石川県立ろう学校
〒921-8151 石川県金沢市窪6丁目218番地
TEL:076-242-6218 FAX:076-243-4806
Mail:rouxxs@ishikawa-c.ed.jp(学校代表メール)
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第3回ボーダレス芸術祭フォトフェスティバルに応募した、中学部3年生の駒井將清さんの写真が真骨頂作品に選ばれました。
先日、東京から主催の志美津民綱氏と役員の方が来校し、認定証と駒井さんの写真の作品集を、直接、駒井さんに贈呈していただきました。この受賞を機に、様々な分野の方とつながり、さらに活躍することを願っていますとの言葉もいただきました。
駒井さんにとっても大きな自信となり、これからもたくさんの写真を撮り続けていきたいと話していました。
「雪解けの春」
今年9月22日(日)に鳥取県で行われる「第11回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」出場に際し、高等部と田鶴浜高校手話部の皆さんとの合同チームが予選突破しました!
2年連続の手話パフォーマンス甲子園出場です!(田鶴浜高校は11年連続)
能登半島地震で被害を受けた石川県より1チーム選出するという招待枠として出場することになりました。
田鶴浜高校の皆さんとは、昨年度初めて合同チームを組みましたが、今年度も合同練習でお互いに活発的な意見交換をしながらより良いパフォーマンスを作り上げています。
さらに練習を重ね、優勝を目指して力を発揮できるよう頑張ります。
応援よろしくお願いいたします!
聴覚障害のある生徒のための進路セミナーの一環として、6月20日(木)に「大学等進学セミナー」を本校視聴覚室で行いました。本校中学部・高等部の生徒、保護者、県内の高等学校の生徒や保護者、先生方など、たくさんの方にご参加いただきました。
今回は、金沢大学教授の武居渡先生をお招きしてのご講演「大学における合理的配慮について」や、本校進路課による「入試申し込み手続きに向けての準備」、「専攻科説明会~専攻科の取組から就職について考える~」という内容で行いました。
武居先生によるご講演では、「自分が『できること』『できないこと』を自分自身で理解していることが大切である」ことなどのお話をお聞きすることができ、参加者からも「今後すべきことが明確になった」「将来のことを深く考えるきっかけになった」などのお声をいただきました。
今後も、進路情報提供できるような企画を考えて発信していきたいと思います。セミナーにご出席いただいた皆様、ご参加ご協力ありがとうございました。
高等部では、5月1日に「写生会」を行いました。
写生会は、高等部で3年に一度行っている行事です。県内の施設等へ出かけ、自分で決めた対象を描き、一日かけて作品として仕上げます。
今年度はあいにくの気温と天気のため、校内での写生会となりましたが、生徒たちはそれぞれの「私が見つけた風景」を描き、工夫をこらしながら自分の作品と向き合っていました。
高等部では、4月26日に「Spring Workshop(スプリングワークショップ)」を行いました。
「Spring Workshop(スプリングワークショップ)」とは、金沢市内の施設等を訪れて様々な見学や体験をしながら、「高等部として、この1年、このメンバーでやっていこう!」という仲間意識や高校生としての立ち居振る舞いを学ぶ機会として、毎年4月に高等部で行っている行事です。
今年度は、金沢障害者就業・生活支援センターや金沢市聴力障害福祉協会、金沢eスポーツ工房、KAMU金沢へ行きました。
自分の将来に関係することを学んだり、初めてのeスポーツ体験をしてみたり、街歩きをしながらアートを楽しんだりして過ごす中で、高等部として、高校生としての意識を育むことができました。
1年間、このメンバーで頑張っていきましょう!
令和6年3月7日㈭に今年度高等部卒業生7名が同窓会入会式に出席しました。現同窓会長の大倉富夫さんから今後の同窓会の行事予定や同総会便り、規約等についてご説明をしていただきました。また、次期同窓会長の吉岡真人さんからもご挨拶をいただきました。
高等部では、3月6日(水)に予餞会を行いました。
「卒業生・修了生に喜んでもらいたい!」との思いで、在校生たちはゲームやお菓子、プレゼントを準備してきました。
企画したゲームではみんなの昔の写真に大盛り上がり!
卒業生からのサプライズ企画でどきどきしながら笑い合い、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
6名の卒業生・修了生たちは、卒業・修了後それぞれの道に進むことになります。
ろう学校での様々な思い出や経験を胸に、人との出会いを大切にしながらそれぞれの道を突き進んで行ってください!
卒業・修了おめでとう!!
2月9日(金)に、今年度二回目となる雇用促進セミナーが開かれました。企業の人事担当者や現場担当者の方、総勢13名の方にご参加いただきました。
企業の方と本校生徒との交流場面として、今回は専攻科生によるワークショップを行いました。「私の得意なこと」をテーマにして「お菓子作り」と「イラスト制作」のグループに分かれ、専攻科生が講師となり、企業の方に生徒との直接のやりとりを通して聴覚に障害のある生徒とのコミュニケーションを体験していただきました。
実施後のアンケートでは、障害理解が深まった等の感想を多数いただきました。セミナーにご出席された皆様、ご参加ご協力ありがとうございました。
1月26日(金)に、石川県赤十字血液センターより講師の方に来ていただき、高等部・献血セミナーを行いました。動画やクイズもまじえてお話ししていただき、元気のおすそわけボランティアである「献血」がなぜ必要なのか、どのような流れで献血をするのかなど、献血に関する知識を学ぶことができました。
12月11日(月)の午後に、本校視聴覚室にて、卒業生親子講演会を行いました。
講師に、本校卒業生の土倉仁菜氏とその母である土倉博美氏をお招きし、「私の進路~親と子それぞれの思い~」と題して、ご講演いただきました。高等部から中学部生徒、保護者、教員を受講対象者として実施しました。
卒業生の土倉仁菜氏からは、ろう学校生徒時代の進路選択やその時に大切にされていたことを振り返ってお話しして下さいました。生徒にとって進路だけでなく、自分との向き合い方を含めて考える機会となりました。
また、母親である土倉博美氏からは保護者として、ろうの子どもとどのように向き合ってきたか等の実体験をもとに、子どもの社会自立に向けた支援のあり方についてお話ししていただきました。お子さんと日々向き合っておられる保護者の方から、大変有意義であったとのお声を多数いただきました。
ご多用中の中、ご協力いただきました講師の土倉仁菜氏、土倉博美氏に御礼申し上げます。また、平日開催にも関わらず、ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
12月11日(月)の午前中に、高等部・事業所見学会を行いました。
小松市のジェイ・バス株式会社に行き、会社説明を聞いたり、実際にバスが作られている様子を工場見学させてもらったりしました。また、勤務されているろう学校の卒業生が、実際に働いている現場の紹介や、働くうえで大切なことや大変なこと等についてお話しして下さいました。
ご多用中の中、ご協力いただきましたジェイ・バス株式会社の皆様に御礼申し上げます。
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