JRC部活動報告
平和こども食堂訪問(JRC部員手作りのマスクケースの寄贈)
8月22日(土)、JRC部6名の生徒が手作りしたマスクケースを、部長(久郷さん)が代表して、平和こども食堂に寄贈しました。コロナ禍ということもあり、代表の松本さんを通して子供たちに渡していただくことにしました。
今回の寄贈は、「コロナ禍にあって、何か自分たちにもできることはないか」という部員達の自発的な思いから始まったものでした。そして、「この時期に何が必要とされているか」「感染リスクを避けながら、できることは何か」という観点から話し合いを重ね、今回の寄贈に至りました。後日、松本さんから、好評であったという言葉を頂き、部員たちも大変喜んでいました。
(久郷さんの感想)
「初めて自分たちで何をするか考え、実際に行動に移していくという活動であったので、準備の段階から大変なことが多かったです。けれども、最後に実際にマスク入れをお渡しできた時には、『今までのことの積み重ね』というものを実感でき、普段の活動などとはまた違った達成感を得ることができました。地域の方々に少しでも貢献できる活動ができて本当に良かったです。」