部活動

部活動

共有しようⅧ

川端 俊介「チャンピオンとチャンス」

チャンピオンは常に100%の情熱と勇気を持っています。そして、最善の準備によるチャンスがやってきます。前向きであるか、物事をポジティブに考えているか。そういったことを意識してチャンピオンになり、チャンスをつかみにいく人になりましょう!

 

 中田 佳汰「部活動がある理由」

部活をすることで礼儀が身につき、野球ノートを書くことでアウトプットする力がつきます。大人になったとき、自分の力となり、今学んでいることは社会にでるとき必ず役に立ちます。部活のなかで将来のことも考えながら練習に臨みましょう。

 

共有しようⅦ

辰田 穂昴「オリジナル」

”オリジナル”というものを今まで僕は、1から自分で作り上げるものだと思っていました。しかしそうではなく、既存しているものを自分の日々の経験から得たアイテムを用いて、自分の合ったものに作り替えることも”オリジナル”です。革新的な発想を持ち、自分なりの「オリジナル」を創っていきましょう。

 

柿島 孝祐「協調性」

協調性には周りの意見に従い空気を読んで調和していく「従順的な協調性」と自ら周りに働きかけ、巻き込みながらゴールを目指す「主体的な協調性」があります。僕は従順的な協調性ではなく、主体的な協調性を目指しています。主体性と協調性は本来、逆の意味を持っていますが主体性を主体的に周りと協力して”物事を成し遂げる力”と定義して、周りになにか言われてする人材ではなく、主体的に自ら発信していく人材になりたいと思います。

 

共有しようⅥ

和賀 京之介「根拠」

普段、どういう思いで練習をしているか。ひとつひとつの練習内容や動作に根拠があるでしょうか?ただ与えられたことをこなすだけでは、それはただの作業であり、練習している意味がありません。人から答えを与えられなくても、自分の中で考えて落とし込み、明確な根拠を持ったうえで練習し、それが初めて意味のある練習になります。ひとつひとつの練習を大切に、根拠をもってやっていきましょう!

 

辻 大樹「立場が人を育てる」

生徒会長、キャプテン、主務など、様々な立場があると思いますが、私はその立場が人を育てると思います。立場があれば責任やプレッシャーがあります。日々大きくなっていく、それらに負けないよう頑張るからこそ、成長することが出来ると考えます。

 

 

華道部

能登部駅に飾らせていただきました。

お花は桃、スイートピー、ラナンキュラス、玉シダです。

「春が近いので、スイートピーやラナンキュラスを使って可愛らしく仕上げてみました。桃には魔除けの効果があるそうです。桃の節句にぴったりですね。」

共有しようⅤ

紺野 志優羽「自分事」

練習中、監督が自分以外の選手に指導をしているとき、他人事のように流していないか?もしかしたら自分にも必要なことかもしれません。必要なものを自分事として捉え、得た学びを増やし自分の力につなげていきましょう。

 

 

 加茂野 翼「価値について」

”今、自分が何を求めて練習をしているのか。その練習によって何が得られるのか”という価値を分かっていないと意味がありません。限られた活動時間のなかで、価値が濃く残るものを多く取り入れていきましょう。決して無駄な時間にしないよう練習していきましょう。

マネージャーが文書をまとめてくれました。

鹿高野球部だより

勉強、部活動に全力を注いでいる”直江まこ(主務)”が発行する、おたよりです。

鹿高野球部だより No.17.pdf

 

~おたよりを読み選手のコメント~

試合結果や受けた講習をまとめてくれ、客観的に振り返ることができるので有り難いです。書いてくれていることを部活動に活かしていけるよう努力しています。自分たちの為に作ってくれていてすごいと思います!親が見て部活動の会話につながることが多いです。

 

 

 

茶道部の練習風景

茶道部では、お茶の先生がお稽古してくださる日以外も、自分たちで練習をしています。先輩が後輩に教えたり、みんなで見守ったりして、どんどん上手になっています!

