女子バスケットボール部「高校総体の報告」
6月3日(木)、6月4日(金)に高校総体が行われました。
1回戦目は松任高校、2回戦目は金沢桜丘高校と対戦しました。
〇1回戦 金沢二水 128ー47 松任高校
ベンチメンバーを全員出すことができ、次の試合に繋がる試合となりました。
〇2回戦 金沢二水 54ー78 金沢桜丘
今まで練習してきたことを生かし、善戦することができました。
途中、思い通りにシュートが入らない場面もありました。今までのチームは、苦しい場面でチームの雰囲気が悪くなることが多く、それが課題の1つでもありました。しかしこの試合では、キャプテンを中心に声を掛け合い、チーム全員で気持ちを高め続けることができました。このチームで戦う最後の試合として、相応しい内容になりました。
3年生はこの高校総体をもって引退となります。3年生には、たくさんのかっこいいプレーや感動を魅せてもらいました。2年半、本当にお疲れ様でした。
今後は、選手10名、マネージャー2名の少人数のチームとなります。ベスト8を目指してより一層、練習に力を入れていきたいと思います。
今大会も無観客での開催となり、直接プレーをお見せできなかったことは非常に残念でした。しかし、このような状況で無事に大会が開催され、参加できたことはとてもありがたいことです。
バスケができる喜びと感謝の気持ちを忘れずに、頑張っていきたいと思います。
応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。