scary Storiesを読んだりして、ハロウィンの雰囲気を楽しみ、部員同士の親睦も深めることができました。

 今後の活動では、11月のドラマフェスティバルに向けての練習をがんばっていきます!

ALTの先生方による説明Heads Up

 

ほりほりの部屋Vol.82 「実りの秋~カツ丼で勝―つ!べたやけども~」

 皆さん、こんにちは。堀です。後期新人戦まで、あと2週間!練習試合できる土日もあと2回!気温変化に気をつけて、致命的な怪我などしないよう、アップしっかり、GAT!

 本日昼休み、前期新人戦において、見事、初優勝を成し遂げた男子テニス部団体戦メンバー9人が来室。団体戦において県のトップに立ったご褒美&明後日からの北信越大会に向けた「ゲンかつぎ」も兼ねて、カツ丼を差し入れました。全員一丸となって、3月に福岡県で開催される全国選抜大会への出場権を手に入れて欲しい!!と願っています。カツ丼食って~勝―つ!まさに「実りの秋」としよう!ん?そういえば、似たような「ゲンかつぎ」ありましたね、昨年度。2年生の探究学習の一環で。

 校長室の一角に、ずっと置いて飾ってある新聞記事コピーの一部です。来室されたお客様達に見てもらうべく。「本校自慢の生徒達です!」って胸張ってます。「皆、自分たちで課題を見つけ出し、自分たちで解決方法を探り、自分たちで落としどころを見つけ出した結果です。」って。この写真は、昨年、米心さんとのコラボで誕生した、受験生応援「験担ぎおにぎり」の記事です。中身の具は「チキンカツ」と「ドライカレー」。それぞれ「勝ち(カツ)を取りに行く(鶏肉)」と「受かれ(カレー)」のdouble meaningでしたよね。うまかったー(うしまけたー)!この「ゲンかつぎ」とおんなじ願い、「カツ丼で勝ーつ!」男子テニス部9人衆、健闘を祈ってます!!!

 実は、先日、米心さんから、本校に「今年度も合格祈願おにぎりを販売したいが、よろしいでしょうか?」との旨、問い合わせあり。校長ではなく、考案した彼女たちの意向を確認して欲しい旨、副校長にお願いしました。本人たちから、「問題ありません。むしろ、嬉しいくらいです。」との回答を得、米心さんへその旨、返答した次第です。5人の有志諸君の純粋な思いが、考案した当時の先輩への想いが、今年度も伝わるといいね。西村さんの「受験生はつらいことや苦しいことがたくさんあると思うので、ごはんの時だけでも明るい気持ちになってくれたら。」(北陸中日新聞・R3・1・9付より)、米心の担当者さんの「今を生きる、頑張っている方々に少しでも元気をあげられたらうれしい。」(同上)との願いが今年度も通じるといいね。これこそ、「心にも栄養を」ですよね。

 こういった「受験生応援企画」ものは、いろんな発展形・進化形で、錦の伝統になっていってもいいのでは?「食」にこだわってもいいし、全く別の、例えば、家庭部の皆さんが、紫錦祭の時に考案した、個数限定の「お守り」企画なんかも深掘りできるかも?外部とコラボの可能性あるかも??

 家庭部からいただいた、紫錦祭の時に使用されていたポスターの一部と、どこを切ってもハートマークが出てくる手作りケーキです。うまかったー(うしまけたー、再び)!写真にある、3種類の受験生激励文、英文と日本語で1セット。そのうちのどれか1つが入ってる、受験お守りをミシンを使ってコツコツ自作。希望者に無料で個数限定で配布したとのこと。願いを込めるということで、ポスターには、堀の似顔絵が、「呪術廻戦」風に描かれているとのこと(相当、美化されて・・・)。堀のコトバ、使ってくれて、ありがとうございました!あっという間に、配布完了したとも聞きました。どうかどうか、効果がありますように。

