石川県立ろう学校
〒921-8151 石川県金沢市窪6丁目218番地
TEL:076-242-6218 FAX:076-243-4806
Mail:rouxxs@ishikawa-c.ed.jp(学校代表メール)
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令和7年度幼稚部幼児・高等部生徒募集要項・募集案内
幼稚部
高等部
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11月22日(金)に、石川県の企業の障害者雇用の促進を目的とした、第一回雇用促進セミナーを行いました。
昨年度から企業だけではなく、高等学校の進路担当にもご案内したことで、企業の人事担当者や現場担当者だけでなく、県立高校の保護者や県立高校の教員の方からも参加希望があり、総勢10名の参加となりました。
また、この度、EIZO㈱人事部人事課係長と卒業生のEIZO㈱製造部製造課の山岸さんをセミナー講師としてお招きし、講演会も設定し、聴覚に障害のある方の雇用や実際の様子を当事者から話していただきました。講演を聞いた、当校生徒にとっては、進路決定をする上で大切なことや就職するために必要な力について学び、自分の進路についての考えを深めることができました。 また、大勢のセミナー参加者の前で学校概要説明をしたことで、人前に出る「自信がついた」と事後学習の時間に振り返る生徒もいました。
2月7日㈮第二回雇用促進セミナーには、ろう学校の卒業生を雇用している地域の企業の学校見学も兼ねて実施する予定です。また、ろう学校保護者の方も参加できる内容となっております。詳細については後日、ご案内を配布予定です。是非、積極的にご参加ください。
11月8日(金)金沢市立工業高校の生徒と交流授業を行いました。
授業では、金沢市立工業高校の生徒から「Scratch」というプログラミング言語を使ったプログラミングについて教えてもらいました。
画面内のキャラクターを思い通りに動かすために、金沢市立工業の生徒にアドバイスをもらいながら、試行錯誤してプログラミングに取り組みました。
また、授業の最後には、金沢市立工業高校の生徒がプログラミングしたゲームを一緒に楽しみ、プログラミングの奥深さや楽しさを学ぶことができた交流となりました。
小学部・中学部・高等部の有志で、11/10(日)に、金沢ゴーゴーカレースタジアムにて行われたツエーゲン金沢のイベントステージに出演してきました!
金沢星稜大学手話サークルの皆さんとのコラボレーションで、「ビリーブ」、能登半島地震復興応援ソング「A HOPEFUL SONG(ア ホープフル ソング)」の2曲の手話歌を披露しました。
「A HOPEFUL SONG」では、先日の石川県障害者ふれあいフェスティバルでも共演した歌手の海蔵亮太(かいぞうりょうた)さんと再共演させていただきました!
お客さんたちを前に少し緊張しながらも、みんなで昼休みに集まって練習してきた成果を発揮することができ、本当に良い経験となりました。
そんな本番を終えた後は、それぞれがリラックスした表情で会場のキッチンカーやイベントブースを回ったり、ツエーゲン金沢vs福島ユナイテッドFCの試合を観戦したりしながら、楽しい時間を過ごしました。
※歌手の海蔵亮太さんと
金沢星稜大学手話サークルの皆さんと一緒に!
※ステージの様子
亜細亜大学特任准教授の橋本一郎先生が来校されました。11月6日(水)に「教職員研修会」、7日(木)に「中学部・高等部生徒への講義」と「保護者講演会」と3つのお話をしていただきました。教職員研修では、「ろう学校教員としての専門性について」、生徒への講義では、「先輩の姿を覗いてみよう、みんなが社会に出たらよく聞かれること」、保護者講演会では「ろう学校と共に生きる」と題して、笑いあり、涙あり、考えさせられることや何か始めよう、変わろうという気持ちになる充実の内容でした。パワー溢れるご講演をいただいた橋本先生、ありがとうございました。また「いしかわ教育ウィーク」ということもあり、校外のたくさんの方にもご参加いただきありがとうございました。
高等部では、11月1日(金)金沢北年金事務所の方をお招きして、「年金セミナー」を実施しました。
セミナーでは、年金受給の要件や必要な手続きなどについて、丁寧にお話していただきました。
生徒にとって初めて聞く内容も多かったですが、数年後の生活について考え、見通しのもてる貴重な機会になりました。
10月26日(土)イオンモール白山にて、いしかわ産業教育フェアに参加しました。高等部では、授業で加工した木工製品の販売活動を行いました。
たくさんのお客さんが来られて、商品はあっという間に完売!参加した生徒からは「緊張したけど、うまく接客できた」「来年はもっとたくさん用意しよう」という声も聞かれ、今後の授業へのモチベーションがより一層高まりました。
9月29日(日)産業展示館4号館にて、石川県障害者ふれあいフェスティバル2024が開催されました。
ふれあいステージでは、歌手の海蔵亮太さん、田鶴浜高校手話部とろう学校中学部・高等部の有志のコラボで、手話歌を披露しました。曲は、「花束の代わりにメロディーを」と今回初披露の能登半島地震復興応援ソング「A HOPEFUL SONG」です。手話パフォーマンス甲子園は、高等部だけでしたが、今回は中学部も参加して、田鶴浜高校と交流を深めることができ、素晴しいステージになりました!
