石川県立ろう学校
〒921-8151 石川県金沢市窪6丁目218番地
TEL:076-242-6218 FAX:076-243-4806
Mail:rouxxs@ishikawa-c.ed.jp(学校代表メール)
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第3回ボーダレス芸術祭フォトフェスティバルに応募した、中学部3年生の駒井將清さんの写真が真骨頂作品に選ばれました。
先日、東京から主催の志美津民綱氏と役員の方が来校し、認定証と駒井さんの写真の作品集を、直接、駒井さんに贈呈していただきました。この受賞を機に、様々な分野の方とつながり、さらに活躍することを願っていますとの言葉もいただきました。
駒井さんにとっても大きな自信となり、これからもたくさんの写真を撮り続けていきたいと話していました。
「雪解けの春」
10月13日(木)
特別講演会「ろう学校の先輩から後輩たちへ」
講師:㈱金澤木房en樹 代表取締役 西川 健太郎 氏
ろう学校の卒業生である西川氏と株式会社DARUMA 代表取締役 達磨知典氏をお招きし、高等部生徒達へ社会に出るにあたっての心構え等を、ご本人の体験談を交えながらご講話いただきました。講演後に生徒が書いた感想文を礼状と共に西川氏にお渡ししました。講話の詳しい内容や、感想を、お子さんから聞いてみて下さい。
東京演劇集団「風」様によるバリアフリー公演「ヘレン・ケラー ~ひびき合うもの~」が本校体育館で上演されました。手話や字幕、音声ガイドがしっかりとされており、誰もが楽しめるバリアフリー演劇で、みんなが安心して観劇することができました。初めて本格的に「演劇」を観た児童生徒も多かったのではないでしょうか。
日曜日から体育館で舞台セットが組まれ、いつもの体育館が特別な空間へと生まれ変わり、本格的な劇場の様になりました。月曜日、初めて舞台を見た児童生徒はビックリして、喜んでステージ上に上り、記念写真を撮っていました。
小学部4年生から高等部までの児童生徒が観劇し、劇中やアンコール内で演者の方々と一緒に手話歌を歌っていたのが印象的でした。また、演劇後のワークショップやバックステージツアーでは、演者の方やスタッフの方から説明を受けたり、照明や音響の体験をしたり、色々な質問をしたりと、自分の視野を広げることができました。公演後は、「楽しかった!」と興奮気味に話してくれる児童生徒が多かったです。
中学部・高等部の生徒たちは午後から劇団の方との会話を楽しみながら、会場撤去を手伝いました。最後はお互いに別れが惜しくなる程、素敵な出会いとなりました。
中高全体チャレンジでは、‘リベンジ! 玉入れ 113+1=114’を行いました。114周年の今年度は、3つのグループにわかれ、114秒(1分54秒)で113個の赤玉と、1個の白玉を入れることにチャレンジし、グループで作戦を考え、リベンジ成功となりました。
障害物走、綱引きでは、練習時からチームで走順や勝つための作戦を練って、本番に挑みました。
第51回学園祭が10月7日と8日に行われました。
7日は学部コーナーと展示見学があり、高等部が担当した「射的・ストラックアウト」と「謎解き」のコーナーはどちらも、お客さんで賑わいを見せていました。
8日は表現会が野々市フォルテで行われ、高等部は劇「シン・デレラ」を披露しました。3年生が中心となって、夏から準備をしてきました。生徒たちは練習の成果を発揮してそれぞれの役を全うし、所々笑いも起きていました。また、開会式、閉会式では、生徒会のメンバーが盛り上げてくれました。
コロナ禍で見通しが持てない中の学園祭でしたが、みんなで協力して成功させることができました!
8月16日(月)にパラリンピック採火・聖火フェスティバルが行われました。
8月24日(火)から行われるパラリンピックの聖火は各都道府県とパラリンピック発祥の地のイギリスで起こした火を集めます。
石川県内の各特別支援学校では「まいぎり」と呼ばれる伝統的な道具で火を起こします。
本校では生徒会と児童会の代表が行いました。一生懸命道具を動かし、全員で火を起こすことができました。
この火をランタンに灯し、集火・出立式の会場である石川県産業展示館に運びました。
式の始めに本校の生徒9人風神太鼓が「野火」を披露しました。
生徒たちは観客を前にやや緊張しながらも堂々とした太鼓演奏を行い、観客から大きな拍手をいただきました。
その後、生徒会長の城崎さんが自校で起こした火を点火棒で各校の代表の生徒たちと集火皿に灯しました。
この火は東京へ運ばれ、聖火となりました。
「 東京2020パラリンピック」という大きな大会の一員になる貴重な機会となりました!
7/29(木)、30(金) 「第65回北陸地区ろう学校親善体育大会」が行われました。
昨年度はコロナ禍で中止となりましたが、今年度は感染防止対策を徹底した中で開催されました。中学部3名、高等部7名での参加となりました。大会が開催されたことに感謝し、
日頃の練習の成果を発揮し、無事大会を終えることができました。
大会の結果、一部男子団体(城崎君、坂口君、萬田君、南君)1勝1敗で準優勝、二部個人で山岸寛人君が準優勝となり、どちらも11月に行われる「第58回全国聾学校卓球大会」出場を決めました。
コロナ禍の中、規模を縮小して開催されました。
まずは生徒会長による力強い挨拶が行われました。
中学部・高等部合同種目の綱引きは大接戦!白熱した戦いが繰り広げられました。
全体チャレンジでは、2人でペアになってバーを持ったまま様々な障害を乗り越えていました。どのぺアも抜群のチームワークを発揮し、準備・片付けも含めて生徒が主体となって取り組んでいました!
そして、トリの種目であるリレーでは、小学部・中学部・高等部の児童生徒が団結してバトンをつなぎました。暖かく応援する姿も見られました。
怪我をした人もおらず、天候にも恵まれた良い運動会となりました!
4月に専攻科へ入学した山本さんが、校内オーダー品を早くも完成させました。
昨年度より新型コロナウイルス感染拡大防止のため、体育授業でグラウンドゴルフ(球技:ターゲット型)に取り組んでおり、その収納スタンドを製作していただきました。
大まかな依頼内容でしたが、使う人の立場に立って工夫されている箇所が随所に見られます。また、この色使いが使う人の心を楽しくさせてくれます。
校内の各所に専攻科卒業生の製作物が見られます。中には、小さいものですが、かゆいところに手が届く製作物もあります。「ニーズを越える創造性と実用性の兼備」今後も専攻科生のもの作りに期待したいですね。今回の第1号のスタンドも、永年に渡り活用されるものとなると思います。本当にありがとうございました。
新入生歓迎と生徒同士の交流を目的として今年度より新しく立ち上がった行事です。
1日を通して素晴らしい天候に恵まれました。
まずはチームに分かれて、新入生歓迎グラウンドゴルフコンペティションを行いました。
新一年生が先輩生徒や教員とグラウンドゴルフの技を競い合いました。
表彰式も盛り上がりました。
卯辰山公園の散策も行いました。
ところどころで、各教科の事前事後学習につながる、教員による解説がありました。(写真は、見晴らし台にて「風の樹」という作品について説明を受けているところです)
更に、午後からの目標発表共有大会では、それぞれが年間目標と感謝したい人を堂々と発表していました。発表を聴く姿も真剣そのものでした。
今回の活動を通して、生徒同士の連帯感や仲間意識が高まりました!
3月12日(金)に卒業式が行われました。
小学部1名、中学部4名、高等部5名が卒業しました。
皆さん、とても凛々しかったです。
それぞれの進む道を応援しています。
おめでとうございます!!
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