剣道部

【 剣道部 】令和5年新人大会

11/9~11/11、津幡運動公園体育館にて剣道部の新人戦が行われました。

一日目は男子個人戦が行われました。選手達は大いに緊張しながらも全力を尽くして戦っていました。

特に好成績を残した選手は以下の通りです。

西川 温大 ・・・ベスト16

 

 

二日目は男子団体戦1回戦と女子個人戦が行われました。

男子団体戦は惜しくも敗退しましたが、助っ人の二人を加え5人フルメンバーで参加できたことは心強かったことかと思います。

女子個人戦も全選手奮闘していました。特に好成績を残した選手は以下の通りです。

河端 桜季 ・・・ベスト16

髙木 麻央里 ・・・ベスト32

石黒 梨華 ・・・ベスト32

 

 

三日目は女子団体戦が行われました。

最初のリーグ戦における結果は2勝1敗で決勝トーナメントに駒を進めました。

トーナメントでは強豪金沢高校と当たり敗退しましたが、見事3位となり北信越新人大会への切符を手にしましたので

選手たちは悔しい思いをしながらも、次こそはとの心意気だったかと思います。

 

保護者の方々や先輩達も数多く来てくださり応援してくださいました。ありがとうございました。

これからも二水高校剣道部をよろしくお願いします。

剣道部 北信越新人大会

ご無沙汰しています。剣道部です。

1月、2月の活動報告です。

今年も1月4日の初稽古をもって、新年の活動をスタートしました。

今年は20名のOB・OGの先輩方が集まってくれました。中には毎年欠かさず新年の挨拶に来てくれる先輩もいます。

こうして縦の繋がりを実感できる機会はなかなかありません。先輩方からの心強い激励を受け、背筋を伸ばして稽古に励みます。

 

 

翌日5日には京都遠征に行ってきました。大谷高校にて、合同練習と練習試合の機会を頂きました。

北陸の曇天が噓のような快晴の中、部員たちは生き生きと充実した稽古をしていました。

 

1月22日(日)に、石川県立武道館にて松本旗争奪石川県高等学校剣道選抜大会が開催されました。

結果は以下の通りです。

男子団体 1回戦 0-3 金市工業

女子団体 1回戦 2-0 星稜

     準決勝 0-4 羽咋・・・第3位

 

そして、2月4日(土)、5日(日)には、砺波市庄川体育センターにて北信越高等学校新人剣道大会が開催されました。

結果は以下の通りです。

女子団体

予選リーグ 0-2 長野

      1-3 敦賀気比・・・予選敗退

 

 

全国大会への出場権をかけた松本旗。男女優勝を目指して臨みました。

選手全員が人生初の経験となる北信越。予選リーグ突破を目指して臨みました。

結果はいずれも、目標を達成することができませんでした。

今大会をもって、令和4年度の公式大会は全て終了です。

7月からは新チームとして活動してきました。

平日は、例年以上に短時間集中型の稽古で勉強との両立を目指しました。

休日は、例年以上に練習試合・遠征の機会を設け実戦経験を積むことで大会での目標達成を目指しました。

結果として、文武ともに成果の上がる場面が多くあったように思います。

悔しい経験もしましたが、個として、集団として、大きく成長できた1年だったと強く感じます。

6月の県総体に向けて、また稽古に励みます。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

剣道部 新人大会

11月10日(木)~12日(土)に、津幡運動公園体育館にて石川県高等学校新人体育大会が開催されました。

結果は以下の通りです。

女子個人 篠井 優姫・・・ベスト8

     米村 愛花・・・ベスト16

男子団体 1回戦 1-1 金沢(代表勝)

    リーグ戦 2-1 羽咋工業

         1-2 金沢泉丘

         0-2 七尾・・・ベスト8

女子団体 1回戦 5-0 航空石川(棄権)

    リーグ戦 1-2 金沢

         2-1 金沢桜丘

         3-0 七尾

     準決勝 2-2 羽咋(代表勝)

      決勝 0-2 金沢・・・第2位

 

 

 

 

男女ともに1月の松本旗(全国選抜予選)、女子は2月の庄川清流杯(北信越大会)の出場権を獲得しました。

団体戦での北信越大会出場はおよそ20年ぶりです。

男女ともに悔しい思いをしましたが、確かな手応えも感じました。 

次の大会に向けて、また稽古に励みます。

今後とも応援よろしくお願いします。

剣道部 加賀地区剣道大会

9月11日(日)に、小松総合体育館にて加賀地区剣道大会が開催されました。

結果は以下の通りです。

男子個人 塩梅 巧馬・・・第3位

女子個人 篠井 優姫・・・第3位

男子団体 1回戦 2-0 金沢

     2回戦 1-2 金沢桜丘・・・ベスト8

女子団体 1回戦 5-0 金沢錦丘

     準決勝 1-3 金沢桜丘・・・第3位

 

