日誌
2017年11月の記事一覧
平成29年度 グローバルゼミ開催
平成29年度 グローバルゼミ開催
11月8日(水)に本校会議室にてグローバルゼミを開校しました。金沢大学の留学生13名を迎えて、授業見学や校舎案内を通して日本の学校を知ってもらうと同時に、生徒たちはこれまで取り組んできた課題探求活動を発表し、意見交換を通して研究を深めることができました。
11月8日(水)に本校会議室にてグローバルゼミを開校しました。金沢大学の留学生13名を迎えて、授業見学や校舎案内を通して日本の学校を知ってもらうと同時に、生徒たちはこれまで取り組んできた課題探求活動を発表し、意見交換を通して研究を深めることができました。
二水LIVE
11月25日(土)、土曜補習を終えた午後、清掃ボランティア活動「二水ライブ」を行いました。部活動に所属している1・2年生300人が本校周辺で清掃活動に汗を流しました。
「施設清掃ボランティア」で保育園や公民館などの5施設を訪問した生徒は、窓ふきや床の掃除、草むしり等を行いました。
それ以外の生徒は、約1時間をかけ、通学路や学校周辺、近隣地域でゴミ拾いや清掃を行いました。今年で18回目を迎えた二水ライブですが、今回も生徒たちがボランティア精神や自主性を養う格好の機会となりました。
※二水ライブ(LIVE)とは・・・
Liberty(自由)
Identity(自己)&Internationalism(国際)
Volunteer(奉仕)
Environment(環境)
Live(生きる)
二水高校ならではのボランティア活動のひとつで、後期最大の生徒会イベントです。
1998年から毎年様々なボランティア活動・体験活動を実施しています。
2年 人権教育講話
11月15日(水)7限 LHの時間に
2年生を対象として、「人権教育講話」が行われました。
講師は 金沢大学人間社会研究域法学系 准教授 棟居 徳子 氏です。
演題は 「デートDVの実態と対応策
~デートDVは私たちの身近にあります!」です。
デートDVの背景には「女らしさ」や「男らしさ」を求める
社会的な「ジェンダー」があります。
「1人1人が 多様性のあるかけがえの無い存在である、
そのことに気づくことが デートDVを克服する鍵」
自分の気持ちに気づくこと、そして相手に正しく伝えることが
大切であるとのことでした。
自分の気持ちを伝える時は、
I (私)メッセージ が良いそうです。
「私はこれはしたくない」「私はこう思っている」など
You (あなた)メッセージ だと・・・
「あなたはいつもそう」など → 攻撃的になってしまいます。
デートDVに限らず、これから様々な人と関わっていくうえで大切な
心がけに気づくことができた有意義な時間でした。
2年生を対象として、「人権教育講話」が行われました。
講師は 金沢大学人間社会研究域法学系 准教授 棟居 徳子 氏です。
演題は 「デートDVの実態と対応策
~デートDVは私たちの身近にあります!」です。
デートDVの背景には「女らしさ」や「男らしさ」を求める
社会的な「ジェンダー」があります。
「1人1人が 多様性のあるかけがえの無い存在である、
そのことに気づくことが デートDVを克服する鍵」
自分の気持ちに気づくこと、そして相手に正しく伝えることが
大切であるとのことでした。
自分の気持ちを伝える時は、
I (私)メッセージ が良いそうです。
「私はこれはしたくない」「私はこう思っている」など
You (あなた)メッセージ だと・・・
「あなたはいつもそう」など → 攻撃的になってしまいます。
デートDVに限らず、これから様々な人と関わっていくうえで大切な
心がけに気づくことができた有意義な時間でした。
平成29年度 「からたち塾」開催
平成29年度「からたち塾」開催
11月3日(金)に学校公開の一環として1年生を対象に「からたち塾」が開催されました。第28期卒業生3名の先輩から貴重なお話を拝聴しました。講師の方々の学生時代から現在のご職業に至るまで、思い描いていた通りにいかなかったことなどもお話いただき、有意義な時間となりました。
天狗中田産業株式会社 河村 浩一 氏
石川県立大学 教授 新村 知子 氏
胡弓奏者 倉本 由美子 氏
あかつきフォーラム開催
11月3日午後、2年生を対象にあかつきフォーラムを開催しました。
本年度は早川潤氏(47期)、山口敬士朗氏(49期)、喜多舞衣氏(54期)、
濱口裕介氏(57期)、中野紘志氏(58期)の5名の卒業生を講師にお迎えしました。
最初のパネルディスカッションで、皆さんのユーモアを交えながらの熱弁に、生徒達は一気に引き込まれていきました。その後のワークショップでも本当に真剣なまなざしで講師の方々の話に聞き入っていました。
「楽しかった」、「ためになった」という感想があちらこちらから聞こえてきました。
本年度は早川潤氏(47期)、山口敬士朗氏(49期)、喜多舞衣氏(54期)、
濱口裕介氏(57期)、中野紘志氏(58期)の5名の卒業生を講師にお迎えしました。
最初のパネルディスカッションで、皆さんのユーモアを交えながらの熱弁に、生徒達は一気に引き込まれていきました。その後のワークショップでも本当に真剣なまなざしで講師の方々の話に聞き入っていました。
「楽しかった」、「ためになった」という感想があちらこちらから聞こえてきました。