 

熱いお手紙

地元の「鹿島放課後児童クラブ」さんの児童からたくさんのお手紙を頂きました。先月実施した小学生との野球教室の感想やお礼などが綴られていました。ハードなトレーニングをしていましたが、児童からの手紙に目を輝かせながら一言一言をしっかりと受け止めて、情熱をチャージし、全員が一気に元気になりました。

野球教室のリーダーを務めた1年生の辰田くんのコメント

初めて「教える」ということをしました。また、「手紙をもらう」ことも初めてであり、たくさんの学びと感動がありまた。お手紙をいただき、純粋に嬉しいという気持ちが湧いています。そして、 私にとって練習を頑張る源にもなりましたし、苦しいときにも背中を押してくれる支えになりました。野球教室をさせてもらえてよかったなと感じています。

サッカー部

キャプテン:小林優人

新人戦、選手権大会では1勝も出来なかったので悔しいです。4月からの公式戦では1勝でも多くできるようチームの完成度を高めていきます。うまくいかないこともありますが、その都度 話し合います。この時期は、すぐ日が暮れるので少ない時間で効率よく課題と向き合えるよう工夫をしています。

 

吹奏楽部

部長:竹本日愛(2年生)

来年度の定期演奏会に向けて7曲、練習をしています。コロナ禍なので活動時間は1時間程度、各教室1~2人で練習しています。いまは個別練習しかできないけれど、蔓延防止が解除されたら、よりよい演奏ができるよう頑張ります。

 

 

竹田恵子(1年生)

私は先月入部しました。自分の好きな(楽器を演奏する)ことは、短時間だけど活動できることが楽しいです。コロナで活動時間は短いですが、だからこそ気合いが入ります!部活前に『今日はこれをできるようにする』と決めています!

 

 

部員のために楽譜の準備をしている様子です。

ソフトテニス部 新入部員

ソフトテニス部(女子) の部員が2人増えました。

これで女子は部員が6人となり、人数がしっかりと揃ったうえで団体戦に参加することが

できるようになりました。

男子・女子ともに人数が少ない状態で、できる練習は限られていますが、できることを

精一杯やっています。また、人数の多い部活よりも1人1人がボールに触れる回数は

確実に多いので、初心者の人でも、練習次第で上達します。そして、まだまだ新しい仲間を募集しています!!

 

 

華道部

能登部駅に飾らせていただきました。

お花は山茱萸(さんしゅゆ)、トルコ桔梗、スプレーカーネーション、モンステラです。黄色い花がついた枝木が山茱萸で、別名”春黄金花”と言い、早春を代表する花木です。

「今回は色彩が可愛らしい花材だったので、全体の雰囲気が優しい感じになるように仕上げました。」  

学校の職員玄関では守先生の活けたお花が来校される方をお迎えしています。

 

バドミントン部

 練習の様子

ノックの様子です。左右のネットぎわにシャトルが来たときの練習です。コートの真ん中からのフットワークやラケットの使い方の練習です。初心者が多く、経験者に教えてもらいながら練習しています。すぐにはうまくできませんが、繰り返し練習して上達を目指します!

 

 

 

 

美術部

美術部は週に4日間活動しており、自分たちでテーマを決めて画力向上を目指しています。模写やアイディアスケッチなどに挑戦し、今は主に石膏デッサンを行っています。ここまで描くのにおよそ一週間です。部活動の時間の他にも、自宅で練習をすることで力をつけています。描くことが好きですが時には嫌になることもあります。そんなときには「とりあえず書く」ことで気持ちを高めて取り組んでいます。来年の総文に向けて、今よりも更にレベルアップできるよう頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

共有しようⅣ

今日は雪が積もっている時の練習の一部を紹介します♪私たちの常識のなかに雪が降るとグラウンドで練習できない!?というイメージはありませんか?彼らは、そんな常識を裏返してくれます。打撃練習、守備練習、トレーニング、なんでもします。

 ・ノック中です。

  

スピーチを紹介します。

~竹中俊太朗「一瞬、一瞬を大事にしよう」~

プロ野球選手が病気になり、食事や身体、健康面に人一倍 気を遣っている野球選手が命の危機にさらされるという話。ドキュメンタリーを見て「命がけ」という言葉を簡単に使えないと思いました。僕たちは今当たり前のように過ごしているが、事故、病気、いつどうなるかわかりません。一瞬、一瞬を大事にしていきましょう。

 

 

