学校行事

学校行事

人権教室

12月4日から10日までの「世界人権週間」に時期をあわせて、今年も押水第一小学校では11月26日に3・4年生を対象に「人権教室」を開きました。講師は、宝達志水町の人権擁護委員の皆様です。

人権教室では、「人権とは何か」を考えるために、人権擁護委員の方がわかりやすく、楽しく寸劇や紙芝居をしてくださいました。また、だれにとっても使いやすいユニバーサルデザインについても、実際の品物を提示しながら丁寧に説明してくれました。

人それぞれの違いや個性を認め合い、だれにとっても暮らしやすい社会にしていきたいですね。

  

 

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昔遊び交流会

毎年、1年生が学校支援ボランティアの方をお招きして実施している「昔遊び交流会」を今年も行いました。

今年は8名のボランティアの方に来ていただき、「コマ回し」「お手玉」「おはじき」「けん玉」「あやとり」の5つの遊びを教えていただきました。

今の子ども達にとっては、ほとんどしたことがない遊びでしたが、ボランティアの方からやり方を教わると、夢中になってチャレンジしていました。

ボランティアの方々におかれましては、子どもたちにとても楽しい時間を提供していただき、本当にありがとうございました。

  

  

 

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5・6年生 町内5小学校ミニ運動会

11月19日に、来年度開校予定の「押水小学校」と「志桜小学校」の2校に分かれて、5・6年生がミニ運動会を開催しました。種目は、玉入れ、大玉転がし、綱引き、リレーの4種目で、押水第一小の児童は、宝達小、相見小の児童とペアやグループになって、競技をしました。

これまでもいろいろな行事で交流し、顔見知りになっている児童も多く、チームワークばっちりで協力して頑張ることができました。結果は、「押水小学校」と「志桜小学校」が全くの同得点で引き分けでした。5年生は統合小の最高学年としての心がけや振る舞いを、6年生の姿から学びとることができ、統合前の素晴らしいプレ競技大会になりました。

  

 

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紋平柿学習

町内5校の小学3年生が、町の特産品である紋平柿の収穫体験へ行ってきました。
今年度は東間地区の柿農園で体験をさせていただきました。子どもたちは、来年統合する他校の同級生とも協力して活動することができました。町の特産品である伝統の紋平柿を実際に収穫したり、収穫後アルコールにつけるなどの処理を経て商品化される等の説明を聞いたりしながら、興味を深めていました。

 

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自衛隊防災教室

町内の4年生が防災教室に行ってきました。場所は、陸上自衛隊金沢駐屯地です。町環境安全課の協力で、昨年度から実施している教室です。災害が起きた時のことを想定しながら、救命救急、天幕設営、土嚢作りなど様々なことを体験させていただきました。今年度は、能登半島地震の発生もあり、子どもたちは真剣な表情で自衛官の方々の話に聞き入り、きびきびと行動しようと頑張っていました。

 

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いしかわ教育ウィーク

今年度のいしかわ教育ウイークでは、「授業公開」、「学校保健委員会」、「科学実験教室」、「金融教育出前授業」等を開催することができました。加えて「いしかわ教育ウィーク」と前後して、10月24日には「ツエーゲンから学ぶサッカー特別授業」、10月29日には「3校合同おもちゃランド」、11月8日には「千里浜海岸ものしり教室」など、たくさんの行事を行うことができました。子どもたちにとって実り多き秋となりました。

  

 

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学校保健委員会 ~おなか元気教室~

「いしかわ教育ウィーク」学校公開の初日に、学校薬剤師の辰野孝則先生もお招きして学校保健委員会を開催いたしました。講師は、ヤクルトさんで「早ね、早おき、朝ごはん、朝うんち」をテーマとして、健康のために、正しい食習慣・生活習慣を身につけていくことの大切さについて学びました。

 

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おもちゃランド

本校と相見小・宝達小の3校の2年生が、合同で「おもちゃランド」を開催しました。身近にあるものを利用して「動くおもちゃ」を作り、そのおもちゃを紹介したり、一緒に遊んだりする学習です。今年度は、3校の1年生も招待して、一緒に楽しみました。子どもたちは、この日のために、おもちゃ作りやお店の準備など、協力して取り組んできました。1年生や他校の児童に遊び方をわかりやすく説明したり、遊び方のきまりを守って他校の児童とも楽しく交流したりすることができました。

  

 

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ツエーゲンのサッカーの特別授業

サッカーJ3「ツエーゲン金沢」から、クラブキャプテン廣井友信さんとアンバサダーの辻尾真二さんにご来校いただき、5・6年生を対象に、サッカーの特別授業をしていただきました。

