H24~26年度 学校行事
第2回 自転車マナー指導を行いました。
避難訓練を行いました。
9月5日(金)15時20分より避難訓練を行いました。
今回は1階食堂における出火を想定して訓練を実施しました。職員・生徒ともに、被害を最小限に食い止めるために、真剣に避難行動を取りました。体育館までの避難は迅速に行うことができましたが、体育館での整列・点呼に時間がかかり、10分3秒で避難を完了しました。
校長先生からは「避難指示が常に正しいとは限らないから、何が必要かを判断して適切な行動を取ることが大切である。」「災害はいつ、どこで起こるか分からないが、まずは身の安全を確保し、他の人を助けられる状況の時は進んで助ける。」また、消防署の方からは「避難の際は、押さない・かけない・しゃべらない・戻らない、を守って欲しい」という講評をいただきました。
その後、各学年に分かれて消火訓練、避難梯子での避難、起震車での体験などが予定されていましたが、あいにくの悪天候のため、中止になりました。
今日の反省を生かし、今後も、職員・生徒一同、防災意識の徹底と安全確保に努めたいと思います。
第3学年保護者進路説明会を実施しました。
中学生の体験入学を行いました。
午前と午後の部でそれぞれ、本校の概要説明を聞き、校舎内や部活動を見学、そして25分間の模擬授業2コマ(文系科目と理系科目1コマずつ)を体験してもらいました。
学校の概要説明では、生徒会役員の生徒が「いしかわニュースーパーハイスクール事業」や学校行事など、二水生の学校生活の様子をスライドを使って説明しました。
また校舎内見学と部活動見学では吹奏楽部の生徒たちがグループごとに講堂や食堂(パル)、図書室、体育施設などを案内しました。中学生たちは中学校にはない食堂や学習室、そして体育館での迫力のある部活動の練習などに興味を持っている様子でした。
さらに理科の模擬授業では、液体窒素に輪ゴムや風船を入れるとどうなるか、という実験を行いました。英語の授業ではゲームやペアで英会話練習をしました。その際、二水生が模範を示したり、英語で説明するなど交流しました。中学生はどの授業にも積極的に参加していました。
国際ソロプチミスト金沢―くろゆり支援金授与式・講演会開催!
また、堀田副校長の御礼のことばに続いて、1年生を対象に岡田優介先生が「文武両道のすすめ」と題して講演されました。岡田先生はプロバスケットボール選手のかたわら、公認会計士試験に合格し、現在、非常勤で会計事務所勤務をされています。
岡田先生は「文武両道」のためには、「時間を有効に使うこと」、「今やるべきことを100%全力でやること」、「今やっている様々なことは必ず将来はつながりを持つようになるので、それを信じて夢をあきらめないことが大切」などと自分自身の体験談などを紹介し、途中、ゲームなども取り入れながら盛りだくさんの内容で1年生に熱いエールを送ってくださいました。