弓道部 練習

冬の厳しい寒さで手が思うように動かない中、自分の射形改善のため一つ一つの動作を確認しながら練習しています。

また、自主的に朝練習や居残り練習をする生徒もおり、めざましく成長しています。

春、夏に向けて着実に実力をつけているので、今後は実戦経験を積みたいと考えています。

華道部

能登部駅に飾らせていただきました。

お花は乙女桜、エアリーフローラ、スイートピー、ドラセラです。

「桜を活けるのが少し難しかったです。花の位置も迷いながらですが、最後はバランスよく仕上げることができました。」 

 

『春、待ち遠しくて』    

 

小学生野球教室(3回目)

1月21日(金)鹿島放課後児童クラブさんにて、今年度3回目の野球教室を実施しました。

ルールを守り、互いに尊重し合うという約束をかわし、運動するだけでなく社会性も養うことができるよう取り組みました。

  

 児童たちは素直で、純粋に運動や野球をすることを楽しみ、全身を使ってめいいっぱい表現してくれました。鹿西高校野球部員も児童に教える経験を重ねて、言葉の重要性や先をよんで動くこと、視野を広く持つことなどを体感し成長してきました。

   

 積極的にトライする児童が大変多く、あっという間に上達していき「野球すきになったー!」と言っていたり「またきてや!」と声をかけてくれる児童がいたことが印象的です。地域にとって5年、10年先のプラスとなる取り組みができるよう今後も挑戦と検証を継続したいと思います。

共有しようⅢ

昨日の練習の様子です。バッティング練習をしている合間に各自、必要なトレーニングをします。

指示されたわけではないのですが、選手が主体的に活動する姿が見られます。「何を意識し練習しているのか。どこを鍛えているのか。何のためにしているのか」を指導者と確認しながら、毎日こつこつ積み重ねています。

  

 

 

スピーチを紹介します♪

~福島悠生「チームワーク」~

良いチームは成功に対して個々の温度差が少ないです。そうでないチームは、「誰かがしてくれる、人任せになりがち」です。僕たちは何を目指しているのか、その目標に向かって普段の練習からしっかりやっていきましょう!

 

・彼の言葉から、フツフツと熱い想いが伝わってきました。

 

陸上部

キャプテン〜石垣 凜〜

毎日、必要なトレーニングを考え取り組んでいます。

いま大事にしていることは、体力向上・部員同士のコミュニケーションです 。

階段ダッシュでは、本数を決め部員同士、励まし合いながら質の良い練習を心がけています。 

 

共有しようⅡ

積もった雪も溶けてきました。

野球部は雪の上でトレーニングをすることもあります。

寒さを吹き飛ばすような活気のある空気で仲間を励まし、お互いに全力を出し切っています!

 

  

前回に続きスピーチの紹介をします♪

~兼重 嵐「感謝」~

皆さんは日頃から、自身を支えてくれている両親に感謝の気持ちを伝えていますか?お母さんやお父さんは無償で私たちに物を与え、食事を与え、送迎をしてくれます。心のどこかで、それを有り難いことだと理解していても口には出さない日がほとんどではないでしょうか。毎日とは言いません。いつでも、自分を支えてくれている人への感謝を忘れず。たまには言葉にして伝えてください。(鹿高野球部だよりから引用)

 

 

共有しよう!

野球部では練習終わりのミーティングで1日に1人のスピーチを行っています。

特に細かいルールはなく、内容は部員それぞれが「みんなに共有したいこと」を話します。

 

~盛本玲央「五つの目」~

「五つの目」とはそれぞれ「鳥の目」「虫の目」「魚の目」「コウモリの目」「心の目」と表される、物事の本質を見抜く力のことです。「鳥の目」は、物事を全体的に見る視野の広さ。「虫の目」は、物事を詳細まで見抜く視力の良さ。「魚の目」は、時代の流れ、流行を読む力。「コウモリの目」は、物事を反対、または違う角度から見ること。「心の目」は、相手が人間として正しいかどうかを見極める判断力という意味を持ちます。全体を俯瞰して捉え、局部を注視、時代を先取り、ノベーションを起こす。仕上げに心の目を持って自身の人間関係を樹立する。この五つの目を適宜使い分けることが、あなたのこれからを手助けします。(鹿高野球部だよりから引用)

 

 

部員が”自分たちに必要”と感じることを主体的に調べ話をしてくれます。

毎日スピーチをしているので、少しずつ紹介していきますので次の更新も楽しみにしてください♪

 