 共通テストまで、あと80日足らず。あせらず、最後まで自分を信じ、人事を尽くしつつ、天命を待つ。35H前の「大明神」「ミッキーだるま」「不東」同様、家庭部が企画し、自主作成した「お守り」も、平常心を保つ力を必ずや与えてくれます。12月になる頃には、3年生諸君全員に、堀から最後の縁起物を授けます。今しばらくお待ちください。今は粛々と力を蓄えるのです。規則正しい生活とちょっと暖かめの服装を心がけてください。真冬より、こういう時期の方が体調崩しがちになるものです。暖かめに、暖かめに。ではでは。今日はこの辺で。CU ASAP!

女子バスケットボール部 県高校選手権大会準々決勝速報!

こんにちは!女子バスケットボール部です!

週末10/23,24に県ベスト8の学校で行われた石川県高等学校バスケットボール選手権(ウィンターカップ予選)に出場してきました!

対戦相手の県ベスト4金沢高校はまさに強豪!すべての面で格上の相手です。

しかし、協力するチームディフェンスと、磨いた個々のオフェンスで得点を重ねました。

・・・しかし、バスケットボールとは酸酷なスポーツです(^_^;)

選手層の厚さや、個々の技術の少しの差が時間とともに積み重なり、大きな得点差になって現れるスポーツです。

確かな手ごたえと、多くの課題を経験し、新人戦で再びベスト8を目指します!

応援よろしくお願いします!!

 金沢錦丘 40-106 金沢

錦高日記10月26日(火)~1年探究フィールドワーク~

 秋晴れの1日、「総合的な探究の時間」で1年生は「防災・減災研究」グループと「地域活性化」グループに分かれ、フィールドワークに取り組みました。今回の目的は、防災や水害、土砂災害の専門家の方や地域住民など外部の方と直接対話することにより、対話力を高めるとともに、フィールドワークを通して、直面している課題(防災・減災または地域活性化)について考えを深め、その後の探究活動につなげることです。

 「防災・減災研究プロジェクト」のゲストティーチャーは、NPO法人石川県防災士会とNPO広域地盤災害研究所の方18名。みなさん、地震や水害、土砂災害のエキスパートです。ゲストの方に自分たちが取り組みたいことを説明した上で、学校周辺の気になる箇所を現地調査しました。河川敷や高台に向かう道などを歩きながらたくさんレクチャーを受け、写真に収めます。学校に戻り、ゲストの方の助言を受けながら振り返りを行いました。

 「地域活性化プロジェクト」の協力者は伏見台商店街のみなさんです。支那そば屋三馬店、珈琲のばん、みひろ、セレーネ、ステーキ かんだ、うどんそば天一屋、ライフ イズ スイート、酒菜 誉や、業務スーパー 三馬店、とみた酒店、クスリのアオキ 三馬店、山崎園、ミートショップあおき、丸美屋の14店舗。あらかじめ決めたお店の方と対話し、地域の方のニーズや直面している課題などを直接聴き取ります。生徒は業務内容の他、お店が大切にしていることなどを伺っていました。最後にグループで、振り返りを行い、課題解決につなげます。午後は、ガクトラボの仁志出さんも参加してくださいました。

 今日の活動の後、それぞれのグループで課題探究をしていきます。どんな発表になるか今から楽しみです。フィールドワークにご協力くださったみなさまに感謝します。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

錦高日記10月25日(月)~少林寺拳法部 校内弁論大会~

 少林寺拳法部では、11月に開催される新人大会の弁論の部にむけて、校内弁論大会を行いました。「私にとっての平和とは」または「私にとっての部活動」をテーマに、10名の部員が意見や想いを発表しました。共感することも改めて考えさせられることも多くありました。新人大会では他校の方の発表も聞き、さらに考えを深めていきたいと思います。

ほりほりの部屋Vol.81 「おいしい秋~心にも栄養を~」

 皆さん、こんにちは。堀です。秋が深まってくると、いろいろ悩むことも多いよね、青春だから。進路・友人・恋愛・・・そんな時は・・・おいしいもん、食らうのです!「食」は「ひと」として、というより、生き物として、何より大切。心にも大きな影響を与えます。食べれば、心にも栄養が行き渡ります。しっかり食べて~、GAT!

