日誌

2016年9月の記事一覧

会議・研修 1年生 コース説明会Ⅰ

本日、7限目、LHの時間に、1年生対象に
コース説明会がありました。

1年生は2年次から分かれる4つのコースについて、
それぞれの概要を聞き、
地理歴史と理科の選択について説明を聞きました。

24日(土)に保護者対象に行われた説明をふまえ、
さらに詳しく、具体的な内容となりました。

生徒達は、いよいよ文理を選択する時期が来た、という表情で、
全員しっかり顔をあげて、注意深く聞いていました。





明日、29日に担任から仮登録用紙が渡されます。
担任としっかり面談をし、
家族とも十分話し合い、
前向きな文理選択がなされますように、よろしくお願いいたします

出張・旅行 1年生 企業説明会

本日、6限目、1年生の「総合的な学習の時間」に
「目指せ!クリエイティブ人材」企業訪問事前講演会がありました。

1年生は希望に基づき、講話(Ⅰ)、講話(Ⅱ)と、2つの企業の説明を聞きました。





いただいたパンフレットを見たり、パワーポイントでの説明を聞きながら、
それぞれの企業について学習しました。
一生懸命、話を聞いてメモをとりました。

その企業で活躍されていらっしゃる二水高校の先輩方から
お話を聞くこともできました。





生徒達は、実際の企業で働く方々からの説明を、普段とは少し違った緊張感で
聞いていました。

1年生 保護者対象進路説明会

 9月24日(土)の午後より「1年生保護者対象進路説明会」が行われました。
 前半は1年生で最も大切な進路決定となる文理選択とコース選択について、教務課の平野とNSH企画室の中川より説明がありました。文理選択で後悔しないための注意点、
(1)情報の入手・・・現在の入試制度について理解しておく。
(2)しっかりと相談する・・・親子でよく相談。分からないことは担任へ質問。
(3)Positive に選択する・・・苦手科目を避けるなど後向きな選択はしない。
(4)親の思いを押し付けない・・・最後は本人が選ぶ。
(5)決めたら頑張らせる・・・自分で選んだ道に責任をもつ。
について話がありました。
 後半はリクルートの佐野さんより「お子様の進路選択について大切にしていただきたいこと」という進路講演が行われました。
 出席できなかった保護者の皆様には、生徒を通じて資料をお渡しいたしますので、どうぞご覧下さい。


300名以上の保護者の方にお集まり頂きました。



リクルートの佐野さんから進学・就職に関する説明がありました。

第2回自転車乗車マナー一斉指導

 今週のグッドマナーキャンペーンにあわせて、本日、第2回自転車乗車マナー一斉指導が行われました。小雨の降る中、PTAの方々、生徒会、公安委員の生徒、教職員が学校前や近隣の道路に立ち、交通マナー指導と挨拶運動をを行いました。
 雨天時の自転車走行は、地面も滑りやすく、大変危険です。また、傘差し運転はれっきとした道路交通法違反です!雨の日は、時間に余裕を持って、普段よりも気をつけて登校して下さいね。




体育・スポーツ 秋の北信越高校野球県大会(対小松商業)

秋の北信越高校野球県大会、ベスト8を懸けた金沢二水と小松商業の対戦は9月22日(木)、小松弁慶スタジアムで行われました。

金沢二水 011000000 2
小松商業 00010201X 4

2回戦の金沢学院戦と同様に序盤でリード、しかし6回裏に逆転を許し、惜しくも2-4で敗れました。結果は残念でしたが、この夏の成果が随所に出た試合ぶりで、来シーズンに向けて期待の持てる大会であったと思います。 ガンバレ、二水野球部!

(試合経過)
2回表(二水) 二死から死球で出塁、続く宮本選手の中前安打で1・3塁のチャンス。ここで網本選手が投手強襲安打で1点を先制。
3回表(二水) 走者1・2塁からの送りバントを相手投手が野選、無死満塁のチャンス。次打者の遊ゴロ併殺の間に1点を追加、2-0とリード。
4回裏(小松商) 先頭打者が三遊間を破り出塁、二死となるも走者3塁の場面で相手5番が投手を強襲する適時安打を放ち、2-1と1点差に。
6回裏(小松商) 先頭打者が左前安打で出塁、ここから死球と暴投で一死2・3塁のピンチを迎える。次打者は一直に抑えるも、相手6番に痛恨の中越3塁打を浴び2-3と逆転を許す。
7回表(二水) 宮田選手が中前安打で出塁、相手投手の牽制悪送球で2塁へ進むも、次打者の強い当たりのゴロを相手投手が好捕、2・3塁間で挟殺される。次打者の怪我から復帰した山田選手が大きな当たりを飛ばすも相手左翼手が好捕し無得点。
8回裏(小松商) 先頭が中前安打で出塁、内野の好守備で二死とするも次打者の左前安打で1点を追加され、2-4と小松商業のリードが2点に広がる。
9回表(二水) 二死から連続安打で走者1・2塁とするも、後続が断たれ無得点で試合終了。


(2回表 二死1塁から宮本選手が中前安打でチャンスが広がる)


(2回表 網本選手のピッチャー強襲ヒットで先制点を奪う)


(ストライクが先行する強気のピッチングが光った松田投手)


(安定した守備でしまった試合を演出した内野陣)


(7回表 走者が飛び出し挟殺されるも、いい当たりだっただけに仕方のないところ)