 

 

 

 

 

華道部

昨年秋から能登部駅ギャラリーで月2回ほど、お花を飾らせていただいています。嵯峨御流です。

今回は「華やかなデンファレやカーネーション、赤目柳、万年青(おもと)のなかで特にカーネーションの赤が引き立つよう活けてみました」

 

野球部必勝祈願

明けましておめでとうございます。

天日陰比咩神社へ行き、初詣・必勝祈願のお祓いをして頂きました。

 

 日々練習のなかに、たくさんの『気づき』があり、一人ひとりが考え行動できるよう環境を整えていきたいと思っております。

本年も宜しくお願い致します。

野球教室~練習納めに代えて~

今日はチャイルドケアハウス小丸山さんに伺い、今年で2回目となる野球教室でした。

小学生29人がボールに触れ『投げる、打つ』ことを楽しみました。

 

エピソード〜

“野球はこわい”と苦手意識をもっていた女の子がいましたが、一球目で打つことに成功すると”野球選手になりたい”とマネージャーに話をしてくれました。

 

小さな成功体験の積み重ねの大切さを改めて学ぶことができました。

今年もたくさんの方に支えて頂き、有難うございました。

『人間形成の野球道』社会貢献の視点を持って、これからも取り組んでいきます。

 

ラプソード報告会

12月23日(木)

先日ラプソードで測定したデータをもとに、現状と今後について解説をしていただきました。

  

 

前回との変化がおこった要因や、自分の球質・特徴について学びを深めました。

自分の感覚と客観的な数値をすり合わせて、目標地点や意識するポイントを改めて明確にしました。

 

 ロジカル、ラテラル、クリティカルのトリプルシンキングを活用して、経験や感覚、精神論に拠らない育成を実行中です。

小学生 野球教室

和倉放課後児童クラブさんに伺い、野球教室を実施しました。

初めは緊張していた小学生ですが、ウォーミングアップに鬼ごっこをするとニコニコの笑顔です♪

ストラックアウトでボール投げやバッティング練習に挑戦しました。

打つことに慣れてきたら、少人数でのミニゲームを楽しみました。

初めはストラックアウトの的まで届かなかった子も最後には的まで届くようになり、1時間程の野球教室でしたが “できた!楽しい“と、友だちと喜び高校生とハイタッチをしていました。

『聞くときは聞く』『活動は楽しむ』という姿が印象的です。

高校生にとって学びの多いお貴重な経験となりました。このような機会を頂きありがとうございました。

バドミントン部 中能登町民バドミントンダブルス大会

12月19日(日)に中能登町民バドミントンダブルス大会がありました。上級者・中級者・初心者の部に分かれて女子が4ペア、男子が7ペア参加しました。

女子は初心者の部で八田華凜・寺井萌恵ペアが1位入賞、男子も初心者の部で米川鉄平・山下教諭ペアが3位入賞しました。

上級者・中級者の部に参加した部員たちも健闘しましたが、入賞はできませんでした。参加者の方々の強さとバドミントン愛に感服しました。私たちも強くなれるよう、日々の練習を頑張ります!

 

 

 

卓球部

12月26日 全能登オープン戦に向けて

二年生を中心に新人戦で明らかになった課題を克服できるよう、知恵を出し、気づいた時に話し合いを重ね練習をしています。

毎日『ひとつ、できた!』を重ねていきたいです。個々の課題に向き合い、ひとつでも多く勝てるよう頑張っています。

 

 

ラプソード

 野球部 

12月11日(土)hood 中田 一茂 氏をお招きし、今年度3回目の測定をしました。

選手は着実に力をつけています!