準備運動、ボール奪い、パス練習、1対1、2対2、4対4のミニゲームをしながら、サッカーに徐々に慣れていき、最後は2チームに分かれて試合を行いました。ツエーゲンのお二人からは、的確で運動が楽しくなるような声かけが終始続き、また試合形式のゲームでは、途中でルールを追加するなどして、全ての児童が運動量を確保していました。

サッカーが得意な児童もそうでない児童も、全員が楽しみながらサッカーをすることができました。

  

 

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押水第一小・宝達小・相見小 3校合同授業交流

来年度統合する押水第一小・宝達小・相見小の3校で、合同授業を行いました。場所は相見小学校です。初めは少し不安そうな表情で「となりの席はだれが座るのかな」「仲良くなれるかな」と話している児童もいましたが、授業が始まると、自然と教え合ったり、協力したりすることができていました。

にこにこと楽しそうな笑顔がたくさん見られました。最後には、「楽しかった!」とうれしそうに話してくれた3年生でした。

  

 

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6年生の主体的な取組

押水第一小学校をもっともっと素晴らしい学校にしていこうと、6年生が自分たちで考えて行動してくれました。「ろう下を歩行」への取組と「朝の元気なあいさつ運動」とです。

最近の学校の様子から「ろう下を走っている人が少し増えたのではないか」「朝のあいさつもみんなできているけれどもっと元気があった方がいいのではないか」と話し合って、活動してくれています。

「ろう下を歩行」への取組は、みんながいつでも意識できるようにろう下にコーンを並べました。

また、朝の元気なあいさつ運動では、タブレットでポスターを作成して掲示した上で、6年生が始業前に各学年の教室に行って元気なあいさつをしてくれています。

どちらも効果満点で、特にあいさつは今まで以上に元気な声が校内に響くようになりました。

 

  

 

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押水小学校 校歌

次年度、小学校が統合され、新たに押水小学校が誕生します。先頃、その校歌が発表されました。それを受けて、今、校歌を練習しています。この日(9月20日)は4年生と5年生が合同で練習をしました。

「押水第一小学校の校歌も好きだけど、新しい校歌も素敵」「今の校歌より少しテンポが速いけど、練習していくともっと好きになりそう」などの感想が聞かれました。

 

 

 

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3年生 いちじく農家の見学

9月9日、3年生がいちじく農家の見学に行ってきました。メモを取りながら話を聞いたり、質問をしたりして学習していました。最後には、いちじくの収穫体験をさせていただきました。熟したサインを教えてもらいながら収穫を楽しんでいました。

  

 

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ジャンシーさんと英語活動

6月25日(火)、マレーシア出身のン・ジャンシーさんに来校していただいて、3・4年を対象に英語活動を行いました。

現在小学校では、5・6年生は週2回、3・4年生は週1回、ALTの先生と接する機会がありますが、子ども達にもっと「生の英語」に触れる場を作ってあげたいという地域の方からのご厚意で、村昭繊維興業株式会社に勤めるジャンシーさんに来ていただくことになりました。

この日は、ジャンシーさんの英語の自己紹介を児童が聞き取ったり、出身地のマレーシアにまつわるクイズを英語で出してもらって児童が考えたり、ジャンシーさんのことを知るために児童が英語で質問してみたり、英語の本の読み聞かせをしてもらったりしました。

このような機会が多くなればなるほど、児童は英語という言語が当たり前に存在するものとして認識し、「英語を聞き取ろう」「英語で伝えてみよう」という気持ちが自然と育まれるものと思います。

子どもからは「マレーシアのことが知れてよかった」「ジャンシーさんに読んでもらったお話が楽しかった」等の感想が多数聞かれました。

  

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木村太陽さんによる特別講演会

6月20日(木)、4・5・6年生を対象に「木村太陽さん特別講演会」を開催いたしました。

木村太陽さんは、津幡町出身で幼少のころからサッカーを始め、中学・高校とツエーゲン金沢のU‐15、U‐18 に所属し、全国大会にも出場しました。その後もプロを目指して活動していましたが、大学卒業を機に 2022 年にサッカー選手を引退しました。

引退後にご自身のサッカー技術やサッカーの指導法をSNSで発信していたところ、それが世界中で反響を呼び、瞬く間に視聴回数 2000 万回、フォロワー数 300 万人に達しました。折しも 2022 年はワールドカップ・カタール大会の年で、木村さんの人気に目をつけたFIFA(国際サッカー連盟)が、木村さんを Official Fan Leader に任命し、現在は活躍の場を世界に広げているところです。

木村さんの講演会の演題は「夢」で、ご自身の経験を交えながら「夢に向かって努力をすることの大切さ」や「夢に向かって努力をすることは決して無駄にならない」など、子どもたちに話してくれました。後半は、サッカーをして交流したり、1人1個ずつサッカーボールをプレゼントしていただいたりして、子ども達にとって素晴らしい経験となりました。

この機会を設定していただいた地域の方、ロータリークラブの方々、本当にありがとうございました。

 