 実りの季節で、おいしい食材が増えて、なおかつ、ほどよい気候のせいで、秋って「おいしい」よね。最近、味わった食材をいくつか紹介。

 秋と言えば、まずは、これでしょう。まつたけ&ぎんなん。昨今の金沢ブームからか、ぎんなんにまで「金沢ぎんなん」のブランド名が・・・どんなん?どんな、ぎんなんなん?まったけは、炊き込みごはんと土瓶蒸し(道具一式持ってます。お貸ししますよ~)でいただきました。地物は手が出ないので、今回はカナダ産。輸入物でも香りが十分なのもあるのですが、香りが弱ければ、炊き込む際「永〇園のお吸い物」を入れるのも手。(ただし、家族には「お吸い物」を入れたことは伝えない方がありがたみマシマシ。)ぎんなんは、茶封筒に放り込んで、レンチン、が最も簡単な調理法。(連続爆発には注意しつつ)大きさによりレンチン時間は様々。あつあつの殻をはさみやペンチで割ると、見事なエメラルド色の「金沢ぎんなん」登場。お塩ちょっとつけて頬張ると・・・うまいっ!止まらない!土瓶にも数個放り込んで、ささみも一緒に、「プロだし」ベースの出汁にまったけの香りが染みて、蒸し蒸し・・・もう、たまらん!となります。

 「おー、ひさしぶり~、元気やったかぁ~!」高校卒業後、長らく会えずにいた同窓生に出会ったかのような、そんな感情がこみ上げてきたのが、ご存じ、第〇餃子「ホワイト餃子」の冷凍ヴァージョン。「おでん」と同じで、ブームになってしまい、慢性的「ホワイト」不足が生じ、長きにわたって「冷凍ホワイト持ち帰り」は封印されていました。が!最近、お店の前に、これ専用の自販機登場との報道あり。待ってました!とばかりに、速攻、直行。ん?ボタン、たくさんあるけれど・・・どれも同じかいっ!とひとりつっこみ。早速、2パック購入。心によぎったのは、「ひさしぶり~」と同時に、ヤマトの初代艦長、沖田艦長の名台詞「なにもかもが、なつかしい」でした。しみじみ。

 お店で「焼き(揚げ?)」が王道ですが、堀はこのお持ち帰り用「冷凍ホワイト餃子」を、濃いめの中華だしに、ざく切りのネギをたっぷり入れて、土鍋で食す、「汁餃子」をよくやってました(今もやってます)。調理が超簡単でおいしく、ぷくーとなったホワイトを出汁ごとすくって、ラー油たらせば・・・うまいっ!うまいっ!(煉獄さん風に。日曜日が楽しみ!でも、来週は選挙特番のため、1回休み・・・)皮もごついので、食べ応えありあり。食べ盛りの3人のこどもたちも、ガンガン食べてましたっけ。破けた皮から出た具が混ざり込んでる、残った出汁には、ごはん投入して、たまごでとじて、おじや風でシメ、もあり、インスタントラーメン投入してシメもあり、おなかパンパン、満足感尋常ならず。堀家は相撲部屋かいっ!