・ラプソードとは、高機能カメラとレーダーを搭載した簡易型弾道測定器のこと。投げる位置と捕手の間に機械をおいて投球すると「球速」「回転数」「ボールの回転効率」などが測定できます。

 前回の測定から、球速が17km/h アップしている選手もいました。毎日の練習が”結果につながっていること”を確認でき、更なる成長が楽しみです。選手が向上心をもって主体的に練習する姿が見られます。

ソフトテニス部  スポーツセンターろくせいに感謝

鹿西高校ソフトテニス部は、雨天時や冬季の練習において、

スポーツセンターろくせいのアリーナを使用させていただいています。

室内のテニスコートで練習できる環境は、他の高校にはあまりありません。

恵まれた環境であるということを忘れずに、1日1日の練習を大切にしていきたいです。

バドミントン部

12月19日 中能登町民大会に向けて

初級、中級、上級と3部門に分かれている大会です。男子は7ペア、女子は5ペアが出場します。

全ペア入賞目指して練習しています。

  

 

小学生 野球教室

学童野球羽咋クラブさんへ伺い、野球教室を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

  

まずはポジション別に守備練習を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次にバッティング練習です。メニューを伝えると「やったー!!」と大歓声

羽咋クラブの球児たちは明るく礼儀正しく生き生きと野球を楽しみ、教わることを素直に吸収できるチームで、皆んなが自分の成長に貪欲でした。

 

 

 

 

 

 

 

最後には小学生からたくさんの質問が投げかけられました。

小学生の皆さんの参考になれば幸いですが、何よりも我々が「問いに答える」という経験を頂けたことが高校生の成長につながりました。

自分の知識や考えを堂々とアウトプットする姿は凛々しく見えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は貴重な時間と経験を頂きありがとうございました!

トレーニング

 野球部です! 

12月4日(土)講師をお招きし、講習会を行いました。

・投球

・打撃 に関する機能解剖学を学びました。

主な働きをする筋肉の動きを良くするための意識、トレーニングの方法など、知識と実践で理想的な状態を知り、現状の自分と理想像を摺り合せることができました。

選手は、骨と筋肉の構造、技術的にどう活用していくのかを理解し今後のビジョンが明確になりました。マネージャーは講師の方のお話を熱心にメモにまとめてチーム強化につなげています。学んだことをもとに実践、検証、実践、・・・を繰り返して、限りある時間を上手に使い、より逞しく、より力強い自分づくりをしていきます。

 

※保護者のみなさま※

家庭では食事について考えてくださりありがとうございます。選手を通してマネージャーが作成した冊子を活用して頂いているというお話を聞き、嬉しく思います。選手は個々にあったカラダ作りをしていますので、継続して「話を聞く・励ます」をしてあげてください。いつもご理解ありがとうございます。

 

野球部

 期末考査あけ部活動開始 

選手同士で練習の目的理解を深め、互いに声をかけ合う姿が見られました。トレーニングでは選手一人ひとりが立てた目標達成のために「自分に負けない。限界を超えるぞ!」という意気込みを感じる練習でした。

選手を励ますマネージャーは『考査後半から“部活行きたい”と思いながらテスト勉強をしました』だそうです。

生徒は「なりたい自分になるために」野球を通して人間性もみがいています。

 

 

鹿高野球部だより

 特別号 

毎月マネージャーが作成してくれる野球部だより、今回は食事について1冊の本にしてくれました。具体的にどのようなものを摂取し、身体づくりで配慮すべきことが明確になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マネージャーからコメント〜

・選手には自分の身体について理解してもらい、身体づくりに協力してくださる保護者の方にはどういったものを摂ればいいのか。またはどんな組み合わせで献立を作るかなど知ってもらえれば良いなと思い作りました。強くなる1つの材料として、身体づくりに力を入れていきたいです。

 

・選手には体重を増やした方がいい人、減らした方がいい人など様々です。目指すべき身体を作り、攻撃力up、守備力upして、“夏に勝つために”何を求めているかを考え作りました。

 

・選手に堂々と勝負してほしい。勝ってもらいたい。その為に自分たちも少しでも協力できたらという思いで作りました。作りながら感じた事は自分のなかにも知識が増えていくようで楽しさもあり、充実した時間だったと思います。作ったからには、最大限活用していただければとても幸せです。

 

 

選手を支える

マネージャー(野球部)

今日は、どんなときも選手のことを考えてくれるマネージャーの紹介をします。

朝活の時間にグラウンドを見ると花を植えているマネージャーがいました。

『データ収集し選手のランキングを出しているけれど、どうしたら選手たちがもっと競い合えるかな?』など真剣に話をしながら環境整備をしてくれています。

おかげで選手たちも数値にこだわり、質の高い練習をしています。

  

 