 

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あじさい交流会

6月20日(木)、学校支援ボランティアの皆様をお招きして、1・2年生が毎年恒例の「あじさい交流会」を開催しました。

まずボランティアの方と児童は、あじさいと学級花壇の花が咲く校庭を、会話をしながら歩きました。その後体育館に場所を替え、児童が学習発表を披露したり、2年生が考えたクイズを一緒に楽しんだりしました。そして最後に、児童から感謝の言葉とプレゼントを贈りました。

 

 

児童は地域の方に自分たちの発表を見てもらったり、一緒に楽しく活動したりしてとても満足そうでした。いつもお世話になっているボランティアさんに見てもらうことが励みとなり、いつも以上の力を発揮できたようにも思います。お忙しい中ご来校下さり、本当にありがとうございました。

今年は例年にも増して暑さが厳しく、雨も少ないためか、校庭に咲くあじさいの花は若干少なめでした。今年度は押水第一小学校が閉校となる年で、地域の方がさみしさの涙を堪えているように、空もさみしさの涙雨を堪えているのでしょうか。ボランティアの方、地域の方には、閉校を迎える今年度も様々な機会にご来校いただき、児童と交流し励ましていただけたらと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

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科学教室・算数教室

今年度も、6月14日(金)と18日(火)に「科学教室」、17日(月)には「算数教室」が開催されました。子ども達に、科学や算数への興味を深めてもらおうと、5・6年生を対象に理科教育と算数教育に造詣が深い先生をお招きして実施している宝達志水町独自の教育プログラムです。

今回は科学の楽しさ・不思議さを親子で味わってみようということ授業参観の折に、5年生は親子ともども科学教室に参加しました。

科学教室の今回のテーマは「光」で、日常の不思議な現象の理由が科学によって、解き明かされる度に理科室が驚きに包まれました。

また、算数教室では、数式(5年)や数列(6年)を取り上げ、普段の算数の授業とは異なる問題の切り口に興味を募らせていました。

 

 

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リコーダー講習会

6月7日(金)に「リコーダー講習会」を開催しました。コロナ禍では感染予防のため実施できませんでしたが、コロナ感染状況が小康を得てからは、2年に1度、3・4年生を対象に行っています。

講習会では、タンギングや指の押さえ方のコツなどリコーダー演奏の基礎を丁寧に教えていただきました。講師の先生の模範演奏の音のきれいさに驚き、「なまあたたかい息で吹くとよい」というアドバイスを聞くと、児童はきれいな音を出すために、口に手を当てながら、どのような息の出し方がよいか夢中で探っていました。

また、音域が異なるいろいろなサイズのリコーダー演奏もあり、児童はリコーダーの魅力・奥深さ
に魅了され、あっという間の充実した講習会となりました。

 

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運動会・PTA ふれあい運動会 ありがとうございました

5月25日、絶好の天気に恵まれました。創立60年目となる押水第一小学校の運動会の日です。このよき日に、たくさんのご来賓の方や地域の方をお招きして、押水第一小学校の最後の運動会を開催できたことを大変ありがたく思っています。

さて、運動会に先立って5月2日に全校集会があり、その時、子どもたちに「今月25日の運動会が、60年続いた押水第一小学校の最後の運動会になる」ということを、60年前に行われた落成記念運動会の写真を見せながら話をしました。

 

 

子どもたちは今年の運動会のスローガンを「心に刻もう!押水第一小学校 最後の運動会」として練習を頑張ってきました。赤組は「赤いドラゴンのように熱く闘え!」、白組は「白龍のように白く輝け!」をテーマに運動会当日も全力を出し切り、60年前の運動会もそうであったように、お互いに熱く闘い、児童一人一人が輝いている運動会にしてくれました。

運動会にご参加・ご出席をいただきました、地域の方々、ご家族の方々には、ご支援・ご協力を賜り、本当にありがとうございました。

  

  

  

 

 

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運動会へ向けて 〜押水音頭指導〜

5月25日(土)は運動会とふれあい運動会があります。

子どもたちは運動会に向けて、一生懸命練習うをしているところですが、21日は地域の「学校支援ボランティア」の皆さんに来ていただいて「押水音頭」の指導をしていただきました。

「押水音頭」は地域に伝わる演舞で、押水第一小学校の午後の「ふれあい運動会」の最後にプログラムされていて、例年、児童はもちろんのこと、保護者の方、地域の方、みんなで踊っています。

この日は、低学年と高学年にわかれて、地域ボランティアの方に指導していただきました。はじめは踊りを少し忘れている児童もいましたが、ご指導を受けながらみるみる上手になっていきました。

児童と一緒に踊ってくださったボランティアさんは、指先までとてもしなやかで、本当に素晴らしい踊りでした。

本番の日も、一緒に踊ることが楽しみです。

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