 18で金沢に出てきて、金大の同級生から、「工学部の近くにうまい餃子屋さんあり」との情報を得て、武蔵が辻のアパートからチャリで向かったのが、第〇とのファーストコンタクト。当時の第〇のお店は、小立野通りから金商に向かう際の「広見」にありました。お向かいのスーパー跡に一時移転した後、現在のもりの里の大きな館(やかた)へ移ったのです。(その昔、店主さんに、支店出せばいいのに、と言ったところ、支店出すと、味、落ちるから、とのご返答。いまだに1店舗のみで絶賛営業中。永く生きながらえるビジネスモデルの1つのパターンです。チェーン店化することだけが、成功パターンではない、ということ。経済・経営・商学部で学ぶ内容の面白さは、こういうところにもあるのです。オススメ!特に、「なりたい自分」がはっきり見えてない諸君に!「おマネー」の勉強、おもろいよ~。)

 41年前、すでに、狭いお店は客であふれかえっていました。コの字型のカウンターのみ。そのカウンターと壁のスキマに並び立ち、順番を待つ人人人・・・後ろで待つ人たちからの無言のプレッシャーをひしひしと感じながら、慌ててあつあつのホワイトをほおばり、かりかりの皮の中なら出てくる、高温の油でお口の中ヤケドだらけになりながら、通い詰めたあの日々・・・おばちゃんに出してた、いつもの注文パターン「だい・だい・とんじる!ノー・ライス!」こればっか。カウンターに座るやいなや、as soon as 「ホワイト大(15個)を2つと豚汁。ごはんはいりません。」の意。大学生の頃、体重60キロ(今の4分の3)で代謝ばんばんの頃、「大大豚汁」を2ローテ、つまりホワイト60個を1回の食事で食らったのが自己ベスト。(今は10個が限界・・・)諸君は、今、どれだけいけます?若き日の堀と勝負じゃ勝負じゃ!(なお、当時のホワイト1個の大きさは、今のより、一回り大きかった気がするのは堀だけ??第〇ファンクラブ(?)の出〇先生、どうですか??)あ~、食べたくなってきた~、今晩はこれにしよう!冷凍庫から1パック出しましょう。諸君もお試しあれ~。寒い夜は暖まるよ。食べて暖まろう!身も心も。

 もう1つ、衝撃の一缶を紹介します。諸君はコンビーフなるもの、食べたことありますか?以前食べた時の印象を激変させたのがこれ。某TV番組で紹介されていた、「明〇屋・おいしい缶詰シリーズ・プレミアムほぐしコンビーフ(粗挽き黒胡椒味)」、なんかおいしそうなコメントで食レポされてて、ちょっこしお高いけど、買ってみたところ・・・うまいっ!うまいっ!(煉獄さん再び)コンビーフというジャンルなんでしょうけど、別物に感じました。牛のうま味が凝縮されて、黒胡椒の風味とベストマッチ。ごはんはもちろん、パンにも、サラダに混ぜ込んでも、おつまみとしてもバッチグー(死語・・・ググってね)。コンビーフ知らずの諸君にとっては、新しい食のジャンルとして、オススメ!ちょっと贅沢、自分にごほうび、というシチュエーションに合ってるかも?!(もう少し大人になってからかも~)

 コロナ禍で、心癒やされる機会が激減しています。そんな時でも、食べるという行為は無くならないし、むしろ、ストレス減らすためにも大切だと思います。どうせ食べるなら、義務的に食べるのではなく、体も心も喜ぶものを取り入れませんか。「おいしい秋」積極的に堪能しましょう!心にも栄養を!ではでは。今日はこの辺で。CU ASAP!

 

P.S.心温まる、ちょっといい話を1つ。先週末、金曜日の午後6時頃、本校に1本の電話連絡あり。富樫小学校に通う児童の保護者の方から。「近くの公園に富樫小3年生4人で遊びに来ていた。うち1人が自転車の鍵を無くし、4人で自転車を運んでいた。そこに、錦丘高校の女子生徒が通りかかり、自身のスマホから自宅に連絡してくれた。とてもありがたかった。お礼をしっかりと伝えられなかったので、感謝の言葉を伝えて欲しい。」との旨。諸君、ちょっこし、心がほっとしませんか?優しい行動ですね。Actions speak louder than words!! You are my proud student!!!校長として、こんな行動ができるあなたを誇りに思います。