(歌手の海蔵亮太さんと一緒に!)
(田鶴浜高校のみなさんと一緒に!)
(ステージの様子)
高等部と田鶴浜高校手話部との合同チームは、今年9月22日(日)に鳥取県で行われた「第11回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」にて審査員特別賞を受賞しました!!
7月の予選突破から、さらに生徒同士の絆は深くなり積極的に交流をしながらお互いを高めあいました。
本番直前まで手を抜かずに、真剣にパフォーマンスの練習を繰り返しました。
全国のレベルの高いチームが多い中、本番はその成果を発揮し、「審査員特別賞」をいただくことができました。
これまで応援してくださった皆様には心より感謝を申し上げます。
また、10月12日(土)の学園祭では石川ろう学校バージョンでお送りします。ぜひご参観ください!
(リハーサルの様子)
(練習室でも手を抜きません)
(大会終了後、パフォーマンスをさせていただいた会場にお礼を言います)
(全力で頑張りました!!)
今年9月22日(日)に鳥取県で行われる「第11回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」出場に際し、高等部と田鶴浜高校手話部の皆さんとの合同チームが予選突破しました!
2年連続の手話パフォーマンス甲子園出場です!(田鶴浜高校は11年連続)
能登半島地震で被害を受けた石川県より1チーム選出するという招待枠として出場することになりました。
田鶴浜高校の皆さんとは、昨年度初めて合同チームを組みましたが、今年度も合同練習でお互いに活発的な意見交換をしながらより良いパフォーマンスを作り上げています。
さらに練習を重ね、優勝を目指して力を発揮できるよう頑張ります。
応援よろしくお願いいたします!
(練習風景)
(意見交換)
(本番に向けて気合を入れている)
聴覚障害のある生徒のための進路セミナーの一環として、6月20日(木)に「大学等進学セミナー」を本校視聴覚室で行いました。本校中学部・高等部の生徒、保護者、県内の高等学校の生徒や保護者、先生方など、たくさんの方にご参加いただきました。
今回は、金沢大学教授の武居渡先生をお招きしてのご講演「大学における合理的配慮について」や、本校進路課による「入試申し込み手続きに向けての準備」、「専攻科説明会~専攻科の取組から就職について考える~」という内容で行いました。
武居先生によるご講演では、「自分が『できること』『できないこと』を自分自身で理解していることが大切である」ことなどのお話をお聞きすることができ、参加者からも「今後すべきことが明確になった」「将来のことを深く考えるきっかけになった」などのお声をいただきました。
今後も、進路情報提供できるような企画を考えて発信していきたいと思います。セミナーにご出席いただいた皆様、ご参加ご協力ありがとうございました。
高等部では、5月1日に「写生会」を行いました。
写生会は、高等部で3年に一度行っている行事です。県内の施設等へ出かけ、自分で決めた対象を描き、一日かけて作品として仕上げます。
今年度はあいにくの気温と天気のため、校内での写生会となりましたが、生徒たちはそれぞれの「私が見つけた風景」を描き、工夫をこらしながら自分の作品と向き合っていました。
高等部では、4月26日に「Spring Workshop(スプリングワークショップ)」を行いました。
「Spring Workshop(スプリングワークショップ)」とは、金沢市内の施設等を訪れて様々な見学や体験をしながら、「高等部として、この1年、このメンバーでやっていこう!」という仲間意識や高校生としての立ち居振る舞いを学ぶ機会として、毎年4月に高等部で行っている行事です。
今年度は、金沢障害者就業・生活支援センターや金沢市聴力障害福祉協会、金沢eスポーツ工房、KAMU金沢へ行きました。
自分の将来に関係することを学んだり、初めてのeスポーツ体験をしてみたり、街歩きをしながらアートを楽しんだりして過ごす中で、高等部として、高校生としての意識を育むことができました。
1年間、このメンバーで頑張っていきましょう!
令和6年3月7日㈭に今年度高等部卒業生7名が同窓会入会式に出席しました。現同窓会長の大倉富夫さんから今後の同窓会の行事予定や同総会便り、規約等についてご説明をしていただきました。また、次期同窓会長の吉岡真人さんからもご挨拶をいただきました。
高等部では、3月6日(水)に予餞会を行いました。
「卒業生・修了生に喜んでもらいたい!」との思いで、在校生たちはゲームやお菓子、プレゼントを準備してきました。
企画したゲームではみんなの昔の写真に大盛り上がり!