表彰式(女子団体) 表彰式(男子個人)

入賞選手(選手女子団体) 入賞選手(男女個人)

 

新体制となり初めての公式戦でした。

夏場の稽古の成果を発揮できた者、そうでない者、いずれにしても多くの発見があり、今後の可能性と課題が明確となった大会でした。

個人戦での入賞者が出たのは数年ぶりでした。中心となる選手の存在はチームとしても心強いです。

11月の新人戦に向けて、また稽古に励みます。

今後とも応援よろしくお願いします。

剣道部 加賀地区剣道大会

9月20日(月)に、小松市武道館にて加賀地区剣道大会が開催されました。

結果は以下の通りです。

男子個人 小川 大和 4回戦敗退(ベスト8)

男子団体 1回戦 4-1 金学大附

     2回戦 1-3 金沢泉丘 ・・・ベスト8

女子団体 1回戦 2-0 金学大附

     準決勝 2-1 金沢桜丘

     決勝  0-3 金沢   ・・・第2位

 

 

コロナにより活動時間が大きく制限される中で臨んだ大会でしたが、女子団体において決勝進出を果たすことができました。

この結果を自信に変えつつ、個々の課題と向き合いながら、11月の新人大会に向けて努力を続けます。

今後とも応援よろしくお願いします。

剣道部 冬合宿

1月5日(火)~1月6日(水)に、国立能登青少年交流の家にて冬合宿を行いました。

コロナ禍につき、施設の感染症対策ガイドラインを遵守して実施しました。

「のびのびと」「思考」といったキーワードを意識しながら、個人やチームとしての課題に沿って稽古に励みました。

 

 

 

ミーティングでは、動画を視聴し、強豪校や有名選手の試合・稽古法を分析しました。

「二水ではどう生かせるか?」

生き生きと取り組んでおり、有意義な時間となりました。

 

 

 

その他、朝練や試合練習など剣道漬けの合宿です。当然ながら、つらいです。しかし、達成感もあります。

大きな達成感と自信を身につけ、2021年はよいスタートを切ることができました。

目標達成に向けてベストを尽くします。

 

 

本年も二水高校剣道部をよろしくお願いいたします。

剣道部 新人大会

 

11月12日(木)~11月14日(土)に、美川スポーツセンターにて新人大会が行われました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ルールを一部変更し、最大限の対策を講じて行われました。

結果は以下の通りです。

男子団体 2回戦 1-4 星稜

女子団体 1回戦 2-1 県立工業

   決勝リーグ 0-2 星稜

         0-2 羽咋

         1-1 金沢学院(本数負) ・・・ベスト8

男女ともに目標としてきた北信越出場は叶いませんでした。悔しい結果です。

しかし、新人大会が終わって一週間。練習の雰囲気は大会前より盛り上がっています。絶対リベンジするんだという気持ちがひしひしと伝わってきます。これは楽しみです。

男子は6月の総体、女子は1月の松本旗に向けて稽古に励みます。全員レベルアップ。試験明けから、厳しい冬の幕開けです。今後とも応援よろしくお願いします。

  

 

剣道部 百万石杯代替石川県高校剣道強化錬成大会

9月19日(土)~21日(月)に、いしかわ総合スポーツセンターにて標記の大会が行われました。

 

1日目は、来年度の石川インターハイに向けて、九州学院高校・米田先生、中村学園女子高校・岩城先生による指導稽古が行われました。チームを何度も日本一へ牽引された先生方のご指導に、部員達も真剣な眼差しで、かつ楽しみながら稽古に取り組んでいました。

 

2・3日目は、県外から計33校が参加しての錬成大会です。例年は、200チーム以上が参加する百万石杯を行っています。今年は、規模縮小・無観客・検温・手指の消毒・マスクの着用など、感染症対策に最大限配慮しての実施となりました。

どの学校も強豪で、試合ではことごとく打ち込まれました。しかし、実戦を重ねるごとに成長していく部員の姿も見られました。

「打って反省。打たれて感謝。」

 

コロナ禍により、県外の学校と交流できる機会は大変貴重です。

この3日間の経験を糧に、11月の新人戦ではさらに力をつけて戦えるよう稽古に励んでいきます。