練習試合ではアナウンスやスコアボード、ベンチワークなど目配り・気配りをしてくれます。こんな風にマネージャーは支えてくれています。

 

また保護者のみなさま、いつも朝早くから送り出してくれ、支えてくれるおかげで思い切り活動できます。有難うございます。

 

能登地区大会

弓道部です。

能登地区大会に出場してきました。

コロナ禍で満足に練習ができない状況が続いていましたが、今持てる実力を発揮してきました。

1年生も出場しており、よい経験になったのではないかと思います。

 

成績は1年生の高山君が個人3位入賞を果たしました。

大会報速報(野球部)

第145回北信越地区高等学校野球石川県大会

2回戦 vs   遊学館

  合計
鹿 西
遊学館  

 

  

選手の成長を確信できる試合でした。

野球部はまだまだ成長します!

応援してくださる皆さまのお陰で活動できることを心より感謝致します。

日々前進(野球部)

たくさんの方々の支えを頂き、選手・マネージャーは着実に力をつけています。

 

 新キャプテン〜川端俊介〜 

 新チームがスタートして約2ヶ月が経ちました。

選手12名、マネージャー4名、計16名の少数精鋭で戦っていきます。2年生は責任感からか大きな成長が見られ、1年生は2年生に早く追いつこうと頑張っています。練習では良い顔、良い空気で視座を高く持ち取り組んでいます。”やっておけばよかった”ではなく”やっておいてよかった”と自信を持って言えるようにチーム一丸となって頑張ります!

キャプテンの自分がチームを引っ張り、剛強無双のチームを作り上げていくので応援よろしくお願いします。

 

☆主務が作成しました☆  

 

ウィンターカップ石川県大会

女子バスケットボール部

 

【主務:寺芽那】

9月4日に開催された、ウィンターカップ石川県大会に2回戦から出場いたしました。

対戦相手の飯田高校さんは、5月のカップ戦で敗戦を喫した相手でした。

不安な気持ちを抱えながらも「やってやる!」という強気な姿勢でチーム一丸となり試合に臨みました。

   鹿西 ー 飯田

1P  11 ー 13

2P  14 ー   8

3P    7   ー 12

4P  10 ー 14

Total 42 ー 47

結果は42対47で惜しくも負けてしまいました。今回の試合の悔しさやチーム、個人の課題を胸に練習に励みたいと思います。

このような状況下で試合に参加できたこと、応援してくださった保護者の皆様、先生方、生徒の皆さん、残ってくれた3年生に感謝をし、今後もチーム一丸、上下一心となって頑張ります。

ウィンターカップ石川県大会

男子バスケットボール部

金沢北陵高校60ー107鹿西

【監督談】
ウィンターカップ石川県予選が開催され、シードにより二回戦からの出場となりました。
9月4日(土)、鶴来高校戦を制した金沢北陵高校との試合では、好選手を多数擁する相手から、中々ペースを握れませんでしたが、何とか勝利をおさめることができました。
私共が勝つ事ができたのは、日頃より支えて下さる保護者の皆様や学校関係者の皆様、大会を運営して下さる皆様のお陰と感謝致しております。
これからも、強豪鹿西の創造を目指して、歩んでいきます。

 

新チームの夏休み(野球)

新チームがスタートし約1ヶ月が経過しました。

チームのミッションや育成指針などを共有し、1年後の夏に向けて

「なりたい自分」と「必要な取り組み」について1枚のシートにまとめました。

トレーナーによる講習で正しい姿勢や体の使い方を学んだり、甲子園からよばれるようになるためのチーム作りについて学びました。

また、ラプソードの測定でボールの回転数や回転の軸の傾きなどをチェックして、ボールの活かし方なども知りました。

 

グラウンドで練習をしていると、近隣の方から「すいかを食べにおいで」とお声掛けいただいたり、スポーツドリンクや、すいかなどの差し入れをいただくこともたくさんありました。

 

全体練習とは別に、毎日下り坂のダッシュで走力アップに挑戦する選手。

グラウンドの環境整備をし、練習がスムースに進められるように2手3手先を読んで行動するマネージャー。

フィジカル強化のため、ハードなトレーニングで元気よく互いに励まし合う姿。

暑い日々が続きますが、鹿西高校野球部は熱くイキイキと大きく成長させてもらっています。

地域の方をはじめ、本当にたくさんの方々が関わって下さり、お声掛け・激励いただいているおかげです。

本当にありがとうございます。11日から5日間のお盆休暇に入りますが、今後もまたよろしくお願いします。

 