卒業生からのサプライズ企画でどきどきしながら笑い合い、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
6名の卒業生・修了生たちは、卒業・修了後それぞれの道に進むことになります。
ろう学校での様々な思い出や経験を胸に、人との出会いを大切にしながらそれぞれの道を突き進んで行ってください!
卒業・修了おめでとう!!
2月9日(金)に、今年度二回目となる雇用促進セミナーが開かれました。企業の人事担当者や現場担当者の方、総勢13名の方にご参加いただきました。
企業の方と本校生徒との交流場面として、今回は専攻科生によるワークショップを行いました。「私の得意なこと」をテーマにして「お菓子作り」と「イラスト制作」のグループに分かれ、専攻科生が講師となり、企業の方に生徒との直接のやりとりを通して聴覚に障害のある生徒とのコミュニケーションを体験していただきました。
実施後のアンケートでは、障害理解が深まった等の感想を多数いただきました。セミナーにご出席された皆様、ご参加ご協力ありがとうございました。
1月26日(金)に、石川県赤十字血液センターより講師の方に来ていただき、高等部・献血セミナーを行いました。動画やクイズもまじえてお話ししていただき、元気のおすそわけボランティアである「献血」がなぜ必要なのか、どのような流れで献血をするのかなど、献血に関する知識を学ぶことができました。
12月11日(月)の午後に、本校視聴覚室にて、卒業生親子講演会を行いました。
講師に、本校卒業生の土倉仁菜氏とその母である土倉博美氏をお招きし、「私の進路~親と子それぞれの思い~」と題して、ご講演いただきました。高等部から中学部生徒、保護者、教員を受講対象者として実施しました。
卒業生の土倉仁菜氏からは、ろう学校生徒時代の進路選択やその時に大切にされていたことを振り返ってお話しして下さいました。生徒にとって進路だけでなく、自分との向き合い方を含めて考える機会となりました。
また、母親である土倉博美氏からは保護者として、ろうの子どもとどのように向き合ってきたか等の実体験をもとに、子どもの社会自立に向けた支援のあり方についてお話ししていただきました。お子さんと日々向き合っておられる保護者の方から、大変有意義であったとのお声を多数いただきました。
ご多用中の中、ご協力いただきました講師の土倉仁菜氏、土倉博美氏に御礼申し上げます。また、平日開催にも関わらず、ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
12月11日(月)の午前中に、高等部・事業所見学会を行いました。
小松市のジェイ・バス株式会社に行き、会社説明を聞いたり、実際にバスが作られている様子を工場見学させてもらったりしました。また、勤務されているろう学校の卒業生が、実際に働いている現場の紹介や、働くうえで大切なことや大変なこと等についてお話しして下さいました。
ご多用中の中、ご協力いただきましたジェイ・バス株式会社の皆様に御礼申し上げます。
授業参観日の11月23日(木・祝)午後に中高生徒と保護者、教職員を対象に「ホッとネット大作戦&情報モラル講演会」を育友会の主催で開催しました。
金沢法務少年支援センター相談員の岡田氏を講師に迎え、安心安全な学校づくりの学校目標を踏まえ、生徒が情報モラル・情報リテラシーを守って、安心安全にインターネットやSNSを使用するために必要な正しい知識の習得と理解を図る目的で実施しました。
講演会では、具体的なトラブル事例や紙芝居等を通して、分かりやすく丁寧にお話いただき、情報モラル・情報リテラシーの目的や注意点、SNSトラブル、インターネットと脳の成長等についての認識を深める大変良い機会となりました。また、当日の講演会では情報保障として、手話通訳と要約筆記を同時に実施しました。生徒たちは自分の聞こえの状況等を踏まえ、将来自分が派遣依頼するときの参考となり、たいへん良い経験となったようです。
11月22日(水)に雇用促進セミナーが開かれました。企業の人事担当者や現場担当者だけでなく、県立金沢錦丘高等学校校長や、野々市明倫高等学校進路担当教諭も含め、総勢22名の参加となりました。
また、今年度から、専攻科生徒との交流場面を設定し、参加の企業に聴覚に障害のある生徒とのコミュニケーションを体験していただくことを目的にして、自分の就職活動について発表したことを題材に各グループに分かれて話し合いを行いました。専攻科生は自分の就職活動について発表し、進路について話し合いました。各社人事担当者の方々7~8名と50分間のグループ討議の司会を一人でするというのは、専攻科生にとっては初めての経験でした。どのグループも話し合い後は達成感をもって取り組めていました。
実施後のアンケートでは、障害理解が深まった等の感想を多数いただきました。セミナーにご出席された皆様、ご参加ご協力ありがとうございました。
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※要項を必ず一読いただき、間違いのないよう記入をお願いいたします。また、必要な情報が足りない時は確認のご連絡をする場合があります。確認が取れない時は与薬ができないこともありますのでご注意ください。
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