トレーニング

学び

講師をお招きしトレーニングをしました。

 

〜マネージャーからのコメント〜

選手たちは講師の方のお話を熱心に聞き、いろんなことをメモにとって自分の技術に取り入れたいと言う気持ちが伝わってきていてとてもよかったと思います‼︎

正しい姿勢が全ての基本ということで骨盤中央と胸骨を一直線にすること、猫背や反り腰の姿勢が腰や関節にどういう負担をかけるのかを教えてもらいました!
「意識するべきポイント」をおさらいでき、これから意識をして練習に活かしていきます。

コロナ禍ではありますが、活動できることに感謝いたします。

第28回定期演奏会

 7月18日(日)、おかげさまで第28回定期演奏会を開催することができました。

6月開催予定でしたがコロナの影響で延期となり、感染対策として、本校第一体育館を会場に、本校教職員・生徒・部員保護者等の学校関係者のみ対象の集客となりました。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                

 演奏はもちろん、部員による司会、この演奏会で引退となる3年生の紹介、後輩からの感謝の言葉など。

バスケットボール部員によるダンス・指揮と合わせての演奏もできました。

暑さもあり休憩を挟みつつの短い時間ではありましたが、ご来場の方から「楽しかった」「すてきやったよ」「ありがとう」と、ご感想をいただけました。

 

皆様には、部員の練習成果をご覧いただきまして、また、拍手や、あたたかいお声かけをいただきまして、まことにありがとうございます。

吹奏楽部を応援していただいて、このような発表の機会を得られましたことを、部員一同たいへん嬉しく思っています。

ソフトテニス部 除草作業

ソフトテニス部は、3年生が引退し、部員が半数以下になってしまいました。

少ない人数では、出来る練習メニューが限られていますが、日々の練習に励んでいます。

また、毎週金曜日、土曜日には、七尾東雲高校との合同練習を実施して、お互いを高め合っています。

以下は、テニスコート内の清掃および除草作業の様子です。


速報

高校野球 2回戦

昨日もたくさんの方に応援して頂き、ありがとうございました。

これまで支えてくださった皆様のお陰で成長できたことに感謝いたします。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
鹿西 0 0 0 0 0 0 0 0   0
泉丘 2 0 1 1 0 0 0 3   7

 

3年生から後輩へメッセージ

青木創思

『2年生には、練習や大会でたくさん助けてもらいました。最後までそれぞれの役割でチームを引っ張ってくれてありがとう。1年生、素晴らしい2年生だから先輩を追い越すつもりで練習してほしい。今日もたくさんサポートしてくれてありがとう。』

 

宮﨑一輝

『1、2年生サポートを含め助けてくれてありがとう。僕に期待をして打席を繋いでくれたお陰で打つことができた。一回戦、勝てたのもみんなが繋いでくれたから勝てた。「いい後輩もてたな〜」と思う。これからは、自分たちの立てた目標に向かってがんばれ!』

 

西川雄大

『2年生、僕を怒ってくれて有難う。タメになった。交代選手がいてくれたから、頑張れた!1年生、一緒に野球できて楽しかった。』

 

高山瑞生

『頼りないキャプテンでしたが、ついてきてくれてありがとう。素晴らしいメンバーで戦えたことが嬉しい。3年生いっしょに頑張ってきてくれてありがとう。2年生、自分が頼りなくて嫌になることもあったと思うけど、支えてくれてありがとう。1年生、2年生が怒るのは1年生のため。怒ってくれる人を悪く思うのではなく、感謝してほしい。マネージャー、サポートありがとう。マネージャーがいてくれなかったら、今はありません。支えてくれてありがとう。みんながチームのためにしてくれたことの方が多いと思うけど、一緒に野球できて楽しかった。ありがとう。』

速報

高校野球 1回戦 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
鹿 西 0 0 2 0 0 0 0 0 4 6
小松市立 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1

たくさんの方に応援来ていただき生徒は力を発揮できました。
小松市立高校さんの最終回の気迫から大切なことを勉強させて頂きました。ありがとうございました。